高輪中学校バレーボール

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第1ブロック研修会
2018/09/18

第1ブロック中学校男子研修会
日時:平成30年9月17日(日)
会場:港南中学校
対戦:
○ 高 輪 25−21 港 南
× 高 輪 13−25  芝
× 高 輪 19−25 暁 星
○ 高 輪 25−19 大森六
× 高 輪 15−25 高 陵
× 高 輪 20−25 東 蒲
○ 高 輪 25−22 貝 塚

勝ち負けは、まぁどうでも良いと言えば良いのですが、内容がね...。
個人の技術・技能はまだまだ伸び代たっぷり、チームのシステムや約束事を理解して守るだけで勝敗は変わってきますね、たぶん。あとは個人と集団とを療法でブラッシュアップしていけば強くなれるかなぁなどとは思いますが。頑張りましょう。

下町カップ
2018/08/26

第61回 下町カップ
日時:平成30年8月25日(土)
会場:高輪学園 他全8会場
対戦:
予選リーグ戦(Fコート)
× 高 輪 0(17−25、 7−25)2 神 代
× 高 輪 1(26−24、14−25、19−25)2 習志野七
○ 高 輪 2(25−17、25−21)0 清新一

1勝2敗で予選敗退

悪くないです。港区サマーリーグよりも良いです。でも一人が海外転勤で抜けちゃいます。残念です。また作り直しです。頑張りましょう。

港区サマーリーグ
2018/08/23

第30回 立石杯 兼 港区サマーリーグ
日時:平成30年8月21日(火)・22日(水)
会場:港南中学校
対戦:
× 高 輪 1(15−25、25−16)1 高 陵(得失点差で敗戦)
× 高 輪 0(22−25、10−25)2 港 南
× 高 輪 0(24−26、19−25)2 慶 應
× 高 輪 1(26−24、21−25)1 麻 布(得失点差で敗戦)
× 高 輪 0(14−25、29−31)2 芝

0勝5敗で6位

まぁ、頑張りましょう。良いわけはないけど悪くもないです。強くなれる可能性はありますね。

東京私学大会
2018/08/17

平成30年度 第66回 東京私立中学高等学校男女バレーボール大会

日時 中学男子:8月12日(日)1回戦〜3回戦、 13日(月)準決勝・決勝

会場 中学男子:8月12日(日)ABコート:東京電機大学中高、CDコート:成城中高 13日(月)町田市立総合体育館

対戦:
1回戦 シード
2回戦 × 高輪中 0(12−25、12−25)2 日大豊山中

7月に中三の4人が抜けて高校バレー部に合流し、中二の7人と中一の7人とで活動をし始めて約1ヶ月。
チームでのバレーなどまだ出来る訳が無いのに参加しなければならなくて不毛な一日を過ごした第1ブロックや港区の一年生大会を除いてはほぼデビュー戦に近い状態での参加でした。
他校は、全国や関東に進出するサレジオや安田学園以外はどこも中三チームで参加していて、「強豪校とうちだけが下級生チーム(笑)」という「お前たちはこの大会を舐めとんのか?!」と言われてしまいそうな高輪中でした。
正直なところでは勝てるとは思っていなかったので勝敗はどうでも良かったのですが、身長180pオーバーが3人いて、それ以外もしっかりとバレーが出来ている日大豊山中とそれほど悪くないゲームがやれたのではないかと思います。点差は開いての敗戦でしたが、「守って上げて繋いで力一杯打ち込むんだ」と言ってやってきていることはトライしていたと思います。打ち切れるところまで持って行けて、打ち合いに持ちこめたときには打ち負けていないと感じました。
まだまだこれからのチーム、どこまで行けるかやれるか、頑張りましょう。

第1ブロック夏季大会
2018/07/02

平成30年度 第57回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第72回 東京都中学校バレーボール選手権大会 第1ブロック予選
(平成30年度 東京都中学校バレーボール第1ブロック夏季大会)

日時:平成30年7月1日(日)
会場:高輪学園 他
対戦:3チームリーグ戦で1位チームがブロック第7代表で都大会本選の出場権獲得

× 高輪中 1(25−15、 6−25、10−25)2 大森第六中学校(大田区夏季4位)

× 高輪中 0(22−25、 9−25)2 麻布中(港区夏季2位)

と言うことで、残念ながらこの中三の代は都大会本選出場は一度も成らないままで中学バレーをフィニッシュとなりました。夏季休業中に東京私学大会がありますが、どちらかと言えば夏休みは次の代の新チームを作るのがメインになります。私学でもっと楽な気持ちで戦ってくれればよいなと思います。中三は自分たちの代で勝てなかった、勝てるようになれなかったことが後悔でしょうが、ここで終わるわけではないし、終わらせてしまうのであればそこまでの人でしか無いかと思います。是非とも高校バレー部で競技継続して欲しいと思います。また続けてもやれるだけのことはしてきていると自負します。次にステージでの活躍を期待します。

新チームは暑い夏を熱く鍛えます。
覚悟しましょう。


港区夏季大会
2018/06/27

平成30年度 第57回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第72回 東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選
(平成30年度 港区中学校バレーボール夏季大会)

日時:平成30年6月17日(日)・24日(日)

会場:17日 芝学園体育館、24日 慶應義塾中等部体育館

対戦:

17日 予選Bグループ
第2試合 × 高輪中 0(20−25、19−25)2 港南中(春季港区3位)
第4試合 × 高輪中 0(22−25、21−25)2 麻布中(春季港区2位)

24日 順位決定戦(17日の結果により決定)
第1試合 5・6位決定戦
高輪中 × 0(22−25、19−25)2 高陵中(春季港区5位)

まぁ、もうここまで来たらガタガタ言わずにやるしか無いんで(笑)。こことブロック大会と、勝負ですがな。
頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう、オイ、頑張っていこうや(笑)。

ってことで(笑)、3戦全敗で残念ながら港区6チーム中の6位決定、最下位ですがな...。
まぁ、出来は良くはないですが悪くもないです。こんなもんです。冬頃からもう「春にも夏にも間に合わないな」と言うのは見えていたので、全くガッカリはしていません。試合そのものは3試合6セット全てが「競った」ゲームでした。シーソーゲームの展開で最後に手放してしまったゲームでした。一つ二つ違っていたらどっちに転んだか分からないゲームでした。我慢が出来ていたら勝っていたゲームでした。先手を取って逃げ切れば、先手を取られたのを追いついて追い越せれば勝ってもおかしくないゲームでした。やればやるほど上手くなるし強くなりますが、如何せん時間が足りない。この中三の4人は能力はありますが不器用で時間がかかる子たちです。その時間が足りなければ当たり前にこうなります。伸び代はあります。たっぷりあります(笑)。今度の日曜日の第1ブロック夏季大会ではたぶん手も足も出ずに終わる可能性が高いし、東京私学大会も厳しいとは思いますが、中二・中一の次世代チームのチーム作りと一緒に高校バレー部に送り出すための中学での最後の一踏ん張りで力を付けて出したいと思います。中学では咲かなくても高校で咲かせられるかも知れない。高校でも頑張って欲しいなぁと。後輩たちも競技継続しようと言う気になるように頑張って欲しいなと。

第1ブロック春季大会
2018/05/07

第57回 東京都中学校バレーボール春季大会 第1ブロック予選(平成30年度 東京都第1ブロック中学校バレーボール春季大会)

日時:平成30年5月4日(祝)5日(祝)
会場:港区立港南中学校他
対戦:
× 高輪中(港区6位)0(10−25、 0−25)2大田区立南六郷中(大田区1位、都新人大会ベスト8)

予選敗退

まぁ、こんなものですね。相手は東京都ベスト8ですから。関東大会出場も絶対視されてますから。全国大会にも普通に行くだろうと思われてますから。
やはり、勝つべき時に、負けてはいけない相手には、確実に勝っておかなければその先に進んだ時にこういう抽選になってしまう訳です。叩くときには叩かないと逆に叩かれると言うことで。良い経験をしたのではないでしょうか?
でもその相手に開始早々はガツガツと強烈なサーブを打ち込んで5−0、6−1まではリードしたんですから、2セット目はミスして浮き足立っている同じ場所・同じ選手たちに「永遠に」サーブを打ち込まれたんですから、どシャットを食らったけれど思い切って打ったんですから、上げられてしまって決まらなかったけれどブロックを抜いて思い切ってスパイクを打ち込んだんですから、2セットだけで5000円の大会参加費はそれほど高くはなかったのではないかと(笑)。
夏へ向けてまた努力ですな。夏は区大会もブロック大会もガッチャガチャにしてやる台風の目になれるように、頑張りましょう。高校生は5年ぶりの関東大会出場を決めました。中学生も負けずに頑張りましょう。

港区春季大会
2018/04/30

平成30年度 第57回 東京都中学校バレーボール春季大会 港区予選 (平成30年度 港区中学校バレーボール春季大会)

日時:平成30年4月29日(日)・30日(祝)

会場:両日ともに港区立港南中学校

対戦:
一日目:予選Bグループ
× 高輪中 0( 6−25、14−25)2 慶應義塾中
× 高輪中 0(25−27、18−25)2 芝中
予選リーグ3チーム中3位で2日目へ

二日目:Bグループ3位 対 Aグループ3位 (5位・6位決定戦)

× 高輪中 0(22−25、21−25)2 高陵中

結果:6チーム中6位の最下位でブロック大会へ

いやぁ、弱い。ビックリするぐらいに弱い。呆れるのを通り越して笑っちゃうくらいに弱い。
昨日も今日も、リードしているセットでも何でもないボールの対処にミスが出て浮き足立つともう失点が止められない。必ずゲームを壊す奴が出てくる。足を引っ張る。で、あれよあれよと言う間に点差を詰められて、追いつかれるともう顔面は蒼白、ゾンビのような顔になってチームは自壊し、勝手に相手に点数を献上し続けて勝てるはずのセットを落として終了。これでは相手がどこでももう勝てませんわ。

点数を見ると惜しいセットが6セットの内の3つ。全部取れてもおかしくないセット。取れないのは「芯」とか「核」になる選手がいないから。三年生もピリッとしないまんまだし...。これはこの春も、次の夏も、厳しいなぁ。

これくらいでいいか、こんなもんで大丈夫か、と思いながらバレーをやってるよね。サボっているつもりはないだろうけど、ナチュラルに自然に無意識で楽な方を選んで手を抜いてるんだよね。だから、このまんまで行くとあんたたちは春にはもうどこにも勝てなくなるよ。置いてけぼりにされちゃうよ。あんたたちが頑張っているように、いやいやそれ以上に、あちこちのみんなが頑張ってるんだよ。上手くなるのはあんたたちだけじゃないんだよ。今のまんまじゃ追いつけないどころか追いつかれて追い越されて置いて行かれて終わりになるよ。変えられるのは俺じゃなくて自分たちだよ。俺は監督、試合には出られない。試合するのはあんたたち。

試合では練習でできることの7割くらいのことしか出来ないもんだってよく言うもんだよ。だから一つはその7割をどうやって7割5分とか8割とか上げるのか、もう一つは練習の10割をもっと上げれば試合の7割も勝手に上がってくるんだから練習の質や量を上げて元になるものを増やすようにする。結局は、練習は嘘をつかない、努力は裏切らない、ってことだよ。

なんてことを去年の秋から言ってましたが、今回も顧問の「予言」は的中しました。今までにも色々な代でこういった予言をしてきましたが、予言が外れた試しはないですね。是非とも予言が外れるように頑張って欲しいのですが、高輪クォリティを見続けているのでもうだいたい動きが読めます。
敗戦や失策を悔しく思って今後に活かせるのかどうか、そこが選手として人としての価値です。

T.M.の結果
2018/04/06

T.M.(テストマッチ = 練習ゲーム)
日時:4月2日(月)12時半〜17時
会場:港南中学校
対戦:
× 高輪中 20−25 足立十一中
× 高輪中 13−25 小岩一中
× 高輪中 18−25 東綾瀬中
× 高輪中 17−25 瑞江三中
得セット0、失セット4

いやぁ、相変わらず弱いですが少し明るい材料は見えてきました。経験や慣れが重なることで理解が出来てきて穴が埋まり始めたりします。ゲーム経験を積むこと、経験値を上げることが理解を深めます。経験することで「ビビリ」も減ってきます。負け癖が付いているのは間違いないところでしょうが癖はあくまで癖です。癖は直せる。頑張りましょう。

第1ブロック中学校男子研修会
2018/03/30

第1ブロック中学校男子バレーボール研修会

日時:3月29日(木)

会場:港南中学校、大森第一中学校

対戦:
○ 高輪中25−16戸越台中
× 高輪中13−25高陵中
× 高輪中23−25麻布中
× 高輪中12−25暁星中
× 高輪中10−25浜川中
× 高輪中16−25大森六中
× 高輪中 9−25貝塚中
得セット1、失セット6

弱い!弱すぎる!笑ってしまうほどに弱い!
仕方ないですね。完全に置いてきぼりになりました。ひとりぼっちです。もう公式戦ではどこのチームにも勝てないと思います。「こんなもんでいいか」「これくらいでいいかな」という取り組みをしてきたのが結局は出ましたね。危機感をもて、危機意識をもて、置いて行かれるぞ、強くなるどころかどこにも勝てなくなるぞ、と言い続けてはきましたが、結局は分かってはいなかったからこうなったと。まぁ、こうなるだろうとは顧問は思っていたので驚いてはいませんが。取り返せないな、これは。春も夏も届かないな...。やれることはやります、やらせますが、選手の理解と覚悟と取り組みがなければ何も変わらないので何とも言えません。頑張って頑張らせはします。

第60回 下町カップ
2018/03/12

第60回 下町カップ
日時:平成30年3月11日(日)
会場:江戸川区立小岩第一中学校 他
対戦:
高輪中0( 6−25、 8−25)2小平一中
高輪中0( 0−25、 6−25)2末吉中(神奈川県横浜市)
高輪中0(12−25、14−25)2葛西三中
0勝3敗で予選リーグ敗退

いやぁ、弱い!弱すぎてもう言葉がない。苦笑いするしかない。怒ってもしょうがない。下手だというだけでなく、弱い。心も弱い。自分のことをやるので手一杯だというのならばまだ分かる。自分のことすらやらない、できない、やってもみない。何をして良いのか分からなくなってパニックになってしまい、コートの中でオロオロしてるのが上級生だという現実。下級生の方が分からないなりに開き直ってプレイしているのだが...。全員が一年生だというのならばまだ未来を感じるが、二年生が4人入っても変わらないどころか足を引っ張っているようでは厳しい。危機感持って、ホントの本気で取り組まないと春どころか夏にも間に合わないな、これは...。他に完全に置いてきぼりにされてるな...。伸びないままで冬を終えたな。これはきつい。

港区連盟杯
2018/02/14

東京都体育協会 ジュニア育成推進事業
平成29年度 港区バレーボール技術研修会
第46回 港区バレーボール連盟杯 中学校男女選手権大会

日時:平成30年2月12日(月・祝)

会場:港区スポーツセンター(みなとパーク芝浦3〜8階)

時程:引率者開場8:00、選手開場8:30、開会式9:00、技術講習会9:15〜9:45、第1試合開始10:00


対戦:男子参加7チームによりトーナメント戦

1回戦 第2試合 高輪中 0(10−25、 9−25)2 慶應義塾中

1回戦敗退で終了

簡単には上手くいかない、容易くは勝てない、というのを嫌が応にも分からせられているこの頃ですが、「若い頃の苦労は買ってでもしろ」と世に言います。苦労は成長の糧、敗北は勝利の味付け、負けることは多くを学ばせてくれる財産、だと思って次を狙います。常に成長、いつでも向上、毎日が勉強、です。頑張りましょう。
負けるつもりではやらないよ。

ってことで、1回戦でボロ負けして終了。
訳の分からないミスは減り、バレーボールの臭いはしてきていますが、ここまでたどり着くのに時間がかかりすぎています。かなり厳しい状況だと思います。春・夏も届かない状態になる可能性が一段と強くなりました。やるしかないので頑張りましょう。

T.M.の結果
2018/01/22

T.M.(テストマッチ:練習試合)の結果
日時:1月21日(日)
会場:高輪学園
対戦:
○高輪中25−18港南中
×高輪中23−25浅草中
×高輪中17−25足立九中
×高輪中10−25足立十一中
×高輪中17−25貝塚中
×高輪中24−26浅草中
×高輪中11−25足立九中
×高輪中 5−25足立十一中
×高輪中13−25貝塚中
得セット1、失セット8

夏の都選手権ベスト8の足立十一中、台東区新人大会優勝で第5ブロック新人大会1に都新人大会ベスト4の浅草中、都新人大会ベスト8の貝塚中、都でベスト8を狙う足立九中、という自分たちよりも強いところを揃えてのT.M.でした。
都冬季強化練習会(JOC東京選抜チーム一次選考会)の「裏番組」で設定したT.M.でしたので、どのチームもエース級は選考会に参加していてチームにはいなくて、中には「スタメン3枚落ち」「インフルエンザも含めて8人いない」などというチームもありましたが、どっちにしても我がチームよりも強いのは間違いない。勝ち負けの以前に経験値を上げなければダメですので、良い経験です。やられてやられてやられ続けて見えてくるものや得るものがあります。心が折れたら負け。やられなければ強くはなれないです。頑張りましょう。

都ブロック別研修会
2018/01/29

平成29年度 東京都中学校男子バレーボール ブロック別研修会

日時:平成30年1月28日(日)
会場:都内13校26コート 台東区立忍丘中学校(JR山手線・京浜東北線「鶯谷」駅南口より徒歩30秒)

対戦:8チームをコート2面に分ける
午前
Aグループ 高輪中、忍丘中、江戸川区立葛西第三中、板橋区立志村第一中の4チームでリーグ戦。
Bグループ 八王子中、北区立巣鴨北中、明治大学附属明治中、世田谷区立東深沢中の4チームでリーグ戦。

結果:
×高輪中 9−25葛西三中
×高輪中10−25志村一中
×高輪中17−25忍岡中
0勝3敗、グループ4位で午後へ

午後:午前中の結果によりABグループの1、2位で1面、ABグループの場グループの3、4位でもう1面でリーグ戦。
×高輪中20−25八王子中
○高輪中25−17東深澤中・蘆花中
×高輪中14−25忍岡中
1勝2敗、得点率で第6位

普段は港区や第1ブロックでは当たることのない相手との対戦です。経験値を上げましょう。

ということで、ボロボロ、ガッタガタのポンコツなゲームの繰り返しで終わりました。良いところはあっても単発で終わり、自分たちで失点してしまい得点できません。負けるように負けるようにゲームを進めてしまう。取りどころで必ずという程にイージープレイでミスが出て得点できずにズルズルと離されていく。接戦になると決め所で決められず、逆に奪われてしまう。ファーストタッチが良くてもセカンドタッチがダメ、セカンドタッチが良くてもフィニッシュできない。ミスがミスを呼んで勝手に自分たちで内に籠もってしまい、一人一人が勝手なことをしている。チームとして云々のレベルにない。今の時期ならば誰でも出来て当然のことでいきなりミスをする。なぜそうなるの?どうしてそんなことをしちゃうの?なんでやらないの?という言葉しか出てこない。分かっているはずのこと、繰り返してきていること、練習ではやっていることがゲームになると頭からすっ飛んでしまって訳の分からないことをし始める。一年生がいっぱいいっぱいの中で頑張っても二年生がシャキッとせずに引っ張れないからチームにならない。これはホントに厳しい状態ですな。久々に「ホントに弱い」「宇宙一弱い」「銀河系で一番弱い」とか言われるレベルです。
まぁ、このまんま進めば勝てずに、情けない結果で春も夏も終わるな。それはそれで仕方ないか。
悔しかったらやってみろ、と言われても奮起できない、気合い入れても空回りする状態なので時間がかかるでしょう。時間はあまり無いんだけど...。

1年生大会
2018/1/9

東京都中学校バレーボール第1ブロック男子1年生大会

日時:平成30年1月7日(日)

会場:立正大学付属立正中学校・高等学校

参加校:8校
    高輪、芝、慶應、港南、高陵、大森二、南六郷、東蒲

予選リーグ戦:4チームに分けて2セットマッチ、セットカウント1−1の場合には得失点差、それも同じ場合には15点制で第3セット

順位決定戦:予選と同様

対戦結果

予選Aグループ

× 高 輪 中 0(10−25、 8−25)2 南 六 郷 中

× 高 輪 中 0(22−25、20−25)2 港 南 中

× 高 輪 中 1(17−25、25−21)1 高 陵 中 (得失点差で敗戦)

7・8位決定戦

○ 高 輪 中 2(25−21、25−18)0 芝 中

第7位


第31回 港区 古川杯 中学校バレーボール1年生大会

日時:平成30年1月8日(月・祝)

会場:芝学園

対戦:5チームで25点制2セットマッチでリーグ戦

○ 高 輪 中 1(21−25、25−10)1 芝 中 (得失点差で勝利)

× 高 輪 中 0(26−28、13−25)2 港 南 中

○ 高 輪 中 1(25−18、13−25)1 高 陵 中 (得失点差で勝利)

× 高 輪 中 0(15−25、22−25)2 慶應義塾中

2勝2敗で第3位

少しバレーボールの匂いがし始めました。
2年生も頑張りましょう。

第1ブロック新人大会
2017/10/30

平成29年度 第1ブロック中学校新人大会

日時:10月22日(日)
会場:品川区立浜川中学校
対戦:
高輪中1(25−19、22−25、21−25)2高陵中
高輪中0( 4−25、 3−25)2大田区立貝塚中
予選グループ戦敗退

顧問は修学旅行で豪州行きですが、菊池先生に監督代理をお願いしての1日でした。
小バレ出身者の多い貝塚中には敵わないとは思ってましたが、高陵中には勝って欲しかったなぁ...というのが正直な気持ちですね。まぁ、この秋から冬・春でどこまで行けるか、努力あるのみですね。危機感なくして気が抜けたらこのチームは伸びずに春を迎えて夏になって勝てずに終了ですね。頑張りましょう。

港区新人大会
2017/10/16

平成29年度 第61回 東京都中学校バレーボール新人大会 港区予選(港区中学校バレーボール新人大会)

日 時 男子:10月9日(日)、15日(日)

会 場 9日:麻布学園 15日:芝学園

対戦:

1日目:7チームをAグループ(3チーム)とBグループ(4チーム)に分けて予選リーグ戦

2日目:1日目の結果を受けての順位決定リーグ戦(1日目の対戦結果は活きる)

9日 Bグループ(4チームリーグ戦)

第1試合 高 輪 2(25− 0、25− 0)0  広尾学園(サマーリーグ3位、不戦勝)

第4試合 高 輪 0( 9−25、12−25)2  麻 布(サマーリーグ2位)

第5試合 高 輪 2(25−12、24−15)0  港 南(サマーリーグ7位)

Bグループ2位で2日目は1〜4位決定リーグへ進出

15日(順位決定リーグ戦)

第1試合 高 輪 0(17−25、15−25)2 芝(サマーリーグ4位)

第5試合 高 輪 2(26−28、25−20、25−20)1 高 陵(サマーリーグ5位)

第3位 港区第3代表で第1ブロック大会に進出

苦戦必至の新人大会がやって来ます。勝てるとは思っていませんが捨ててはいません。1点でも多く取る、1セットでも取りに行く、1試合でも2試合でも勝ちに行きます。一人一人では負けても、みんなで泥沼のゲームに持ち込んで、綺麗にはやられないように、「こんなはずはない...」と言わせて、足をすくってやるようなゲームをやりたいなと思います。サーブでぶん殴って、ブロックで引っかけて、粘っこく上げて繋いで、綺麗でなくても何とかねじ込んで決めて、嫌なチームだと思われるようになろうと思います。頑張りましょう。

ということで、結果としては3位でした。他チームの不戦敗やどんでん返しや下剋上の波に上手く乗っかって「漁夫の利」ってやつでしょうか。
サマーリーグ6位からは3コマ先に進みはしましたが、まだまだ力はないのでこれからの精進次第でしょうか。まぁ、頑張れば上手くなる、やればやるほど強くなれることを知っただけでも良かったかなと思います。
ブロック大会はもっと簡単には勝てない試合ばかりだと思いますが頑張って行きまっしょい。

第1ブロック研修会
2017/09/19

平成29年度 第1ブロック中学校男子バレーボール研修会

日時:9月17日(日) 8時に開場 8時30分に集合 8時45分に第1試合開始 17時頃に終了予定

会場:麻布学園体育館

参加チーム 14校
麻布、高輪、高陵、港南、立正大付立正、大森六、大森七、東蒲、貝塚、東海、戸越台、暁星、八千代松陰、村上東

1セット回しの総当たりリーグ戦、審判は空きチーム、昼食は空き時間に(昼休み無し)

結果
×高輪15−25大森六
×高輪14−25村上東
×高輪13−25麻布
×高輪18−25東海
×高輪12−25八千代松陰
×高輪10−25立正大立正
×高輪19−25大森七
×高輪16−25東蒲
×高輪 5−25貝塚

惨敗の全敗でした。バレーの臭いはしますがバレーをまだできません。頑張るしかありません。

第59回 下町カップ
2017/08/29

第59回 下町カップ

日時:8月26日(土)、27日(日)9時集合(開始式)、9時半に第1試合開始

会場:26日 江戸川区立葛西第三中学校 他全8会場16コート

対戦: 1日目 予選Nコート リーグ戦

第1試合 高輪中 1(25−13、21−25、19−25)2 忍岡中 (台東区)

第2試合 高輪中 0( 9−25、 1−25)2 塚沢中 (群馬県)

第6試合 高輪中 0( 6−25、 9−25)2 深川二中(江東区)

0勝3敗で予選敗退

8点リードしていて普通ならば当然の勝ちセットを自分たちで壊してひっくり返されしまって落としてしまって崩壊、フルセットで敗れてからチームも崩壊、何をして良いのか分からないようで惨敗。負けて学んだ方が良い。

2日目
高輪学園体育館にてコート2面で敗退チームを8チーム集めての練習ゲーム(いくつかの会場の中の1つになる形)

対戦:

× 高輪中14−25足立九中
× 高輪中12−25蒲原中(足立区)
× 高輪中15−25習志野三中(千葉県)
○ 高輪中25−20港南中
× 高輪中14−25松江三中(江戸川区)
○ 高輪中26−24蒲原中

最後の1セットを取れたのはこの2日間の収穫かも知れません。まだまだバレーをやっているとは言えませんが...。頑張りましょう。

立石杯兼港区サマーリーグ
2017/08/23

平成29年度 立石杯 兼 港区サマーリーグ

日時:8月19日(土)・20日(日)8時30分に開場、9時10分より開始式・勉強会(1日目)9時50分に第1試合開始(2日目は9時30分に開始)

会場:両日とも麻布学園(日比谷線「広尾」より徒歩、または大江戸線他「麻布十番」より徒歩)

対戦 25点制の1セットマッチ、ネットは2メートル25センチ、使用球はミカサ

1日目
第3試合 VS慶應中
第7試合 VS港南中

2日目
第 1試合 VS麻布中
第 3試合 VS広尾学園中
第 7試合 VS高陵中
第10試合 VS芝中

一応は新人大会のシード権大会です。負けるよりは勝っておいた方が良いかな...。ま、負けても痛くも痒くもないですが。公式戦で、それも中三の夏に勝った者が強いというのがこの世界ですので。
最強の夏になるためのシーズンが始まります。

結 果
× 高輪中 16−25 慶應義塾中
○ 高輪中 25−21 港南中
× 高輪中 12−25 麻布中
× 高輪中 22−25 広尾学園中
× 高輪中 11−25 高陵中
○ 高輪中 25−23 芝中
2勝4敗 得失点率で高陵中よりも劣り、7チーム中の6位

まぁ、こんなもんでしょうね。
経験が足りない。練習が足りない。知識が入っているだけで使われてないから身についてない。
ここからどうやって上げていくのか、選手も顧問もやりがいあります。  

東京私学大会
2017/08/23

平成29年度 東京私立 中学 高等学校 だんじょバレーボール大会

日時 中学男女:8月13日(日)8時30分開場、9時30分第1試合プロトコール
             14日(月)男子ベスト4・女子ベスト8 9時開場、10時女子プロトコール、12時男子プロトコール

会場
1日目 中学男子A・Bコート:成城学校(大江戸線「牛込柳町」下車で徒歩)
           C・Dコート:東京電機大学中学校・高等学校(中央線「東小金井」下車で徒歩)
2日目 桜美林中学校・高等学校(横浜戦「淵野辺」よりバス、または小田急線「町田」よりバス)

対戦 トーナメント戦 Cコート(電大中高)

1回戦(第2試合) 高輪中 VS 世田谷学園中
敗退の場合は終了(第3試合の審判で終了)
勝利した場合は2回戦へ

2回戦(第4試合) 高輪中 VS 明星中
敗退の場合は終了(第5試合の審判で終了)
勝利した場合は3回戦へ

3回戦(第5試合) 高輪中 VS 日大三中と明治大明治中の勝者 VS 城北中 の勝者
敗退の場合は終了(審判なし)
勝利した場合は4回戦(ベスト4で2日目)へ

強豪校は下級生チームで出てきますが、多くの学校は中三生の最後の大会に位置づけていることが多い大会です。三年生チームに勝てるとは思っていませんが(今の状態で勝ったら奇跡だ。と言うよりも一種の詐欺だ...)得るものがあるゲームにできるようにしていただきたいものです。

結 果

高輪中 0( 9−25、 3−25)2 世田谷学園中

1回戦敗退。
どこよりも早く会場入りしてどこよりも早く練習を始めて準備したけれど、試合直前にはボヤボヤしてたらあっという間に場所を取られて十分にアタックも打てず、試合開始になっても何も出来ないままで、あらあらと思っているうちに2セットが終了。
最後にはサーブを入れることさえも出来なくなってしまい、不甲斐なくて情けないゲームでした。
ま、経験のない人たちはこんなもんでしょう。
何をどんなに言われても教えられても、実際に経験しないとただの頭でっかちで使えません。
良い経験です。

港区夏季大会
2017/06/26

平成29年度 第56回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第71回 東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選 
(平成29年度 港区中学校バレーボール夏季大会)

日時:6月18日(日)・25日(日)

会場:18日 芝学園、25日 港南中学校、

対戦:男子は1日目に参加7チームを3チームリーグと4チームリーグの2グループに分けて予選、2日目には1日目の結果を活かした上での順位決定リーグ戦をおこなう

Aグループ 麻布(春1位)、慶應義塾(春4位)、高輪(春不参加)

Bグループ 芝(春2位)、港南(春3位)、高陵(春5位)、広尾学園(春不参加)

組み合わせ
1日目
A1 麻布 2(25−10、25− 4)0 高輪
A2 高輪 0( 2−25、 5−25)2 慶應義塾

2日目
 2 高輪 0( 8−25、 7−25)2 高陵
 4 高輪 0(18−25、10−25)2 広尾学園

参加7チーム中で7位

とうとう1年生大会以来の、オンリー高輪生チームでのデビュー戦です。何もできないので惨敗続きになっても当然かとは思いますが取りあえずはやってみましょう。負けを経験と財産にして夏に頑張って大化けするために。

ということで、2週間終わりましたが予定通り(?)の惨敗でしたが、当然でしょう。
現在のところは「宇宙で一番弱い」かと思いますが、夏を終えたて秋には「港区で何番」とか「第1ブロックで何番」とかには上げなきゃならないかなと思います。
頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

写真アップ追加
2017/05/24

昨年夏の東京都選手権大会の時に野沢先生がサレジオ中までわざわざ来てくれて撮ってくれた写真を写真館にアップしました。是非ご覧下さい。

写真館更新
2017/05/15

一昨日に写真館に昨年度(平成28年度)春季ブロック大会(麻布会場)と夏季ブロック大会(高輪会場)の写真をアップしました。
野沢先生が撮影してくれた、現在高校1年生の学年の試合中の姿です。
現在も高校バレー部で協議継続している者としなかった者とは別れますが、昨年の大会での勇姿をご覧下さい。

港区1年生大会
2017/01/10

第30回 古川杯 港区中学校バレーボール1年生大会

日時:平成29年1月9日(祝)

会場:芝学園

対戦:
第1試合 港南中・高輪中 0(15−25、 7−25)2 麻布中
第4試合 港南中・高輪中 0( 6−25、23−25)2 芝中
第6試合 港南中・高輪中 0(12−25、17−25)2 慶應義塾中

港区立港南中学校1年生との合同チームでの出場でした。顧問も合同チームでの大会参加は初体験でした(笑)。おまけに港南中が2人のうちの1人が休みになってしまい、芝中からレンタル選手を借りてのオープン参加になりました。バレーというよりもバドミントンや羽子板のようなラリーをやってみたり、何が起きるのか、何を起こすのかさっぱり分からない試合でした。まぁ、そんなもんです。そんなチームに点数を取られる方が悪い(笑)。
次の機会があったらまた頑張りましょう。

都選手権大会
2016/07/23

平成28年度 第55回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第70回 東京都中学校バレーボール選手権大会

日 時 : 7月22日(金)・25日(月)・26日(火)

会 場 
22日 : サレジオ中学校 他男女で全16会場16コート  
25日 : 男子 東京電機大学中学校・高等学校  女子 品川総合体育館
26日 : 東京体育館

対 戦 : サレジオ中 Hコート トーナメント戦

1回戦 第2試合 高輪中 0(23−25、23−25)2 町田市立南成瀬中(第7ブロック4位)

いよいよ夏の都大会、選手権大会です。

日本中の中学生がこの夏に最強になるために去年の夏からの1年間を努力してきました。
一番強い自分たちであるために、自分たちにとって最高の結果を出すために、夏の暑さや冬の寒さに耐えて、最近では多くの子供たちが嫌がるような疲れることや辛いことや悔しいことや痛いことにも歯を食いしばって努力します。それを出す場面、発表会、舞台がやって来ます。It' a showtime !

1回戦に勝てば次の2回戦はおそらく東京都2位のサレジオ中です。たとえ負けてもここまで来たらもう失うものはありません。

全力で中学バレーの最後を燃やし尽くしてください。
次に進むためにも。


ということで、残念ながら1回戦で敗退となりました。

第1セット。
第1サーバーのサーブが走り、ブロックではシャットアウトも出て、最大で10−5の5点差まで差が拡がりましたがそこから逆襲が始まり、少しずつ差を詰められて追いつかれて逆転されてしまう。顧問も普段は滅多に取らない(笑)タイムアウトを2回使って何とか食い下がるチャンスを作り、バックアタックやフロントミドルからの強打やサイドアタックも織り交ぜて攻め続けて何とか23−23まで追いつくが逃げ切られてしまう。

第2セット。
1つ目を取って安心したらしい相手チームのサーブが走り始め、守備が崩されてリードを許す。ほとんど強打は決められないがブロックアウトで弾かれたり、コントロールショットでコートのオープンスペースに落とされたりして差を詰め切れない。終盤に相手も勝ち急いだのか、ミスが出始めたところにバックアタックなどの強打が炸裂し、またもや23−23まで詰め寄るが、23−24で回ってきたサーブ権にベンチからの指示は「狙え」。入れておくだけの、置きにいくようなサーブでは攻め返されて終わりになる可能性が高い。そのサーブがストレートのサイドラインを割ってしまって試合終了。
でも最後まで攻め続けました。悔いはない。

ミドル2人のミドルだけでなく両サイドからの攻撃とミドルからのバックアタックでの攻めはいつもの武器。それが会場のどよめきを誘うような目の覚める強打が炸裂する場面もありました。サイドアタッカーの決定力が課題であるのは相変わらずでしたが、第2セットにはアウトになりながらもライトから強打、ブロックの横を抜いてコートに打ちこんだレフト、2セッターの1人がライトからネットインで落とした1発、などなど何とかして攻め続けようという姿が出ていました。サーブがもっと強かったら勝敗は間違いなく逆だったとも感じます。

相手のチームは割と大きめのエースが2枚いましたが、練習での強打はゲームではあまり数が多くなくて、基本的には大きめではないけれど守備も上手い3人(後で分かりましたが、小学生バレーチーム出身者です)がスルスル、チョロチョロと抜いてきたり、弾いてきたり、落としてきたりする場面が多くて、力での勝負と言うよりも上手さに逃げ切られてしまった感じでした。

悔しいけれどこれが中学バレーの現実ではあります。ベスト8以上を始めとして、上位を狙うチームは小学生の時の経験がある者を抱えていたり、他競技から運動能力や体格に恵まれている者をリクルートしてきて練習を重ねています。経験もなく、体格も能力も飛び抜けている訳でもなく、練習環境は限りなく貧しい中でここまでやってきた(今までもやってきた先輩たちも含めて)選手諸君は本当によくやっているとは思います。
ただし、高校生以上の高くなったネットや大きく重くなったボールでは中学バレーでの常識には限界が出てきます。ここまで2年数か月間やってきたことは中学バレーよりも高校生以上になったときにその真価が問われるようにやってきた面は強くあります。是非とも高校バレー部での競技継続を、高校生たちと一緒に1年後や2年後のチャンスを狙って欲しいと心から思っています。現在は高校1年生しかいない彼らは中三の諸君の力を必要としています。

現高1の代から現中三の代までのこの3年間、顧問は自らボールを上げたり、投げたり、打ったりすることを極力避けてきました。現大学4年生の代から始めたことですが、1人の顧問が打つよりも選手たちが自分たちで打って守って繋いで打ち返す練習をした方が効率が高いと踏んだからでした。
特に現中三の代に対しては8人しかいないからこそその8人でのゲーム形式に近い練習を取り入れてきました。2対2のペッパー、ハーフコートでの2対2のバックアタックゲーム、4対4のバックアタックゲーム数種類などなどやってきたのを覚えているはずです。顧問がもっとたくさんボールを出せばもっと基礎基本を身に付けて守備も繋ぎも上手くなり、動きも良くなり守備範囲も広がって、上手く強くなれたのかも知れないとは思います。やはり「詰め」の部分が甘くなってしまったという反省はあります。ただ、選手に任せて、選手にたくさんボールを触らせ、選手の自分たちの力で上手くなるという狙いは間違っていなかったと思います。

中学バレー部は中二2名がいなくなり、中一は4名のみ。大会参加も不可能になりました。これからはどこまでの活動が出来るのかは分かりませんが、のんびりとでもやっていきます。復活できる日が来るのか、神のみぞ知る、です。この新着情報に再び記載できることが出てくるのか?またそういう日が来るのを期待していったん終わります。

お疲れ様。

第1ブロック夏季大会
2016/07/02

平成28年度 第55回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第70回 東京都中学校バレーボール選手権大会 第1ブロック予選
(平成28年度 東京都第1ブロック中学校バレーボール夏季大会)

日 時 : 7月3日(日)

会 場 : 高輪学園 他男女で全7会場で全9コート

対 戦 : 都大会出場権決定リーグ戦 Cグループ(Dグループと3試合ずつを「入れ子」で実施)

第1試合 高 輪 中 2(25−17、25−11)0 立正大学付属立正中(大田区7位)

第5試合 高 輪 中 2(25− 5、25−20)0 麹 町 中(千代田区2位)

2戦2勝でCグループ3チーム中で1位。都総体兼選手権大会への出場権を獲得。


夏のブロックです。ピリッとしない区大会を終えて、立て直して伸びていけるのか。頑張るしかないところです。


と言うことで、ピリッとしないところと集中するところをモザイクのように散りばめながらのブロック大会。負けることはまずないだろうとは思いながらも信用されなくなっている(自分たちでも疑心暗鬼気味?)チームですが、まぁ当たり前のことを当たり前にすれば当たり前の結果が出るだろうというゲームでした。この「当たり前のことを当たり前にやる」というのがこのレベルの諸君には実は難しいのですね。「簡単なこと、イージープレイをちゃんとしっかりやる」というだけでセットで数点違います。「当たり前のことを当たり前に」やればさらに数点違います。「出来なきゃいけないこと、出来て当然のこと」をやれば勝ち負けも変わってきます。
これってバレーだけでなくて学習や仕事や遊びや人間関係や、今だけでなく今後も人生の色んなことに通じるんではないでしょうか?分かるかなぁ?

中学バレーボールの集大成、夏の都大会までは期末考査終了から2週間弱。エンジン全開、アクセル全開、フルスロットルで走らせたいと思います。全開バリバリです。エンスト起こさないように(笑)頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

港区夏季大会
2016/06/27

平成28年度 第55回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第70回 東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選
(平成28年度 港区中学校バレーボール夏季大会)

日時:6月19日(日)、26日(日) 
会場:19日 芝学園  26日 高陵中学校
対戦:
19日 予選リーグ戦 Aグループ

第2試合 高輪中 2(25−20、25−15)0 芝中   (区春季5位)

第4試合 高輪中 2(25−13、25−18)0 広尾学園中(区春季4位)

26日 順位決定リーグ戦(1位〜4位)

第2試合 高輪中 0(16−25、21−25)2 麻布中(Bコート2位、区春季3位)

第6試合 高輪中 2(25−23、25−21)0 慶應義塾中(Bコート1位、区春季2位)

いよいよ中三の夏がやって来ました。
中三の夏に最強の自分たちになるためにここまでやってきました。どこまでやれんのか、どこまでたどり着けるのか、2年数ヶ月の結果を見せる夏です。頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

と言うことで、1日目。芝中と広尾学園中と対戦。サーブで攻められて、ブロックに止められる場面もありましたが全体的には力勝ち。もっとサーブで攻めてブロックで仕留める場面があっても良かったかなとは思いますが、それは以降の課題と言うことで。サーブレシーブももう少し精度が欲しいな。2日目に頑張りましょう。


で、2日目。
「負けないだろう。まぁ大丈夫だろう。」というような感じで練習をやっているようなここ1週間を見ていて嫌な予感はしていましたが、やはり私の予言は当たります。

1試合目の対麻布戦。
試合前の動きは悪くはないけれど浮ついている感じで、どうもエンジンがかからないままで試合開始。いきなりのサーブミスから3連続失点。そのまま3点差をどうしても詰め切れないままでゲームが継続。途中で何でもないパスが戻らなかったり、声を掛け合わずにボールを繋げなかったり落としたりして得点チャンスを自分たちで潰して失点してしまったり、そのうちにだんだんと慌て始めてミスが続発、サーブレシーブが戻らず返らず、消極的に他人任せが始まり、ビビリ始めてサーブで攻められ、自分から動いていけずに強くもないサーブで崩されて、最後にはアタッカーに打ち切らせることすら出来なくなって返球や苦し紛れの力のない攻撃を繋がれて思い切り打ち込まれて終了。2セット目も似たようなゲーム展開で惨敗。
普通に勝てる試合で相手に勝たせてあげちゃった。
グズグズでデロデロの試合をやっていました。

2つ目の対慶應戦。
怪我でエースのキャプテンが出場できずに苦労している慶應を相手に気分を入れ直してリスタートしたはずが、結局は根本は変わらない。一つ二つミスが出ると勝手に浮き足立ってしまい、またもやグズグズになっていく。声が出ない。脚が止まる。ホントに低い「高輪クウォリティ」...。あっという間に開いていた点差を詰められ追いつかれ、青息吐息のゲームになる。勝ったは良いけど勝つ資格もないような状態でした。

基礎基本を大事にしないで、心や気持ちの入っていない、雑で荒れたゲームをやっちまいました。こういうのは大嫌いなゲームです。勝ち負けなんかではなくて、こういうゲームをやるのが嫌いです。
夏、最後の夏ですが、もう一度ゼロからやり直し。

東京都春季大会
2016/05/23

平成28年度 第55回 東京都中学校バレーボール春季大会

日時:
5月22日(日)1回戦〜3回戦 
5月29日(日)ベスト8による4回戦〜6回戦(決勝)及びベスト16による4回戦〜6回戦(9位〜12位の準シード決定戦)

会場:
22日(日):足立区立渕江中学校 他、男女全16会場
29日(日):ベスト8 男子 北区立十条富士見中学校 女子 家政大学附属中学校 ベスト16 男子 北区立王子桜中学校 女子 板橋区立加賀中学校

対戦:Dコート(渕江中)
1回戦 第3試合 高 輪 中 0(20−25、22−25)2 北区立王子桜中(第4ブロック7位)

残念ながら上記のように1回戦敗退でした。
試合前の「入り」から今一つピリッとしないままで試合開始。嫌な雰囲気を感じてましたが、案の定先行されて少しずつ慌てだす。何とかなるだろうという感じも有りながら、4点差や5点差を追いつきながらもその後に追い越して突き放せない。ミスが出てしまって取り切れない。勝ちたくて必死の相手に比べて何だかあっさりとしたゲームを進めていく。相手がフェイントやショットやブロックアウトを重ねて得点するも自分たちは「真っ向勝負」でブロックを打ち抜きに行く。ダメではないけれどある意味で「綺麗に」バレーをやりすぎている感もある。もっと貪欲さとか泥臭くなっても良いから勝ちに行くところがあっても良いかなとは思うが、そこが気持ちの差なのかもしれない。結局は逃げ切られての敗戦。
まぁ、悪くはないので得るものもあったでしょう。私は個人的には面白かった。ガチンコの「ど突き合い」をしようとしてるのは良かったかなと感じます。
また中間考査後には夏に向けて再スタートです。

第1ブロック春季大会
2016/05/08

平成28年度 東京都 第1ブロック中学校バレーボール春季大会 (第55回 東京都中学校バレーボール春季大会 第1ブロック予選)

日時 平成28年5月5日(祝)、8日(日)

会場 5日:大田区立貝塚中学校 他男女全8会場  8日:男子:麻布学園 女子:品川区立品川学園

対戦:5日(祝)予選Cコート(4チームリーグ)

第1試合 ○ 高 輪 中 2(25−22、25−15)0 芝 中(港区5位)

第3試合 ○ 高 輪 中 2(25−18、25−16)0 東蒲中(大田区5位)

第6試合 × 高 輪 中 0(19−25、15−25)2 貝塚中(大田区3位、ブロック新人大会3位、都新人大会ベスト8)

コート1位はブロックベスト4で2日目の1〜4位決定リーグ戦へ進出(都大会出場決定)

コート2位はブロックベスト8で2日目の5〜8位決定トーナメント戦へ進出(都大会出場決定)

コート3位は2日目に9位決定トーナメント戦をおこない、第9位の1校のみが都大会出場決定


いよいよ関門です。春の都大会に手を引っかけてよじ登るのか、足を滑らせて手を届かせることが出来ずに昨年や5年前と同じ轍を踏んでしまうのか、それとも3年前のような泥沼の最終予選まで行ってしまったりするのか、スリルとサスペンスでわくわくはらはらの楽しみなブロック大会です。
簡単なことや当たり前のことを当たり前にしっかりとやり、出来るはずのことがちゃんと出来て、ひとつひとつ刻んで行けば都大会を逃すことはまず無いはずですが、「ミニオンズ」は、いやいや「高輪クォリティ」はそういうときにやらかすのが多いので全く安心は出来ません。勝利で試合終了のホイッスルがなるまでは気を抜けないのがいつものこと。たまには安心してどっしり構えて居たいのですが、常に我慢に我慢を強いるのが我らのチームです。これって毎年いつでも誰でもそうだよなぁ...。
ということで、頑張ります。頑張らせます、頑張りましょう。


ということで、5日の1日目終了。2勝してブロックベスト8で都春季大会の出場は決定。簡単には勝てないのは分かっていますが、今日も1発目の第1セットから危ない橋を渡りました。選手は負けるとは思っていないでしょうが、だからこそのエンジンかからず、かかってもエンスト発生みたいなゲームなのでしょう。最後のコート決勝は第1セットの競ったゲームの中でミドルの1人が体調不良で戦線離脱。周りも良く頑張りましたが敗戦。セットを取るチャンスだったのですが...。
8日(日)はみんなが体調万全で戦えるのかは分かりませんが1つでも上で先に進めるように頑張ります、頑張らせます。

対戦:8日(日)5位〜8位決定トーナメント戦
開場12時、開始式12時40分、13時試合開始予定


第5試合 ○ 高 輪 中 2(25−18、16−25、29−27)1 慶應義塾中(Bコート2位)

5位決定戦
第6試合 × 高 輪 中 1(25−18、19−25、16−25)2 大森七中(Dコート2位)


ということで、第6位が決定、第1ブロックの第6代表で都春季大会への出場決定でした。
先日病人が1人出て出場できなくなり、急遽ポジションチェンジやらコンバートやらをおこなっての2日目。ボロボロで負けるかと思いきや、なかなか頑張りました。泥沼のフルセット2試合でしたが、1人いない分を皆でカバーとまでは上手くはいかないながらも良い経験が出来たかと思います。勝って5位で先に進みたかったけれど、贅沢は言えないな。次に繋がるゲームがやれたように感じています。次は都春季大会。夏に繋がる試合が出来るように頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

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