港区夏季大会 | - 2025/06/16
- 第64回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第79回 東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選
日時・会場:6月1日(日)港南中学校、8日(日)麻布中学校・高等学校、15日(日)港南中学校 対戦:6チームによるリーグ戦 〇高輪中2(25−14,25−17)0港南・高陵中 〇高輪中2(25−11、25−22)0慶應義塾中 〇高輪中2(25−17、25−12)0芝国際中 ×高輪中0(16−25)2芝中 ×高輪中0(19−25、17−25)2麻布中 3勝2敗で第3位
ピーキングに失敗したかなと感じます。 初日の港南中・高陵中との対戦は負けると後々痛いのは分かっていたし、練習ゲームを一番多くやっていてお互いの手の内を最もわかっている同士なので絶対に落としたくないゲームだということでそこには照準を合わせていたのは顧問も選手も同じだったと思いますが、2−0で勝ててホッとしたところまでで一度気落ちがキレた可能性はあるかなと。 2週目の慶應中でもう一度緊張感をもって戦いましたが1セット目を簡単に取れてまたもやホッとしたのか2セット目には緊張感を少し失ったのか、先行されて粘られて苦戦しました。危ない雰囲気が出てきました。 芝国際中との試合ではメンバーを代えながら外から見させて仕切り直しを考えましたが、勝ったと言うだけで次週にはつながらなかったのかも知れません。 最後の週の1週間の何度かの練習では少し緊張感の不足を感じてはいましたが、リラックスしていてこれはこれで良いかな、試合でコンセントレートすれば行けるかな、と思ったのが甘かった...。 3週目の芝、麻布の対策はしていましたが、こうなったら厄介だよね、そうならないようにしたいよね、これは避けないと駄目だよね、といっていたパターンに嵌まってしまっての2連敗。痛い敗戦となりました。 うちはそんなに弱くはないけど、残念ながらそんなに強くもないということです。 勝つのは相手がどこでも簡単ではないということです。 ブロック大会で頑張って取り返す、という主将の言葉が全てだなと思います。
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