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社会歴史研究部は、さまざまな面から社会科の魅力を追求していく部活です。

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当研究部がこれまで実施した社会科見学の様子をレポートしています。

見学だよりVol.5 NHK放送博物館(2013年2月11日)

建国記念の日を利用し、NHK放送博物館に行きました。今回も晴天に恵まれました。






都営地下鉄三田線の御成門駅で降車。
きれいな青空です。









「テレビの父」と呼ばれる高柳健次郎は、ブラウン管による電送・受像に世界で初めて成功しました。このとき、カタカナの「イ」を送受像しました。送像側はニプコー円板、受像側にブラウン管を用いました。







電波を出している放送局には必ず、「コールサイン」という無線局の識別を可能にする符号があります。東京放送局のコールサインであるJOAKについて、大正14年3月、東京放送局開局にあたって、第2文字と第4文字は明るく発音しやすいという理由でOとKが、第3文字は第一開局局としてローマ字の第1字Aが選ばれ、JOAKとなったのです。










入館料は無料ですので、興味がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。







Vol.4
江戸城跡
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バナースペース

社会歴史研究部

部員数  中学 16名 高校 8名
活動日  火曜日・水曜日
活動時間 15:30〜17:30
顧 問  松丸先生・酒川先生

【入部希望生へ】
政治・歴史・社会状況に興味のある方大歓迎です! 様子見からでもOKですので、お気軽にどうぞ。