港区春季大会 | - 2016/04/30
- 平成28年度 第55回 東京都中学校バレーボール春季大会港区予選 (平成28年度 港区中学校バレーボール春季大会)
日 時 4月24日(日)、29日(祝) 両日ともに8時30分に開場、9時10分より開始式、9時30分に第1試合開始予定
会 場 24日:広尾学園(Aコート) 29日:芝学園
対 戦 24日 第2試合 ○ 高輪中 2(25−12、25−16)0 広尾学園中 第4試合 ○ 高輪中 2(25−21、25−12)0 芝中 2勝でAコート1位で2日目へ進出
29日 第1試合 × 高輪中 1(16−25、25− 9、24−26)2 慶應義塾中(Bコート2位) 第6試合 ○ 高輪中 2(25−20、25−17)0 麻布中(Bコート1位)
参加校が7チームでの大会運営なのでAコート3チームでの予選リーグ戦とBコート(高陵中会場)4チームでの予選リーグ戦を経て、2日目(29日)には1日目の勝敗の結果を活かしての順位決定変則リーグ戦となる。
いよいよ春が来ました。中三の春、そしてその後の夏。勝負です。頑張りましょう。
ということで、1日目。危なげない試合運びで快勝、と書きたいのだが、そうは問屋は卸してはくれない。相手に何かをされたというよりも、自分たちで失点と言うべきか、相手に得点を献上してしまう場面が多く、最少失点に押さえられるべきところがそうできない。良くなったところ、強くなった面も多々あるけれど、監督の要求は厳しい。やっぱりバレーは難しい。金曜日は頑張らないと苦戦が目に見えるなぁ。頑張りましょう。
で、2日目。エンジンがかからずにスロースタート。1日目に麻布に完敗した慶應は再起をかけてスタートからエンジン全開。押されたままで1セットを失う。落ち着きを取り戻して身体も心もアップ終了(笑)で臨んだ第2セットはブロックで圧倒して大差で押さえ込む。勝負の第3セットはまるでプロレスのような技の掛け合い、ボクシングで言えばリング中央での最終ラウンドのど突き合いのようなゲームになり、先に24点のマッチポイントを握るがミスが出て追いつかれ、攻撃を決められ、ダイレクトボールをブロックミスしてあっけなく終了。負けるときにはこんなもんです。 最終戦は調子よくミスが少なかった広尾学園にミスで自滅してまさかのストレート負けを喫して意気消沈している麻布と対戦。お互いに2−0で勝つことを求められるゲームで1、2セットともに取ったり取られたりシーソー状態だが我慢ができて1点ずつ刻んでいって勝利を掴む。勝敗では慶應と並ぶが得失セット率で上回り今年も春季大会優勝となった。
結果 1位 高輪中 2勝1敗 得セット5 失セット2 2位 慶應義塾中 2勝1敗 得セット4 失セット3 3位 麻布中 1勝2敗 得セット2 失セット4 4位 広尾学園中 1勝2敗 得セット2 失セット4 (1、2位は得失セット差、3、4位は得失点差による) ということで、G.W.の最終日5日と8日(日)には第1ブロック春季大会。頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。
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