高輪中学校バレーボール

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港区春季大会
2016/04/30

平成28年度 第55回 東京都中学校バレーボール春季大会港区予選 (平成28年度 港区中学校バレーボール春季大会)

日 時 4月24日(日)、29日(祝) 両日ともに8時30分に開場、9時10分より開始式、9時30分に第1試合開始予定

会 場 24日:広尾学園(Aコート) 29日:芝学園

対 戦
24日
第2試合 ○ 高輪中 2(25−12、25−16)0 広尾学園中
第4試合 ○ 高輪中 2(25−21、25−12)0 芝中
2勝でAコート1位で2日目へ進出

29日
第1試合 × 高輪中 1(16−25、25− 9、24−26)2 慶應義塾中(Bコート2位)
第6試合 ○ 高輪中 2(25−20、25−17)0 麻布中(Bコート1位)

参加校が7チームでの大会運営なのでAコート3チームでの予選リーグ戦とBコート(高陵中会場)4チームでの予選リーグ戦を経て、2日目(29日)には1日目の勝敗の結果を活かしての順位決定変則リーグ戦となる。

いよいよ春が来ました。中三の春、そしてその後の夏。勝負です。頑張りましょう。

ということで、1日目。危なげない試合運びで快勝、と書きたいのだが、そうは問屋は卸してはくれない。相手に何かをされたというよりも、自分たちで失点と言うべきか、相手に得点を献上してしまう場面が多く、最少失点に押さえられるべきところがそうできない。良くなったところ、強くなった面も多々あるけれど、監督の要求は厳しい。やっぱりバレーは難しい。金曜日は頑張らないと苦戦が目に見えるなぁ。頑張りましょう。

で、2日目。エンジンがかからずにスロースタート。1日目に麻布に完敗した慶應は再起をかけてスタートからエンジン全開。押されたままで1セットを失う。落ち着きを取り戻して身体も心もアップ終了(笑)で臨んだ第2セットはブロックで圧倒して大差で押さえ込む。勝負の第3セットはまるでプロレスのような技の掛け合い、ボクシングで言えばリング中央での最終ラウンドのど突き合いのようなゲームになり、先に24点のマッチポイントを握るがミスが出て追いつかれ、攻撃を決められ、ダイレクトボールをブロックミスしてあっけなく終了。負けるときにはこんなもんです。
最終戦は調子よくミスが少なかった広尾学園にミスで自滅してまさかのストレート負けを喫して意気消沈している麻布と対戦。お互いに2−0で勝つことを求められるゲームで1、2セットともに取ったり取られたりシーソー状態だが我慢ができて1点ずつ刻んでいって勝利を掴む。勝敗では慶應と並ぶが得失セット率で上回り今年も春季大会優勝となった。

結果 
1位 高輪中   2勝1敗 得セット5 失セット2
2位 慶應義塾中 2勝1敗 得セット4 失セット3
3位 麻布中   1勝2敗 得セット2 失セット4
4位 広尾学園中 1勝2敗 得セット2 失セット4
(1、2位は得失セット差、3、4位は得失点差による)
   
ということで、G.W.の最終日5日と8日(日)には第1ブロック春季大会。頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

T.M.の結果
2016/04/04

T.M.

日時:4月3日(日)

会場:港区立港南中学校

対戦:

○ 高輪中 25−22 千葉県八千代市立村上東中
○ 高輪中 25− 8 港区立港南中
○ 高輪中 25−12 大田区立大森一中
○ 高輪中 25−11 村上東中
○ 高輪中 25−11 港南中
○ 高輪中 25−12 大森一中
○ 高輪中 25−18 村上東中
○ 高輪中 25− 5 港南中
○ 高輪中 25−12 大森一中
○ 高輪中 27−25 村上東中
○ 高輪中 25−13 港南中
○ 高輪中 25−13 大森一中

得セット12、失セット0 でした。

たぶん春季休業中は最後のT.M.になると思いますが、ポジションやフォーメーションやシステムを変更したりして微調整中です。上手くいく面といかない面とがありますが、守備のマイナスを減らして攻撃のプラスを増やそうと画策中です。
春の大会まであまり時間はありませんが、出来ることをしっかりやって、頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

T.M.の結果
2016/03/29

東京都第1ブロック中学校男子研修会

日時:3月29日(火)

会場:港区立港南中学校

対戦:

○ 高輪中 25−17 立正大付属立正中

○ 高輪中 25−10 港南中

× 高輪中 25−27 暁星中

× 高輪中 22−25 大森第一中

○ 高輪中 25−17 慶應義塾中

○ 高輪中 25−15 麻布中

× 高輪中 17−25 貝塚中

○ 高輪中 25−19 立正大付属立正中

得セット5、失セット3 でした。

対暁星中戦は5点リードの21−16から追いつかれてひっくり返されて逃げ切られての敗戦。
対大森一中戦は打っても上げられて繋がれて粘られて根競べで先にミスを出しての自滅。
対貝塚戦は完全に力負け。打っても上げられて打ち返され、打ちきれずに返せば当然の如くに打ちこまれて守り切れずに敗戦。
それ以外の取ったセットも危うい場面は数知れず。コンスタントに力を発揮できないことが相変わらず多いです。綺麗なバレーが出来れば力は出ますが、綺麗な場面ばかりではないのが試合と言うもの。何でもないプレイでのミス、簡単なことや出来なければいけないことでのミス、ここは大事なところだよという場面でのミスが自分たちで自分たちの首を絞めたり足を引っ張ったりしてスイッチがオフになって集中が切れます。まずはしっかりと当たり前のことを当たり前にやってミスを減らし、もっと粘り強さを守備や繋ぎに見に付け、最後は打ち切れる攻撃力を付けたいと思います。
頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

T.M.の結果
2016/03/26

T.M.

日時:平成28年3月26日(土)

会場:松戸市立旭町中学校

対戦:

× 高輪中  7−25 鎌ヶ谷二中
× 高輪中  9−25 旭町中
× 高輪中 19−25 鎌ヶ谷二中
× 高輪中 20−25 旭町中
× 高輪中 18−25 鎌ヶ谷二中
× 高輪中  8−25 旭町中
× 高輪中 14−25 鎌ヶ谷二中
× 高輪中 14−25 旭町中
× 高輪中 17−25 鎌ヶ谷二中
× 高輪中 12−25 旭町中
× 高輪中 18−25 鎌ヶ谷二中

得セット0、失セット11

残念ながらセットひとつも取れない泥沼の練習ゲームの1日でした。
相手は松戸市大会で1位という旭町中。もう1校は秋の県大会では惜しくも敗れてはいますがその後の秋からこの春まで練習ゲームや招待試合などでは県上位チームとも互角のゲームをこなして東京の強豪ともゲームを重ねている鎌ヶ谷二中。相手としては不足はないどころか足りすぎちゃってたまったもんではない(笑)ゲームでしたが、思ったよりもやれた面もありはしました。
どちらのチームもファーストボールは綺麗に上がるというほどではありませんが、間違いなくこちらよりも守備は上。繋ぎも悪くはない。普段は落ちるボールが落ちずに上がってしまってこちらは決めきれない。好サーバーがいて、徹底してミドルからのクイックを使ってきて、レフト攻撃も速く、数は少なくとも効果的なライト攻撃を仕掛ける鎌ヶ谷二。速めのレフトサイド攻撃と多めにライトに回すトス回しに時折使うミドルのクイックがアクセントになっている旭町。ここまでゲームをやって来た相手にはあまりいないタイプのチームに戸惑ったり引っ掻き回されてゲームを作れずに劣勢が続く。逆に自分たちは慌ててしまったか、簡単なボールの扱いが粗雑で絶好のチャンスを自ら潰したりし、好サーブやブロックで連続得点しながらも、そのサーブのミスや攻撃をネットに打ちこんでしまったりするという我慢ができないところから緊張感を失ってゲームを壊し、リードしていても必ず追いつかれて逃げ切られる失態の連続。技術・技能の差もあれば経験の差、メンタルの差、集中力や忍耐力の差のようなものも感じました。やはり「スマートに綺麗なバレー」をやろうとしているチームは「泥臭くても、しつこく粘り強く食らいつくバレー」の子供たちには勝てないなぁと思います。床に滑り込んでも跳びこんででもボールを上げて、綺麗ではなくても繋いで何とかして捻じ込んでくる相手に対して、綺麗に上げて綺麗に繋いで綺麗に決めようと考えている(感じている?)子たちの「あっさりとした」プレイでは絶対に敵いません。あきらめが良いと言うのか、思い切りがないと言うのか、拘らないと言うのか、覇気がないと言うのか、悔しがらないと言うのか、何と説明したら良いのか分かりませんが、これも例年見てきている「高輪クォリティ」ってやつです。勝つ時の子たちにはもっと心にも力がありますが、やはり心が育たないと上手くなるだけで強くはなりません。こういうところを作っていくのが学校の部活動の非常に大事な面なのだよなぁと今年も思っています。
どうも今年も春も夏も苦戦や苦しい場面がいくつもやって来そうな予感がプンプンですが、頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

下町カップについて
2016/03/13

第56回 下町カップ

日時:平成28年3月13日(日)

会場:台東区立浅草中学校 他 全8会場16コート

対戦:
予選グループ戦 Hコート
第2試合 △ 高輪中 1(14−25、25−14)1 三鷹三中 (三鷹市)
第3試合 ○ 高輪中 2(25−18、25−20)0 蓮田黒浜中(埼玉県)
第6試合 △ 高輪中 1(23−25、25−20)1 南葛西二中(江戸川区)
1勝2分け、セット率も同率、得点率でコート1位

第7試合 
会場代表決定戦
Gコート1位 我孫子市立我孫子中 2(25−13、25−14)0 Hコート1位 高輪中


ということで、今年も「春の下町」は終わりました。この「春の下町」で良いゲームがやれた代は春や夏でも良いゲーム、良い結果が出たものなのですが、今年はどうでしょうか。
結果は1勝2分け、得点率にまでもつれ込んでの泥沼のコート1位でした。素直にすっきりと3勝したかったし、出来てもおかしくなかったとも思いますが、そこが得意の「高輪クォリティ」! 「Y.D.K.」(やれば出来る子)なんですが 「逆Y.D.K.」(やらないから出来ない子たち)なんですね...。間違いなく力は付いてきてますがそれを出し切れないなぁ。千葉県新人大会1位のチームと最後にはやらせてもらえたから今日はこれくらいにしておいてやろう。
次にまた頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

港区連盟杯
2016/02/12

第44回 港区バレーボール連盟杯 中学校男女選手権大会

日時:平成28年2月11日(祝) 

会場:港区スポーツセンター(みなとパーク芝浦 3〜8階)5階 サブアリーナ

対戦:
予選リーグ(参加6チームをA、Bグループに分けて) 
第1試合 A1 ○ 高輪中 2(25−11、25−12)0 芝中
第5試合 A3 ○ 高輪中 2(25−12、25− 9)0 港南中
第8試合 決勝 ○ 高輪中 1(18−25、25−15)1 慶應義塾中(2セットマッチ、得失点差で勝利)

冬の公式戦です。
昨年は泥沼の敗戦となり、そこから春まで頑張らせましたが結局は春季大会で区では優勝してもブロックでの泥沼を引き起こし審判まで敵に回して(笑)敗戦、夏までの更なる泥沼の日々となりました。どうも今年も泥沼になりそうな雰囲気が満天です。伸びない、伸び代があるのに、伸び代しかないくせに、伸びない。相変わらずのTAKANAWA QUALITYです...。思い切りが足りない、性根を据えて取り組めない、本気に成り切れない...。ボンボンたちの頑張りを期待したいですね。

ということで、結果は優勝となりましたが、残念なゲームをしてしまいました。
予選2試合はノーマルな感じで、相変わらずのミスは出ますが少しずつ良くなっているのも感じました。
決勝は第1セットのスタートから走られてずっと3点先行され、それでも崩れずにぴったりと付いていき追いついて逆転のチャンスを狙えるゲームでしたがセット終盤の1本アウトのサーブをジャッジなしで捕りに行って弾いてしまったところで集中が切れたか、連続でサーブポイントなどで差を付けられ、終盤に踏ん張りましたが逃げ切られました。第2セットは逆に相手の足が止まり、常に先行し、最後で3点ほど追い上げてきましたが自滅してくれての勝利。得失点差での勝利で優勝となりました。
長身ミドルの2枚のミドルからの攻撃が我がチームの得点源なのですが、それがブロックで止められたりディフェンスに上げられて繋がれて攻め返された時にまだ二の手がありません。レフトサイドの2人のパンチ力、2セッターの2人のライト攻撃力、バックミドル攻撃のパンチ力や精度、このあたりが春までの課題でしょうか。あとはブロッカーとディガ−とのトータルでのディフェンスをもっと固めないといけないかな。サーブもミスは減ったけどまだまだ弱いな。それを言ったらレセプションも、セッターのセットの正確性も、攻撃もハイセットだけで無くてセカンドテンポやファーストテンポも...。切りがないですな。
また頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

T.M.
2016/02/01

T.M.の結果
日時:1月31日(日)
会場:港区立港南中学校
対戦:
○高輪中25−11港南中
×高輪中15−25世田谷区立緑丘中
×高輪中21−25江戸川区立瑞江第三中
○高輪中25− 2港南中
×高輪中14−25緑丘中
×高輪中18−25瑞江三中
○高輪中25− 6港南中
×高輪中15−25緑丘中
×高輪中21−25瑞江三中
○高輪中25− 9港南中
×高輪中14−25緑丘中
○高輪中27−25瑞江三中

泥沼は続いています。一人がインフルエンザでダウンして1週間アウト、戻ってきたら体重5キロ減で「ただの人」になっており、今度は2セッターの片割れが発熱でダウン、戦力が整ってのゲーム経験を積めない状態が続きます。どこのチームも怪我だ、風邪だ、インフルだと似たようなものなのでしょうが、普段の放課後にあまり練習が積めないチームには休日の練習やT.M.はそれ以上に重要です。力が付けられない、上げられない状態が続きます。伸びしろがたくさんある、と言うよりも、伸びしろしかないような子たちには1回1回の練習、1球1球のボールの重要性が違います。頑張りどころです。

都ブロック別研修会
2016/01/24

東京都中学校男子バレーボールブロック別研修会

日時:1月24日(日)

会場:江戸川区立小岩第一中学校

対戦:

×高輪中 3−25調布四中

×高輪中12−25小岩一中

×高輪中 6−25足立九中

○高輪中25−13本郷中(一年)

×高輪中22−25本郷中(二年)

×高輪中22−25府中八中

×高輪中19−25府中八中

ミドルプレーヤーで攻守の中心の選手が高熱を出して休み。セッター2人とリベロとミドルの相方以外の3人をコンバートしたり部分的なポジションチェンジしたりして1日を乗り切ろうとしましたが、そうは問屋が卸してくれません。全てがおかしくなり、普段は当たり前のことまで何もかもが壊れました。何でもないパスが戻らない、イージーサーブが返らずに弾けたりあっちこっちに跳んだり、「ごっつぁん」状態のスパイクをネット下段に打ちこんだり「壁直行」したり、普段はブロックで止まるコースにボールが抜けて来たりワンタッチで浮かんだりするとディフェンスが微動だにしなかったり...。やはり元々運動経験もあまりなく、バレーボール以前に、ボール勘から何から何もないところから始めた子たちは技術からチームプレイから少しずつ全てを作って「ワンセット」で動く「チーム」でしかないので何かが変わると簡単にはアジャストできないのです。反省ではありますが、高輪中バレー部の「活動限界」でもあるとも思います。他のチームが個人の技術もチーム力もじっくりと上げていく冬場ですが、我がチームでは毎年この時期になると沈滞・停滞ムードが始まります。やはり屋内コート・体育館で活動できないのが大きいのだと近年は思っています。校舎の間からビル風が吹き抜けて勝手にボールは変化し、日当たりが悪くて冷えきっているグラウンドの片隅で震えながら練習する。あっという間に日が落ちて暗くなり、点いたら点いたで照明は眩しすぎてコートの縦半分はボールが見えにくく、暗くなれば気温が一気に下がってさらに恐ろしく冷えてきて動き続けても何をしても身体は冷える一方で、少し雨や雪が降ったりすればゴムチップのグラウンドは滑って踏ん張りは効かずに怪我しそう...。週に3回のグラウンドと日曜・祝日だけの体育館ではやはり無理があるのでしょう。これを顧問は20年続けてきていますが、いかんともし難い冬が、暖冬などと言われながらもおっそろしく冷える1月下旬・2月がやって来ました。ここを乗り切って何とかチーム力を上げる努力をする時期です。春までに爆発力をつけなければならない。今年も腹を据えて頑張らなきゃいかんのです...。
選手も顧問も、頑張れるだろうか、今年も...。

T.M. 及び 松平カップ
2016/01/11

T.M.

日時:1月10日(日)

会場:港区立港南中

対戦:

× 高輪中 18−25 草加瀬崎中

○ 高輪中 25−17 港南中

× 高輪中 24−26 春日部武里中

× 高輪中 22−25 荒川四中

× 高輪中 23−25 瀬崎中

○ 高輪中 25−12 港南中

○ 高輪中 25−23 武里中

○ 高輪中 25−20 荒川四中

○ 高輪中 25−17 港南中

得セット5、失セット4


第13回 松平カップ中学校選抜バレーボール大会

日時:1月11日(祝)

会場:板橋区立加賀中学校 他全7会場

対戦:

予選リーグ戦 Jコート

× 高輪中 0(18−25、18−25)2 矢巾北中(岩手)

× 高輪中 0(13−25、15−25)2 結城南中(茨城)

△ 高輪中 1(25−13、22−25)1 加賀中

0勝2敗1分けで予選敗退


2日間、15セットの経験でした。関東などのブロック大会や全国大会を睨むチームとの対戦もあり、参加して得るものは多かったのではないかと思います。

いくら練習してもゲームの中で、それも高校生や中三との学内でのゲームではなくて他校の中学生チームとのゲームだからこそ経験できるものや学べるものがあります。緊張感やアウェイ感など、色々と克服すべきものもあります。各自が反省するところ、もっと伸ばすところなどを見極めてさらに努力です。

東京ヴェルディ グラスルーツカップ
2015/12/25

第9回 中学生男子 東京ヴェルディ グラスルーツカップ バレーボール交流会

日時:12月23日(祝) 8時開場、9時開始式、9時15分第1試合開始予定

会場:筑波大学附属中学校・高等学校(東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅下車徒歩10分、東京メトロ有楽町線「護国寺」駅下車徒歩8分)

対戦:参加16チームを4チームずつ4コート(4グループ)に分けて予選リーグ戦(25点1セットマッチ)、その後に4コートそれぞれの同位チーム同士で順位リーグ戦をおこなう(25点2セットマッチ)。

参加チーム
高輪中、貝塚中、大森七中、港南中、緑丘中、成城中、銀座中、荒川四中、葛西三中、第三亀戸中、桐朋中、ひばりが丘中、越谷北中、越谷平方中、草加瀬崎中、Drop JYVC(練馬区・ヤングクラブ)

年内は最後の試合になると思います。毎年ここで良いゲームが出来た時には翌年の春までに伸びていますが不甲斐ないゲームをしたときにはその後に苦しむ傾向があります。時間はあまりありませんが、しっかりと準備をして臨みたいと思います。頑張りましょう。

結 果

予選グループ戦

× 高輪中 10−25 荒川四中

× 高輪中 22−25 第三亀戸中

× 高輪中 18−25 DropJYVC  

4位で13〜16位決定戦へ

順位決定リーグ戦

○ 高輪中 2(25−12、25−10)0 港南中

× 高輪中 1(25−19、17−25)1 成城中(得失点差による)

○ 高輪中 2(25−17、25−12)0 越谷平方中

14位でフィニッシュ


ということで、今年もパッとしないヴェルディカップでした...。
朝イチからエンジンのかからないゲームが始まり、何でも無いボールが返らず上がらず弾けてつながらず、攻めきれずに先に攻められて後手後手に回ってしまい、目が覚めてきた頃には相手はすでに20点を超えていてゲームの大勢は決まってしまっていて追い切れずに惨敗。そのままの雰囲気で予選リーグが続いて3連敗して上位進出を逃す。
その後も相変わらずに訳の解らないパスミスやイージーサーブのレシーブミスが出てゲームの流れを切り、勝負どころでは打ちきれるボールを供給できずに返すだけになって攻め込まれて失点。7,8点差から追いつかれてしまったり、同じようなミスを同じゲームで2セット続けて出してしまって泥沼のゲームにしてしまったり...。
とにかく弱い。弱すぎる。弱い相手には「いじめっ子」のように滅法強いですが、強い相手や力が競ってる相手には脆さを露呈してつけ込まれてやられてしまう。高輪の中三や高2が相手のゲームではやれても、外の学校の子たちとのゲームではパフォーマンスが上がらない「内弁慶」っぷりはある意味では立派なもんです。相変わらずの TAKANAWA QUARITY 。この中二の代はは「ひと味違う」と思ってやってきたのですが、高輪の子というのはやはりどの代でも変わらないんだなぁ、と実感させられました。
もう頑張るしかないので、頑張って頑張らせますから、頑張りましょう、頑張ってください。

T.M.の結果
2015/12/13

T.M.の結果

日時:12月13日(日)

会場:港区立港南中

対戦:

○ 高輪中25−14八千代市立村上東中

○ 高輪中25−10港区立高陵中

○ 高輪中25−20村上東中

○ 高輪中25−10高陵中

○ 高輪中25−12村上東中

○ 高輪中25−13高陵中

○ 高輪中25−11村上東中

○ 高輪中25− 8高陵中

○ 高輪中25− 6高陵中

得セット9、失セット0、でした。

期末考査前から10日間のOFF、1日だけ練習して冬期講習でまた2日間OFF、ということで、休養は十分だけどバレーは忘れちゃってるし身体はうまく動かないままでのゲームでした。少しでも練習や経験を増やしておきたいのでちょっと無理しました。また冬の鍛練の時期です。

M−CUP
2015/11/30

第7回 M−CUP 冬の陣 中学生バレーボール交流会

日時:11月29日(日)

会場:千葉県立幕張総合高校体育館メインアリーナ

対戦:

予選リーグAコート

× 高輪中 15−25 松戸一中

× 高輪中 11−25 鎌ヶ谷五中

× 高輪中 13−25 習志野三中

13位〜16位決定リーグ戦

○ 高輪中 25−19 真砂中

○ 高輪中 25−19 幕張中

○ 高輪中 25−23 村上東中

13位でフィニッシュでした。

まだまだですが、色々と出せるようにもなってきました。勝ちきれる力はまだありませんが、頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

都新人大会
2015/11/16

第59回 東京都中学校バレーボール新人大会

日時:11月15日(日)トーナメント1回戦〜3回戦、22日(日)ベスト8チーム:4回戦(準々決勝)〜6回戦(決勝)、ベスト16チーム:準シード権大会1回戦〜3回戦

会場:15日 サレジオ中学校他男女で全16会場、22日 男子ベスト8:杉並区立松渓中学校、ベスト16:杉並区立高井戸中学校

対戦:

1回戦(第3試合)

× 高輪中 0(17−25、17−25)2 板橋区立上板橋第一中(第4ブロック10位)

T.M.で1セットも取れなかったチームと対戦することとなりました(笑)。T.M.は所詮は練習ゲームでしかない。何セット取っても取られても、実際の公式戦で勝った方が強くて負けた方が弱いのです。あまりT.M.の結果は気にしてはいないし、気にしても仕方ないものです。「中三の夏に最良・最強の状態になる」ための第一歩目が始まります。頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。


ということで、残念ながら1回戦敗退で秋のシーズンは終了。
サーブは攻めても弱めで攻め切れず、数は多くなかったけれど大事なところではミスが出て失速の原因になり、レセプションが戻らずに攻撃が良い形で出来ず、最後は崩れて失点を重ね、何でもないボールのパスが乱れて足を引っ張り、落ちてはいけない弱いボールや見え見えのショットやフェイントに対して足が動かずに落としてしまい、攻撃は決めて欲しいところで決まらずミスも出て...。まぁ、あれで勝てる相手は都大会にはそうそういないですね。弱い。残念ですが、弱すぎる。これからやることがいっぱいありすぎてもう笑いが出てきてしまいますが、毎年こんなものかな?と思ってやるしかありません。春にはもっと上手く強くなるために頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

T.M.の結果
2015/11/09

日時:11月8日(日)
会場:高輪学園
対戦:
× 高 輪 中 13−25 大森七中
○ 高 輪 中 25−19 大森七中
× 高 輪 中 19−25 大森七中
× 高 輪 中 16−25 大森七中
○ 高 輪 中 25−22 大森七中
× 高 輪 中 19−25 大森七中

メンバー1枚落ちのチーム相手に得セット2、失セット4という結果でした。
当たり前のことを当たり前にやれない、出来て当然のことや出来なければならないことが出来ない、というのでは攻めることは出来ません。打たなければ打たれるんだよ、と言い続けてきましたが、先手を取れず打ち込めずに返すだけになって打たれて苦しむというパターンはまだまだ相変わらずです。ファーストボールをどう処理するのか、セカンドボールをどこにどうやってどう供給して「全力で打ってフィニッシュ」まで持って行くか、課題は山積です。ときどき良い場面も出てはいますがまだまだ足りないなぁ。都大会まで残りは7日。頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

T.M.
2015/11/04

T.M.の結果

11月1日(日)
会場:港区立港南中学校

× 高輪中 18−25 板橋区立上板橋一中
○ 高輪中 25− 4 港南中
× 高輪中 14−25 上板橋一中
○ 高輪中 25− 5 港南中
× 高輪中 11−25 上板橋一中
○ 高輪中 25−23 暁星中

11月3日(祝)
会場:港区立港南中学校

× 高輪中 11−25 暁星中
○ 高輪中 25− 8 港南中
× 高輪中 19−25 暁星中
○ 高輪中 25−10 港南中
○ 高輪中 25−23 暁星中
○ 高輪中 25− 6 港南中
× 高輪中 17−25 暁星中
○ 高輪中 25−12 港南中
× 高輪中 23−25 暁星中
○ 高輪中 25−12 港南中
○ 高輪中 25−14 港南中
○ 高輪中 25−11 港南中

泥沼のゲームと面白いゲーム、無意識のサボりとトライ&エラー、珍プレイやビックリするようなミスと逆に唸らせてくれるような好プレイ...。こういったのを繰り返して積み重ねて上手くなり強くなります。隣のコートでは2日間とも東京都選抜チームが練習ゲームをやっていました。東京都の中学生の今年の中三の代表12名が12月開催の都道府県対抗JOC(ジュニアオリンピックカップ)本大会に向けて他県の代表チームや高校生チームと切磋琢磨しています。そういったものを横目で見ながら影響を受けて経験を積んでくれれば良いかな、と思います。

第1ブロック新人大会
2015/10/26

平成27年度 第1ブロック中学校バレーボール新人大会 兼 第59回 東京都中学校バレーボール新人大会 第1ブロック予選

日時:
予選リーグ戦:10月18日(日)
決勝リーグ戦または順位決定リーグ戦:10月25日(日)
両日ともに8時半に開場、9時10分より開始式、9時半に第1試合開始

会場:
18日:高輪学園
25日:決勝・港南中学校、順位決定・高陵中学校

対戦:
18日 予選リーグ戦
第2試合 高輪中 2(25−12、25− 9)0 高陵中 (港区6位)
第4試合 高輪中 2(25−19、25−19)0 大森六中(大田区7位)
第6試合 高輪中 0( 9−25、19−25)2 貝塚中 (大田区3位)

いよいよ秋の都大会出場を獲得するための決戦の場です。まずは2戦2勝して都本選出場を決めて、それから小学生バレー出身者で固める貝塚中との勝負となりましたが、1試合目からどうもエンジンのかかりが良くなくて失点が出ます。2試合目は「こんなはずはない、おかしいぞ、変だぞ」という感じで相手のペースに巻き込まれながらの苦戦。何かを仕掛けてくる訳でもなく何かが出来る訳でもない相手に苦しみました。ほとんどが自分たちのミスでの失点で、きっちりとしたゲームをやれば2勝は出来て当然なのですが苦戦でした。3試合目はそのままの雰囲気で開始、ガタガタの第1セットの後に気分を切り換えて第2セットは攻撃に転じて少し面白く出来たかと思います。でもセット一つは取りたかったな。
来週は5〜8位の順位決定戦。頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

対戦:
25日 順位決定リーグ戦
第1試合 高輪中 1(19−25、25−16、23−25)2 麻布中 (Bコート2位)
第3試合 高輪中 0(14−25、19−25)2 大森七中(Aコート2位)
第6試合 高輪中 2(25−10、25−15)0 芝 中 (Dコート2位)

危惧していた通り、先週からのグダグダ感が残ったままで始まった1日。麻布との試合は訳が解らないミスが連発して打ち込めずに「パスゲーム」のようになって反撃されてフルセットで敗戦。そのショックを感じたままで大森七中とはボロボロの1セット目を終え、2セット目は少し落ち着きましたが力及ばず逃げ切られました。芝との最終戦はやっと「バレーボール」らしきプレイも出てきましたが、相手に攻撃されると受けに回るのは変わらず、やはり力がない、弱い、というのを露呈しました。
中間考査が終わったらまた再始動、一歩ずつ進ませます。負けや苦戦から何を得るのか、勝ったことから何を反省するのか、選手自身たちが考えないといかんです。頑張りましょう。

港区新人大会
2015/10/05

第59回 東京都中学校バレーボール新人大会 港区予選

第1日目 10月4日(日)芝学園体育館

高輪中 2(25− 9、25− 6)0 高陵中(夏6位)

高輪中 2(25−22、25−23)0 麻布中(夏2位)

怪我人がいてフルメンバーは組めませんが、サブの選手が慣れていないながらも穴を埋める動きをしてくれています。夏の立石杯兼港区サマーリーグでは敗れた麻布に何とかリベンジ。まだまだですが少しずつ良くはなってきています。2日目、3日目にさらに頑張れるか、期待したいと思います。

第2日目 10月10日(土)港南中学校体育館

高輪中 2(25−11、25−11)0 港南中(夏5位)

高輪中 2(25−15、25−13)0 芝中(夏4位)

第3日目 10月11日(日)麻布学園体育館

高輪中 2(25−23、25−16)0 慶應義塾中(夏1位)

高輪中 2(25−18、25−12)0 広尾学園中(初出場)

先週からの3日間で6戦戦って全勝できました。
先週の対麻布戦が一番の苦戦で、3日目の対慶應戦はそれに次ぎます。どちらも先手を取られてリードされたり、リードしているゲームを追いつかれたりで楽な展開ではありませんでしたが何とか勝ちきれました。もう一回戦ったら勝てる保証はありません。残念ですがまだそれほどの力は付けられていません。
来週から2週続けてのブロック新人大会で何とか都新人大会への出場権を得られるように頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

シルバーウィークツアー
2015/09/23

第1ブロック研修会
日時:9月20日(日)
会場:港南中学校
対戦:
× 高 輪 10−25 暁 星
○ 高 輪 25−22  芝
○ 高 輪 25−14 東 蒲
○ 高 輪 25−17 大森六
× 高 輪 21−25 貝 塚
× 高 輪  2−25 大森七
× 高 輪  9−25 麻 布
○ 高 輪 25−21 麹 町
× 高 輪 23−25 立 正

相変わらずエンジンのかかりが悪くて一つ目の対暁星戦は惨敗、その後に5つめの対貝塚戦まではフルメンバーで少しずつ良くなっていき、「これから午後は色々やってみよう」と思ったら貧血で看板が倒れて他も浮き足だって惨敗2つ、少し落ち着いてきて少しゲームっぽくなってきたところで終了。戦力を増やそうという意図には叶いましたが逆に大会に向けてのチーム練習が増やせませんでした。

T.M.
日時:9月21日(月)
会場:港南中学校
対戦:
○ 高 輪 25−13 港南男子
○ 高 輪 25−16 港南女子
○ 高 輪 25−18 港南男子
○ 高 輪 25− 8 港南女子
○ 高 輪 25−16 港南男子
○ 高 輪 25−14 港南女子
○ 高 輪 25−11 港南男子

港南中に午前中にお邪魔して男子と女子と交互にゲームをやらせていただきました。ワンでもツーでも返ってくる、打てるボールは打ってくる、という緊急状態の良い練習でした。

T.M.
日時:9月22日(火)
会場:銀座中学校
対戦:
× 高 輪 19−25 銀 座
× 高 輪 16−25 銀 座
× 高 輪 13−25 銀 座
× 高 輪 22−25 銀 座
× 高 輪 23−25 銀 座
× 高 輪 17−25 銀 座
× 高 輪 19−25 銀 座

昨年の都新人大会でも中三チームが引っかき回されて負けた相手です。小学生バレー全国大会優勝経験者が1人入っていて、その子にやはり引っかき回されます。ノーブロックで打ち込んでも守備範囲が広いので簡単にディグされる。苦しい場面でも前からでも後ろからでも打ち込んできて、ブロックを抜いてみたり、ぶつけて弾いてみたり、ソフトなショットやフェイントを落とされたりして、相手が自分たちで稼ぐ得点の大半はその子です。
そうやって上手い子にやられるのを経験するために行った訳なので、それで問題ないです。そういった上手いプレイでかまされたり、いなされたりするのを経験するために行ったので、良い経験です。自分たちがどれだけ出来ていないのか、何が足りないのか、何が出来ていて何が出来ないのか、どうすれば良いのか、考えてやってみるきっかけになります。

T.M.の勝ちも負けも公式戦ではないので大してあてにはなりません。実践で使えるようになるために、実践に活かすために練習ゲームはやるのだから、やられたことやったことを次に活かすことが大事です。
シルバーウィークの間に3日間で23セットをやれました。疲れもあるはずですが、こういうのを積み重ねて上手くなり強くなります。しっかりと体調を整えて次に備えましょう。

学園祭が終わったらいよいよ新人戦に出陣です。

下町カップ
2015/08/30

第55回 下町カップ

日時:平成27年8月29日(土)、30日(日) 9時に集合、9時半に第1試合開始

会場:29日 高輪学園他 全8会場16コート

対戦:予選グループ戦Cコート

第2試合 高輪 VS 松伏二(埼玉県)

第3試合 高輪 VS 古河二(茨城県)

第6試合 高輪 VS 深川二(江東区)

第7試合 代表決定戦(Cコート1位 VS Dコート1位)

会場1位の代表チームは2日目に安田学園にて決勝リーグ戦と決勝戦

東京以外の他県のチームとの対戦もできる良い機会です。頑張りましょう。


結 果

高 輪 0(12−25、14−25)2松伏二

高 輪 0( 4−25、 3−25)2古河二

高 輪 2(25− 7、25−19)0深川二

予選Cコート3位で予選敗退


2日目 港南中にてT.M.

× 高 輪 14−25 我孫子(千葉)

○ 高 輪 25−19 西志津(千葉)

× 高 輪 10−25 星が丘(栃木)

× 高 輪 18−25 緑 丘(世田谷区)

○ 高 輪 25−16 越谷北(埼玉)

× 高 輪 14−25 法 田(千葉)


下町カップ本選は残念ながら予選敗退。来年の関東大会や全国大会を狙うチームとの対戦はコテンパンでしたが良い経験だったと思いますし、そうしてもらえなければ意味がない。
2日目は練習ゲームの交流戦に入れてもらい、こちらでも昨日負けはしたけれど関東を狙うチームとの対戦ではマウントポジションでタコ殴り状態になったりしましたが得るものがあったと思います。
経験やキャリアや運動能力のある連中がキッチリと練習しているチームと、どれもないのに中途半端にしかやれないチームとの歴然とした差を感じてこれからに活かしてもらえれば収穫はあったと思います。秋に向けて、来年度に向けて頑張りましょう。

港区サマーリーグ
2015/08/23

平成27年度 第27回 立石杯 兼 港区サマーリーグ

日時:
平成27年8月23日(日)8時半に開場、9時10分より開会式・勉強会、9時50分に第1試合開始

         24日(月)8時半に開場、9時10分より諸注意、9時半に第1試合開始
    
会場:2日間ともに 芝学園体育館

対戦:
1日目に各チームの主将が抽選して決定
参加6チームによるリーグ戦(全15試合、各チーム5試合ずつ)、1日目に7試合、2日目に8試合をおこなう

いよいよ新チームの公式戦です。港区新人大会へ向けてのシード権大会です。港区男子はリーグ戦をおこなっていますのでシード権はあまり関係ありませんが、新人大会での試合順や対戦順が結果を基にして決められます。一種の「開幕前のオープン戦」的な面もありますが、ここから1年が始まります。頑張りましょう。

ということで、1日目。

高 輪 中 2(25−20、25−23)0 芝 中

高 輪 中 2(25− 9、25−16)0 港 南 中

取りあえず2勝です。まだバレーをやってるという感じはあまりありません。自分たちで得点しているというよりも相手のミスの失点で点数を貰っているという方が正しいと思います。絶対的なチャンスの場面でも攻撃につなげられない、上げられるボールが上がらない、自分たちのミスでの失点があまりに多い...。まだまだですね。緊張感とリラックスの丁度良いバランスもとれていないかな。まだまだ勉強、練習です。

で、2日目。

高 輪 中 1(25−14、10−25、11−25)2 麻 布 中

高 輪 中 2(25− 8、25− 7)0 高 陵 中

高 輪 中 0(23−25、25−27)2 慶 應 中

で、1勝2敗、トータルで3勝2敗で第3位でした。
サーブの打ち合い、レセプションの崩し合いになった対麻布戦はサーブが走って勢い付いた方がセットを取るという非常に雑な試合でした。面白くも何ともない試合で、得るものもほとんどない。サーブの強化とレセプションの安定が出来てくれば何ともないゲームでした。対慶應戦は8点リード、7点リードを守れずに追いつかれて逆転負けするのを2つ繰り返して弱さを露呈。まぁ、これも何ともないゲームで自分たちのやるべきことをやれば何ともない内容でした。まだ敵チームがどうこう言っている状況にはたどり着けていません。そこまで行かないと先はみえませんね。言っては申し訳無いですが、現在の区大会あたりでぐずついているようでは先は明るくはないです。鍛錬、修行が必要です。頑張りましょう。 

都私学大会について
2015/08/16

平成27年度 第63回 東京私立中学高等学校男女バレーボール大会

日時:平成27年8月16日(日)、17日(月)

会場:16日 成城中学校高校(大江戸線「牛込柳町」下車)、 17日 桜美林中学校高校(横浜戦「淵野辺」よりバス、小田急線「町田」よりバス)

対戦:
1回戦 Bコート 第1試合 高 輪 VS 本 郷
2回戦 Bコート 第3試合 高 輪 VS サレジオ
3回戦 Bコート 第5試合 高 輪 VS 安田学園(?)

本郷に勝てればシードチームのサレジオ、もしも勝てればおそらく勝ち上がってくる安田学園と対戦、3つ勝ったら2日目に進出です。
中二中心ですが、頑張りましょう。

結 果

高 輪 中 0(13−25、15−25)2 本 郷 中

1回戦敗退

2年生チームの実質的にはデビュー戦でしたが、思っていたよりもバレーらしきことが出来たように思います。もっとハチャメチャになるかと思っていましたが、訳の分からないプレイは予想していたよりも少なくてゲームっぽくなっていました。まだまだですが、これからでもあります。頑張りましょう。

都選手権大会の結果
2015/07/21

都中学総体 兼 都中学校選手権大会

日時:7月20日(祝)

会場:駿台学園

対戦:

高 輪 中 0( 6−25、14−25)2 駿台学園中

第1セットは会場の雰囲気や相手の勢いに押されたままで始まり、一方的に攻め込まれる。強烈なサーブでポイントを取られ崩され、打っても抜けず、抜けても簡単に拾われて攻め返されて連続失点を続ける。終盤でレフト攻撃が1本ブロックを弾いて決まるとやっとホッとしたらしく動きが良くなるが時すでに遅く惨敗。第2セットは相手のサーブにも慣れてきたかレセプションが返り始めて攻め返すも決め手に欠く。ワンブロック、ワンサーブでポイントするが自分たちで得点するのが非常に困難。東京1位に全国レベルと東京の地区レベルとの差を見せつけられての敗戦となった。

2年3ヶ月間の中三との付き合いでしたが、良くも悪くもホントに色々なことを経験させてくれる(笑)学年でした。個人の能力は低くはなかったと今でも思っていますが、チームとしての機能は非常に低かったと残念に思います。団体競技とはいかなるものか、ディシプリンの大切さ、日常生活が練習や試合にも出てしまうということ、継続は力となること、練習は嘘をつかないこと、色んなことが分かってくれたら良いなぁと思います。
是非とも高校やその先でもバレーボールを続けてくれること、中バレでの経験を何かに生かしてくれることを願っています。
中三はこれで競技終了の者、高校バレー部に早期合流する者、私学大会まで中バレを続けてその後に競技終了の者と高校バレー部に行く者、色々と別れるかとは思います。

中二の代が始まります。次はどこまで行けるか、たどり着けるか分かりませんが、頑張ります、頑張らせます、頑張りましょう。

T.M.の結果
2015/07/17

T.M.の結果
日時:7月15日(水)14時〜18時
会場:暁星学園
対戦:
高 輪  22−25 暁 星

高 輪  20−25 暁 星

高輪二年 25−20 暁星二年

高 輪  21−25 暁 星

高 輪  18−25 暁 星

高輪二年 14−25 暁星二年

中三チーム最後の他校とのT.M.です。
都大会での駿台学園との対戦のために、サーブは強力に、ブロックは必ず2枚でサボらず、強打を上げて強打で攻め返す、レセプションはセッターに返せなくともコートの真ん中付近へ、パスが戻ったら複数で仕掛ける、といったことの再確認です。
まぁ、何をやっても厳しいのですが、最後まで頑張りましょう。

都選手権大会
2015/07/11

平成27年度 第54回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第69回 東京都中学校バレーボール選手権大会

日時 7月20日(月)トーナメント1〜3回戦、23日(木)、リーグ戦、28日(火)順位決定トーナメント戦・関東大会出場権決定リーグ戦
会場 20日:駿台学園中学校他全16会場
    23日:男子 上板橋体育館  女子:品川総合体育館
    28日:男女ともに東京体育館
対戦

1回戦 Aコート 第1試合

 高輪中学校 VS 駿台学園中学校(4ブロック1位、都新人大会・春季大会優勝)


やっちまいました。やらかしました。Aコートの2番を引いてしまいました。監督は自分のくじ運の強さに感動しております。もう失うものは何も無い。恐れるものも何も無い。当たって砕けろ、砕け散れ。男なら華と散れ。東京で1番強いチームと公式戦で当たれる光栄はそうそうあるものではない。(OBに言わせると、しょっちゅうあるだろ!駿台、サレジオ、安田、何回目だよ。だそうですが...。)訳の分からないところとやってグダグダして負けたりすると全く納得いかずに中バレー生活が終わるけど、駿台だったら納得がいく、納得せざるを得ない。どこまでやれるか、頑張りましょう、頑張ります、頑張らせます。

第1ブロック夏季大会
2015/07/06

東京都第1ブロック中学校バレーボール夏季大会
(都総体兼選手権大会 第1ブロック予選)

日時:7月5日(日) 12時に開場、13時に第1試合開始の予定

会場:高輪学園

対戦:
aグループ

第2試合 高 輪 中 2(25− 8、25−10)0 麻 布 中  (港区5位)

第3試合 高 輪 中 2(26−24、25−22)0 大 森 六 中(大田区4位)

いよいよ中三最後の夏の大会、都本選に進めるかどうかの瀬戸際がやって来ました。
数日前の日曜日に区大会で優勝を逃し、ノーシードでぶつかる相手は春に第6シードを奪われた相手。ここまでは新人大会、春季大会とブロックでは2度の対戦で0勝2敗の結果です。
日曜日に優勝できなかったところでもう顧問の頭にあったのは「リベンジして都に行きたいぞっと」いうことでした。こういう時の抽選はくじ運が強いのが自慢です。狙ったように引き当ててニヤリと笑う。もう失くすものはほとんどなくなってきたので、何が何でもやっつけて都に行っていただきたい。ノーガードの殴り合い、ガチンコのど突き合い、1発殴られたら10発殴り返すような試合を見たい。TAKANAWA QUALITY の上がった度合いを見せていただきたい。心折れずに、逃げずに、「戦う」姿を見せられるかな?ガンバレ。

ということで、結果は上記のように2勝してグループ1位で都選手権大会にブロック第5代表での出場を勝ち取りました。今日はベンチからの指示や叱咤激励もなく、ひたすら本人たちにやらせました。切れず、心折れず、逃げずに戦えたでしょうか?今までよりはそれが出来たから「殴り合い」に勝てたのでしょう。

対麻布中戦は区大会で毎回当たっているだけによく分かっている相手で、特に苦しむことなく区大会での失点より1点ほど抑えて勝利。
次の相手は大森六中。秋のブロック新人大会1日目で敗れてブロックベスト4を奪われ、前回のブロック春季大会では1日目に敗れて都大会出場を阻まれてブロック第6シードを奪われた相手です。ブロック研修会の練習ゲームでは得失セットはとんとんですが、公式戦では2敗しており、2枚の小学生バレー上がりの選手に運動能力の高い子が1枚の3枚でゲームメイクしています。リベロ以外はセッターまで全員が打つチームが3対5の殴り合いで負けてたまるかと思っていましたが悔しい敗戦続きでした。第1セットの序盤は押し気味で最大で5点リードしていましたが途中から追い上げられてひっくり返されました。そこで我慢してついていき、終盤で追いついて最後は逃げ切りました。怪我あがりで本調子でないレフトアタッカーをサブの選手がリリーフ、ミドルは要所で相手の攻撃をブロックでシャットアウト、中央からの伝家の宝刀センターセミとセンターオープンが決まり、両サイドも踏ん張ってデュースのゲームを制しました。第2セットはスタートから走られて先行されましたが、ここでも我慢して離されずについていって逆転の機会を狙い、中盤での相手の連続ミスに畳み掛けて追いついて逆転、相手のアタッカーの攻撃を拾って攻め返し、ミスを誘って連続得点、サーブが走って連続得点、自分たちのアタックミスから終盤に粘られましたが決め急がずにしっかりと1点ずつ加えて行って勝利。リベンジを果たしました。大森六中の持つブロック5番手の位置と都大会出場権を奪取。次は都本選になります。今日のような熱い心と冷静な頭で頑張りましょう。

保護者の方々、高校バレー部OB諸君、野沢先生、応援有難う御座いました。選手は心強かったでしょう。

港区夏季大会
2015/06/19

平成27年度 第54回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第69回 東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選 (平成27年度 港区夏季大会)

日時 平成27年6月21日(日)、28日(日)

会場 21日:麻布学園体育館  28日:港区立高
陵中学校体育館

開場:8時 開始式:9時 第1試合開始:9時

対戦
21日
第3試合 高 輪 中 2(25−17、25− 8)0  芝  中(区春季4位)
第6試合 高 輪 中 2(25−17、25−16)0 慶應義塾中(区春季3位)

28日
第2試合 高 輪 中 2(25− 6、25− 6)0 港 南 中(初出場)
第5試合 高 輪 中 2(25− 8、25−11)0 麻 布 中(区春季5位)
第8試合 高 輪 中 1(25−23、20−25、18−25)2 高 陵 中(区春季2位)

訳の分からない試合での屈辱の敗戦の春から1ヶ月余り。いよいよ中三最後の夏がやってきました。2週に渡って区大会、その後のブロック大会で、3週続けて公式戦。区で5試合、ブロックで2〜3試合、全て勝たないと都選手権には届きません。背水の陣、ピリピリ感がたまらない。頑張っていただきましょう。

一日目、対芝戦、相手の主将のジャンピングスパイクサーブとフロントでの強打とフェイントに苦しめられて第1セットは苦戦。ジャンプサーブでは連続で失点し、相手を勢いづかせました。原因はいつもの如くに自分たちのミスでの失点から。連続失点で自分たちで壊してしまうゲームのムード。波を取り返したのはこれまたサーブでした。第2セットは落ち着いて勝利。相変わらずエンジンのかかりが遅く、せっかくかかりかかったエンジンをエンストさせるプレイをする奴がいて、それで周囲も影響を受けるところは2年間ずっと変わらない傾向です。残念。
2試合目は、慶應の長身キャプテンの強打、その選手を中心としたブロックに攻撃をシャットアウトされる場面が何度かあって、やはり相手のスイッチを入れてしまい、相手のサーブが走って、動きが良くなってしまいました。最後は力の差があって何とか逃げ切れますが、一人一人を比べてみたら高輪の選手よりも力がある子たちは他のチームには何人もいます。全員で、組織で、チームで戦わないと敵わないことを再認識してもらえれば良いかと思います。1対1では勝てないけれど、6対6で、チーム対チームで戦えば勝負ができるのが今までも高輪中バレーのある意味での「伝統」です。チーム力で来週の3試合、その後のブロック大会を戦っていただきたい。苦闘は続きます。

二日目。対港南戦は12名の全員出場で快勝。相手は大会に初参加のほぼ中一チームでした。何が起きるか分からないんだよ、とは言っていましたが、失点は結局はほとんどが自分たちのイージーミスで、嫌な感じがしました。対麻布戦も特に危なくはないのですが、なぜこの場面でそういうミスを平気でしてしまうの?と訪ねたくなるようなことがどうしても起きます。勝ってはいますがここでも先週以来の嫌な感じ、嫌な予感がよぎります。I have a bad feeling.最後の対高陵戦。全勝対決で、勝った方が優勝、「夏に勝った者が一番強い」訳ですから、今シーズンの港区男子の最強チームはどちらなのかを決める一戦でした。第1セットは本当に「やっとの思い」で取りましたが、セット中盤に大量リードを追いつかれてしまったところで「嫌な予感」は本物になってきました。勢いが違う。やはり春に勝って都本選に行って自信を持っているチームと、春に負けて行けずに自信やプライドを無くしかかったチームとの差でしょう。あちらは春から後にも体育館で練習して、土日には練習ゲームで切磋琢磨。こちらは平日のグラウンド練習に休日半日だけの体育館練習。負けたチームには練習ゲームもほとんど声はかからず、あっても「○○検定です」なんて言ってて行けず、練習量でもゲームの量でも経験値も全てが不足して差が広がっていく。苦しいのはこちらは当然のことと理解してましたが、選手は初めての経験ですから言われても実感はない。やっと分かったときにはいつも痛い目に遭った後です。今回もその繰り返しになりました。相手の武器であるAクイック・平行、時間差攻撃などは完封しましたが、結局はこちらが望んで持ち込んだ「ノーガードでど突き合い、最後まで立ってる方が勝ち」のボクシングの試合みたいなゲームで、お互いにガチンコで殴り合って(打ち合って)先にダウンしてしまったという感じでの敗戦でした。ブロックポイントはこちらの方が勝っています。ただこちらのアタッカーはブロックに止められるのを嫌がって避けて打ったけれど守り切られて決めきれなかった。ちょっとトスが合わないと打たずにフェイントで逃げた。決まればまだしも、簡単に拾われる場面が幾度もあった。逆に相手のアタッカーは止められるのを怖がらずに(それだけうちのブロックが高さや厚みが足りない訳ですが)打ち切った。ブロックに当てて吹っ飛ばし、吸い込ませ、ブロックを抜いて決めきった、ということです。打ち合いになれば負けない、と私はよく言いますが、それは打ち合うところまでこちら側が持って行って打ち合うことで、トスの精度も含めて打ち切れない状態で打ち合っても決まらないですよね。
何にしても、やっちまいました。しでかした、という感じです。来週のブロック大会は港区2位でノーシードです。ブロック第5、6、8シードのゾーンで全勝するしか都大会への道はないです。やるしかないのでやってください。

T.M.の結果
2015/05/18

T.M.(テストマッチ、練習試合)の結果

平成27年5月17日(日)
高輪学園体育館にて

○ 高輪中 25−21 足立十四中
× 高輪中 11−25 足立十四中
○ 高輪中 25−20 足立十四中

得セット2、失セット1

相変わらずスイッチが入りません。ONとOFFとの差が激しい。コンスタントにプレイできません。
レセプションのフォーメイションを変更したり、攻撃のバラエティを増やしたり変えたり、春は終わってしまったので夏へ向けてのバージョンチェンジが始まっているので戸惑いはあるでしょうが、今まで通りならば夏は勝てないでしょうから頑張るしかないです。まずはレセプションの返球率・正確性をアップ、サーブの強化とミスの減少、ブロックをもっとしっかりと、といったところから手を付けないといかんかな。頑張りましょう。

第1ブロック春季大会
2015/05/01

平成27年度 第1ブロック中学校バレーボール春季大会(平成27年度 第54回 東京都中学校バレーボール春季大会 第1ブロック予選)

日時:5月6日(水・祝)、10日(日)

会場: 6日・大田区立大森第二中学校 他全8会場
   10日・男子ベスト8・慶應義塾中等部
       女子ベスト8・品川区立品川学園

対戦:

6日 予選リーグ戦

第1試合 高輪中 2(25− 9、25− 2)0 攻玉社中(品川区1位)

第3試合 高輪中 1(22−25、25−19、20−25)2 大田区立大森第六中(大田区6位、ブロック新人大会4位)

第6試合 高輪中 0( 5−25、11−25)2 大田区立大森第二中(大田区3位、ブロック新人大会1位、都新人大会3位)

予選リーグ3位で敗退、都春季大会出場権獲得できず、ブロック第6シード喪失

春の予選の勝負所がやってきました。
攻玉社はどんなチームなのか、全く情報がなくて分かりません。
大森六は新人大会の予選リーグで敗れてブロックベスト4を奪われた相手です。今回は大田区大会で苦しんでいるようですが、小学生バレーあがりの子が数人いてチームにも力はあります。研修会のT.M.などでも何度かやられているのでこちらには苦手意識が、相手にはその逆がある可能性はあります。いかに先手を取って相手の心を折るか、こちらはエンジン全開で行くけれど相手にはエンストを起こさせるか、1発・2発やられても自分たちは心を折らずに折らせずに我慢して得点を重ねていくか、で結果は変わってくると思います。
ここまでの2つをしっかり勝って最後の大森二は強豪チーム相手にチャレンジと行きたいですね。
頑張りましょう。

と言うことで、大会は敗戦で終了。
新人大会は都本選に行けましたが今回は逃してしまうと言う最も危惧していた結果になりました。残念!
まぁ、中一から始めて中二の冬あたりまでの長い期間での積み重ねの不足です。ずっと口を酸っぱくして、耳にたこができるくらいに「このままではまずい。取り組み方を考えなければダメだ。追いつかれて追い越されるぞ。自分たちが上手くなる以上に相手はみんな努力している。なめたらやられるぞ。危機感持て。危機意識をもて。真剣にやれ。手抜きをするな。その1本の結果が春・夏に出る。秋・冬にどこまで行けるか、大事だぞ...」などなど言い続けましたが、恐れていた結果となりました。メンタルの弱さ、詰めた練習や練習ゲームの不足、取り組み方の真剣みの不足といった日常の練習での結果が試合に出た、毎日の生活が本番に現された、とでも言えば良いかと思います。やはり「練習は嘘をつきません」でした。調子の上がらない者が首をかしげながらやっていたり、ミスした者が声も出さずに下を向いている、コートの中でプレイするのに最低限必要な声すら出さずにやっている者がいる、といったような状態では競ったゲームでは勝てる訳が無いし、勝ったら一生懸命にやってきたチームに対して逆に失礼ですから。

もう春は終わりました。春に都に行けないというディスアドバンテージを抱えて再スタートです。夏のリベンジのために必死になってもらいます。

写真館更新
2015/04/25

4月18日に久しぶりの写真館更新をしました。昨年度の6月の港区夏季大会と7月の第1ブロック夏季大会の模様を野沢先生が撮影してくれた写真です。10ヶ月前と9ヶ月前の写真です。あれからどれくらい身体も心も技術・技能もチーム力も成長したでしょうか。

港区春季大会
2015/04/16

第54回 東京都中学校バレーボール春季大会港区予選

日時:平成27年4月19日(日)、26日(日)

会場:19日・慶應義塾中等部(三田駅または田町駅より徒歩)
    26日・区立高陵中学校(広尾駅より徒歩)

対戦:参加5チームによるリーグ戦(全10試合を2週でおこなう、各チームが1週に2試合ずつ)

19日(日)
第1試合に千代田区大会が入る

第4試合 高 輪 2(25−17、25−15)0 麻 布(区新人大会5位)

第6試合 高 輪 2(25− 8、25−11)0 慶 應(区新人大会3位)


26日(日)

第2試合 高 輪 2(25− 7、25−15)0  芝

第5試合 高 輪 2(25−23、19−25、25−19)1 高 陵

「負けるのはもう許されない」という気持ちで臨んで頂きたい。
「自分たちの心を折らず、相手に折らせずに、相手の心を折る、バッキリと折る、二度と立てなくなるまで折る」のがバレーボールです。やられたらやり返しなさい。2倍・3倍にしてやり返しなさい。やられる前にやりなさい。死ぬ気で、それくらいの気持ちで、頑張りましょう。

1日目は、相変わらずエンジンのかかりは遅いという、お得意のタカナワ・クォリティでしたが、とりあえずは2勝です。来週にはしっかりと2つ勝って区1位でブロックに進みたいと思います。ここから区2日目、ブロック2日間、そして都大会へとアゲアゲの春にしたいですね。

2日目、1試合目は相手の強いサーブに苦しんで2セット目に先行されましたが追いついて突き放せました。2試合目は2セット目にやはりサーブで崩されて浮き足立ち、1−8の7点差を付けられたところから何とか立て直して3セット目に心をつなぎ、先行して逃げ切って勝利。苦しみながらでしたが全勝で優勝できました。
5月6日、10日のブロック大会につなげて勝ちをもぎ取りたいと思います。

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