第1ブロック新人大会 | - 2018/10/29
- 平成30年度 東京都中学校 第1ブロック 新人大会
(第62回 東京都中学校バレーボール新人大会 第1ブロック予選)
日時 平成30年10月21日(日)、28日(日)
会場 21日:大森第二中 他男女全8会場 28日:男子ベスト4 貝塚中、 男子ベスト8, 9位決定戦 港南中、 女子 品川学園
対戦:
21日:予選リーグ戦
× 高輪中 0(17−25、22−25)2 慶應義塾中(港区2位)
× 高輪中 0( 9−25、 7−25)2 大森二中(大田区1位)
○ 高輪中 2(25− 7、25−12)0 大森一中(大田区7位)
1勝2敗で3位、2日目の9位決定戦へ
28日:9位決定トーナメント
1回戦 × 高輪中 1(20−25、28−26、28−30)2 芝中(港区3位)
1回戦敗退、都新人大会本選の出場権獲得ならず
残念ながら負けました。でも進歩は見えてます。少しずつですが着実に歩んでいます。 これまでの結果を見比べてみれば分かるかと思います。 高輪は、慶應には8月のサマーリーグでは24−26、19−25で負け、区新人大会では17−25と 8−25(!)で負け、今回は17−25、22−25で負け。第2セットの22−25では先手を取って逃げ切る可能性も大でしたが自分たちの詰めの甘さが出ての逆転負けでした。 芝中には8月のサマーリーグでは14−25、29−31で負け、ブロック研修会では13−25で負け、区新人大会では21−25、17−25で負けで、今回は初めて第2セットを取ってフルセットではありますがあと一歩まで追い詰めました。第3セットも普通にやれれば取ってもおかしくないセットで、2−1での勝利が目の前にぶら下がっていたのを自ら手放してしまいました。 港南中にはサマーリーグでは22−25、10−25で負け、ブロック研修会では25−21で勝ち、区大会では25−22、25−23で勝ちです。
他校を見比べてみると、港南中はサマーリーグでは芝に25−18、25−17で勝ち、区大会では麻布に16−25、25−20、25−18で勝ち、ところが高陵に18−25、22−25で負け、この大会では芝に25−22、20−25、25−27のフルセットで負けています。 麻布は怪我人が出た慶應に区大会ではフルセット勝ちしましたがブロックの5位決定戦では2−0で惨敗でした。 ブロックでも品川や大田の当たりでもごちゃごちゃとしている感じはあります。
つまり、どこも決定的な強さがある訳でもなく、まだまだ脆い部分があり、きっちりしっかり練習して個人の技術を高めて技能の幅を拡げてチーム力を付けてチームとしての戦いがキッチリとできるようになればつけいる隙は多々あると言うことです。 中学生の運動部活動なんてそんなもんです。舐めてはいませんがビビることも必要ない。やればやっただけの結果が付いてくる、練習は嘘をつかない、努力は裏切らない、です。深く静かに潜行して力を付けて春や夏に備えましょう。 やり返してやるんだよ!十倍返しだ!
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