| 港区新人大会 ブロック新人大会 | - 2025/10/06
- 令和7年度 第69回 東京都中学校バレーボール新人大会 港区予選・第1ブロック予選
(港区新人大会・第1ブロック新人大会)
港区新人大会 日時:9月15日(祝)、21日(日)、23日(祝)
会場:1日目・2日目 麻布学園、3日目 港南中学校
対戦:6チームによるリーグ戦
×高輪中0(11−25、17−25)2慶應義塾中等部 〇高輪中2(25−16、25−13)0芝国際中 ×高輪中0(14−25、13−25)2麻布中 ×高輪中1(25−14、17−25、25−27)2芝中 ×高輪中1(23−25、25−16、24−26)2港南中・高陵中
1勝4敗で第5位
初日の1試合目の第1セットの中盤に最長身のサウスポーミドルプレーヤーが相手ミドルのニアネットのセットに突っ込んできた足に乗って左足首捻挫で戦線離脱。その週の中盤には対角ミドルが練習ゲーム中に「自爆」で左足首の靱帯損傷で長期離脱が決定。戦力が激減してポジションコンバートやサブの選手を入れてで何とか3日間を乗り切りましたが結果はアカンものでした。初日からしてやってはいけない展開でゲームメイクもできず、そのまんまで2日目も3日目も進み、惨敗と惜敗の連続。3日目には少し復調や進歩は見えましたが「時すでに遅く」まさに「やらかし大会」で終わりました。
ブロック大会
日時:10月5日(日)
会場:大田区立南六郷中学校
対戦:2チームと3チームによる変則の予選リーグ戦
×高輪中0( 4−25、10−25)2南六郷中
負けたら終わりのトーナメントゾーンで、1つ上の中三の代は杜新人大会は準優勝、都総体兼選手権大会も準優勝、関東大会は優勝、全中はベスト4の南六郷中の新チームと対戦。瞬殺・秒殺を覚悟しましたが、勝てる訳はなくともワンブロック・ワンスパイクでも決めて自力で点を獲ろうと言う気持ちの見えるゲームをやりました。欲を言えば勿体ないミスが無くなっていれば勝てなくとも良いゲームには持ち込めると感じました。相手もノーブロックにするようなことも無く、容赦なくきっちりとゲームをやってくれていたので良い経験だったと思います。 こういうゲームを数多くやれたら強くなれるんだといつも思います。 もう秋は終わってしまったので、来年の夏に見返して奪い取るために努力を重ねる日々の始まりです。 夏に勝った者が一番強い、強い者が勝つのではなくて勝った者が強いのだ。
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