高輪中学校バレーボール

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第1ブロック春季大会の結果
2012/05/04

平成24年度 東京都第1ブロック中学校春季大会
日時:平成24年5月3日(祝)
会場:大田区立大森第二中学校
対戦:
 高輪0(12−25、15−25)2高陵

 高輪0( 3−25、 3−25)2大森二

 高輪0(19−25、25−27)2大森六

0勝3敗で4チーム中4位、予選リーグ敗退

以上のように春の大会は残念ながら終了です。
最後の試合も第1セットは11−2から追いつかれて逆転負けしたり、第2セットも先にセットポイントを握りながら逃してしまったり、勝ちきれない状況は続いています。次のステージに進む前の苦しい状況はまだ終わりません。ただ、やるべきことはだんだんできるようになってきてはいます。伸び始めたら伸びは大きいのではないかと期待してはいますが...。
応援に来てくださった家族の皆さん、野沢先生、ありがとうございました。  

港区春季大会の結果
2012/04/22

平成24年度 第51回 東京都中学校バレーボール春季大会 港区予選

第1日目
  高輪中 0(19−25、11−25)2 芝中

  高輪中 0(21−25、13−25)2 高陵中

第1日目は0勝2敗で終わりました。
2試合とも第1セットは競りますがセットを取るまでには至らず、最後は逃げ切られます。第2セットは芝中戦では勢いづいた相手のサーブに押され、劣勢のままに終盤まで進んでしまい、高陵中戦では前半は押し気味でゲームが展開しますが、1本のミスからひっくり返されついて行けなくなってしまいました。
以前に比べたら大分「バレーボールをやっているなあ」という感じは出てきたかと思います。春の1ヶ月間頑張ったからでしょう。22日の区大会第2日目も頑張ってくれるでしょう。
たくさんの応援、ありがとうございました。

第2日目
  高輪中 0(17−25、11−25)2 麻布中

  高輪中 2(25− 8、25−20)0 慶應中

以上のように、2日間で1勝3敗、4位で終わりました。
「約束練習」のような決まったパターンの時には試合中でもあまりミスをしなくなってきました。ファーストボールが丁寧なパスになり、セットアップがいい状態であれば攻撃もしっかり打つようになってきました。またセカンドボールもセットできない状況でもなんとかつなげるようになってきました。残念なのは勝負どころでのサーブミス、点数を取れる場面での攻撃ミス、苦しいセットアップでの攻撃で簡単にネットに打ち込んだり吹かしたりして失点してしまうこと、といったところです。まだまだ区内でもブロックでも上位チームには届きません。頑張りましょう。
応援に来ていただいた家族のみなさん、野沢先生、有難う御座いました。

明大明治交流会の結果
2012/03/31

明大明治バレーボール交流会

日時:平成24年3月30日(金)

会場:明治大学付属明治中学校・高等学校体育館

対戦:
予選リーグ戦Aコート
    高輪0(12−25,17−25)2調布五中
    高輪0(10−25、17−25)2三鷹一中
    高輪0(17−25、14−25)2狛江二中
0勝3敗で4位

7位決定戦
    高輪0(18−25、10−25)2神代中

8チーム中で8位

以上のように、今回も結果としては残念なものでした。怪我などもあり、出場メンバーのコンバートがあり試行錯誤中ですが、おもしろい場面が出るようにはなってきました。サーブが走れば勝ちに行けますが、またミスがあちこちに出ます。ミスを嫌がって入れに行けば弱くなりすぎるし、狙えばミスの連発だし、まだ精度が低い状態です。レセプションやチャンスボール処理などはかなりミスが減ってはきました。セッターにいい状態でボールを渡せればアタッカーに打ち切らせることができるようになってきました。ただ崩れるとあっという間に連続失点します。まだまだがんばりどころが続きます。

第1ブロック研修会の結果
2012/03/26

第1ブロック研修会

日時:平成24年3月26日(月)

会場:港区立港南中学校

対戦:
    高輪25−21麻布
    高輪 9−25高陵
    高輪11−25暁星
    高輪21−25高陵
    高輪20−25麻布
    高輪 8−25暁星
    高輪14−25麻布
    高輪13−25高陵
    高輪 6−25暁星
    高輪12−25高陵
    高輪13−25麻布

得セット1、失セット10でした。

 バレーのにおいがするときも各セットに何度かありますが、どうしても自ら崩壊していきます。
 サーブポイントを取ったら、次にはすぐにサーブミスをする。入れるだけでいい場面でサーブを吹っ飛ばしたりネットに打ち込んだりする。強いサーブでサーブレシーブが崩されるとその後には何でもないゆるいサーブにも手が出なくなり足も止まってしまう。打ち切れなくて返ってきただけのフリーボールを取りに行かずに、ボールを待ってしまって、セッターに戻らないどころか弾いてしまったり、ネットを越すようなパスをしてみたりする。セッターのトスは低かったりネットに近すぎたり離れすぎたりのバラバラな状態で、アタッカーは助走を取れずフルにジャンプできなくて打ち切れず、返すだけになってしまう。セッターがトスを上げられない状態なのに他のプレーヤーがつなぎに行かないし、行っても途中で「お見合い」になって落としてみたり、声をかけずに向かって行ってぶつかって落としてみたりする。強打を待ちすぎて軟打への反応が遅く、一歩目の出が遅すぎて捕れるボールも落としたり、全然別の方向へ飛ばしてしまう。フォーメーションやポジショニングやコート内での動きなどでの約束を忘れてしまったり、勝手に違ったことをしてコートに大きな穴を作ってしまう...。取られた点数よりも相手に献上した点数の方がはるかに多い状態では勝てるゲームも勝てません...。
 サーブが走る場面は増えました。サーブレシーブはきれいではありませんがセッターに戻ることも増えましたし、何よりも弾くことがかなり減ってきました。強いボールにも食いついていくことが増えました。上がりそうもないボールにダイブして飛びついて上げたファインプレーもありました。トスとアタッカーがしっかりとリンクできたときには強打が決まることも出てきました。ブロックが少しずつ揃いはじめました。プラスの部分は多々ありますが、いかんせん連続得点が取れずに連続失点してしまいます。とにかく苦しいゲームが続いています。まだまだ精進・鍛錬が続きます。心折れそうなときもありますが、頑張ります。
 応援に来てくださった保護者のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

第48回 下町カップの結果
2012/03/11

第48回 下町カップ

日時 平成24年3月11日(日)

会場 台東区立浅草中学校体育館

対戦 予選Eコート4チームリーグ戦

    高輪中0( 4−25、 5−25)2浅草中

    高輪中0( 3−25、 8−25)2緑ヶ丘中(神奈川)

    高輪中0(11−25、13−25)2青戸中

0勝3敗で予選敗退

以上の結果となりました。

1年前の今日は東日本大震災の当日でした。あれから1年。今日は開会式で黙祷から始まる1日でした。バレーボールができる、何気ない日常がどれだけ大切か、実感させられます。

朝一番からコートでのウォーミングアップや練習で他校に出遅れた感がある状態から始まり、試合前の全体での練習でも周りの雰囲気に呑まれたままで終わってしまい、借りてきた猫のようになったままで1試合目となってしまいました。「何が何だか分からないままで1つ終わっちゃった。」と言うのが正直なところではないかと思います。強いチームはああいった状況を数多くこなして揉まれてきます。「お客さん」みたいな感じでは何もできずにどんどん進んでいってしまうものです。良い経験をしたのではないでしょうか。何事も勉強です。

まだまだバレーボールをやっているとはいえない状態です。精進あるのみ。他のチームは当たり前のこと、できて当然のことをしっかりとこなしています。ボールが落ちずにつながって打てる状態を作れれば何とか打ち返せるようにはなってきましたが、まだまだ力不足。練習しなくっちゃ。   

港区連盟杯の結果
2012/02/12

平成23年度 第40回港区バレーボール連盟杯中学校男女選手権大会

日時:平成24年2月11日(祝)

会場:慶応義塾中等部体育館

対戦:
トーナメント1回戦
  高輪0(17−25、19−25)2麻布

4,5位決定戦
  高輪2(23−25、25−16、25−23)1慶應

以上のように、4位となりました。1回戦敗退で本日終了かと思いましたが、3位決定戦ではなく予定通りに4、5位決定戦をやろうということになり、昼休み後の第4試合で慶應と試合になりました。
1日の結果は上記のように残念でしたが、負けの理由もかなりクリアーになってきたので、これから練習で何をするかも非常に分かりやすいと思います。ところどころでアタッカー、特にレフトの2人が強打を決める場面も出てきました。「バレーのにおい」は以前はそこはかとなくにおう感じでしたが、今日はだいぶ強くにおってきたかと思います。顧問もですが、選手も辛抱強く頑張ってはいます。春の公式戦まで2ヶ月半くらいです。頑張っていきまっしょい!

都ブロック別研修会の結果
2012/01/22

東京都男子中学生ブロック別研修会
日時:平成24年1月22日(日)
会場:葛飾区立小岩第一中学校
対戦:午前
    高輪 8−25府中市立第二中
    高輪 6−25江戸川区立清新第一中
    高輪23−25江東区立深川第二中
    高輪 9−25江戸川区立小岩第一中
    高輪 7−25渋谷区立代々木中
    高輪 8−25代々木中
   午後
    高輪 5−25清新一中
    高輪 2−25代々木中
    高輪25−18深川二中
    高輪12−25小岩一中
得セット1、失セット9
都新人大会出場チームに胸を借りる1日でした。パスやレセプションは以前よりもセッターに返るようにはなってきました。ただ、相手アタッカーに強打を打ち込まれて慌てている姿は困りものでした。捕れるボールと捕れないボールを自分で選んで守っているのにはがっかりしました。途中でボールを追うのをやめてしまったり、互いに顔を見て他人任せにしてプレイをやめてしまう姿は本当に情けないものでした。セッターのセットアップもパスが良いときにはそれなりに打てそうなボールが上がるようにはなってきました。セッターもそれ以外の者も崩れたディフェンスからは打てる状況にはセットアップできません。アタッカーはまだ「打っている」とは言えませんが、なんとか打とうと努力してはいます。ときどき強打があります。それ以外は「打ち返す、打って入れる」のがやっとという感じです。何となくバレーの香りはそこはかとなく強くなってきたような感じはしますが、まだ「バレーをやっている」とは主張し切れません。まだまだ努力です。

1年生大会の結果
2012/01/15

平成23年度 第25回 古川杯 港区中学1年生大会

日時:平成24年1月15日(日)
会場:港区立高陵中学校
対戦:
高輪18−25高陵
高輪19−25芝
高輪21−25麻布
高輪16−25慶應
0勝4敗で5チーム中5位

残念な結果で終了しました。恥ずかしくはないですが情けないなあとは思います。
1試合目と2試合目はサーブミスがないだけで結果が変わってくる可能性が高かったと思います。(1試合目はサーブミス5本ですから)
4試合目は中盤で集中力が切れたのか、レセプションミスが連続し、連続で大量失点して試合が崩壊しました。(10点近く取られましたから)
2年生がいるチームでも敗戦が続いているので一種の「負け癖」が身に付いたかなとも感じています。簡単には勝てないことを知った方が後になって得るものが大きいのでここでは苦労してもいいとは思います。何にしても同じ1年生同士で試合しても港区内で最下位、一番弱いことがはっきりした訳で、もうこれ以上は無いほどに下にいる、振り返っても後ろには誰もいないということがはっきりして、ここからは這い上がっていくだけだと開き直れます。
守ってつないで攻撃まで持ち込む形にはなってきました。全セットで相手チームよりも打数は多いのではないかと思いますが、いかんせん守りもつなぎもまだまだ雑でアタッカーが打ち切れる状況にはなりません。それでもアタッカーは打とうとするのでミスになり、試合が崩壊していきます。守りが良くなる、つなぎが良くなる、攻撃力がついてくる、といった進歩が出てくればどこかで大きく前進するときがいずれ来るだろうとは思います。ここは我慢のしどころかな、といった感じです。年末年始も他の多くのチームは練習や練習ゲームをやっていた訳で、練習は嘘をつかない、努力は裏切らない、という私がよく言う言葉は確かです。来週の研修会も苦戦の連続でしょうが、頑張りましょう。
応援に来てくださった家族の皆さん、ありがとうございました。そのうちにもっといい試合を応援できるようになれるとは思います。乞うご期待!

グラスルーツ・カップの結果
2011/12/23

平成23年度 第5回 男子中学生 東京ヴェルディ・グラスルーツ・カップ バレーボール交流会

日時:平成23年12月23日(祝)

会場:東京都立桐ヶ丘高等学校体育館

対戦:
4チーム予選リーグ戦

    高輪中0( 6−25、 7−25)2江東区立第四砂町中

    高輪中0(14−25、17−25)2足立区立第十一中

    高輪中0(14−25、26−28)2成城中

Aコート4位決定

順位決定戦

    高輪中0(15−25、21−25)2港区立高陵中

8チーム中で8位決定

以上のように、残念な結果でした。バレーボールにはなってきましたが、まだまだ当たり前のプレイでミスが続いたり、コートの中で突っ立ってしまいボールへの反応が遅れてしまったり、自分の守備分担スペースが分からなくて他人任せになってしまったり、自分のところに飛来するボールを待ってしまって捕れるボールを捕りにいくのが遅れたり、ボールを引き付けられずに腰が浮いてしまったり、チャンスの場面でのイージープレイでミスして壊してしまったり、せっかくコートに入れても自分が何をするのか分からなくて出されてしまったり、何だか色々と起きる4試合でした。
スパイクらしきものが出始めました。交通事故のようなブロックですが相手を止めたりワンタッチを取ったりもありました。サーブミスは激減しました。サーブが走る場面も時々ありました。守備はレセプションもフロアーディフェンスもまだまだこれからです。そこはかとなくしていたバレーの香りもしっかりと香るようになってきた感じです。出場したのは2年生2名、1年生9名でした。
でも、せっかくうまくなってきたのですが1年生はすぐにスキー学校、その後は年末年始の休日で、またバレーを忘れて再スタートになってしまうのだろうなあと思うと残念です。年内残りは4日間練習がありますが、年始の再スタート時にはスムーズに動けるように身体の管理・調整をしておいて欲しいと思います。
応援に来ていただいた家族の皆さん、ありがとうございました。

東京タワーカップの結果
2011/12/18

平成23年度 東京都ジュニア育成事業 港区技術研修会 東京タワーカップ

日時:平成23年12月18日(日)
会場:港区立高陵中学校体育館
対戦:
    高 輪 25−19 慶応義塾中等部
    高 輪 18−25 麻布中学校
    高 輪 11−25 港区立高陵中学校
    高 輪 10−25 芝中学校

1位 芝(3勝1敗)、2位 高陵(3勝1敗)、3位 慶應(2勝2敗)、4位 麻布(1勝3敗)、5位 高輪(1勝3敗) 勝敗数が並んだ1・2位及び4・5位とは得失点率により決定

高陵が対慶應戦で、「負けないだろう」と思ったようで、1月に開催される1年生大会を意識してオール1年生で試合をスタートし、負けそうになった終盤の20対22の場面で2年生を一気に4人メンバーチェンジして投入したが、時すでに遅く、その2年生も浮き足立ってしまってポジションミス2本までも出てしまい、まさかの敗戦。慶應はここで勝った勢いのままで最後の対麻布戦でも頑張りを見せ、それに対して麻布は動きも鈍くてミスも多く、慶應が25−18で逃げ切ってしまい、番狂わせを2つ起こした結果となった。高輪は1勝3敗で麻布と並んだが、得失点率で下回り、5チーム中の最下位となった。
テストマッチ(練習試合)のつもりでいたので、本日は勝ち負けには一切こだわらない。1位でも5位でも関係ない。そんなことよりも、1セットの中に正しいプレイは何回あったのか、誤ったプレイは何回あったのか、サーブは入ったのか、外したのか、ブロックをサボらずにしっかりと跳べたのか、フロアーディフェンスは正しいポジションから正しい動きでボールに食らいつけたのか、どうやってボールに触れてどうやってボールをさばいたのか、あきらめずに最後までボールを追えたのか、アタッカーが打ちやすいセットアップをする努力を出来たのか、しっかりと助走をとって空中のトスボールに跳びついて力のこもったスパイクを打てたのか、などなど、他にも気になることは山のようにあります。
まずはパスがもっと上手になること、次にはサーブのミスがもっと少なくなること、この2つで階段は一段上に上がれると思います。この2つ無しでは次の段階には練習もチームも進みません。今はバレーボール以前の状態です。少しバレーの香りがしてきた気はしますが。ただし、港区やブロックの他の多くのチームに比べてもコート内でのシステムやフォーメーションは頭に入っているようです。しっかりと約束事を覚えて、それを守って個人ではなくてチームとして戦える状況を作りたいと思います。練習は嘘をつかない。今ではなく、明日を見よう。
応援に来てくださった家族のみなさん、ありがとうございました。

第1ブロック研修会の結果
2011/11/06

第1ブロック研修会(T.M.形式)の結果
日 時 : 平成23年11月6日(日)
会 場 : 大田区立東調布中学校
対 戦 :
   高 輪 中 21−25 品川区立戸越台中
   高 輪 中 23−25 大田区立東調布中
   高 輪 中 20−25 大田区立大森第一中
   高 輪 中 18−25 戸越台中
   高 輪 中 17−25 東調布中
   高 輪 中 20−25 大森一中
   高 輪 中 25−23 東調布中
   高 輪 中  9−25 大森一中

得セット1、失セット7、でした。
ゲーム中にほんの一瞬だけでも集中力をなくしたり、たった1本のミスがゲームの流れやコートの中の雰囲気を壊してしまうことを学んだ日であったと思います。他のチームのように、1点取られても次を取り返せばいいや、というようなゲームをしたら我がチームは勝ち上がれません。今この1本を全力で、繊細に、かつ大胆に、守ってつないで打ち切らなければ勝ち切れません。1点取っても、その際にコートの中の全員が意味のある動きができていなければどこかでボロが出てきます。コートの中にいったん入ったら集中して戦えるように練習を積みたいと思います。頑張りましょう。必ず練習は結果を伴ってくるでしょう。

第1ブロック新人大会の結果
2011/10/17

平成23年度 第1ブロック新人大会の結果

高輪中0(14−25、13−25)2高陵中

高輪中0( 5−25、 5−25)2南六郷中

高輪中0( 8−25、11−25)2東蒲中

以上のように残念ながら予選リーグ敗退で新人大会を終えました。
予想していたような状況ですので、選手も顧問も全く心折れていないのですが、結果としては悲惨なゲームをしたなあ、という感じです。ただ、少しだけ「バレーの香り」がする試合にはなってきました。他のチームのようには高輪中にはジュニアバレー経験者はいませんし、練習環境は場所も時間も不足しているのは今に始まったことではありません。現顧問がチームを作るようになった過去16年間の先輩たちはみなその中でやってきました。「大砲」、「スーパーエース」はほとんどいたことはない。でも「大砲」一門よりも機関銃やライフル6丁の方が強い、「大砲」に打ち切らせないバレーをすればいい、と考えてずっとやってきました。頑張って、1人に頼らない、出場する者全員で戦えるチームを作りたいと考えます。中間試験が終わったら再スタートです。
応援に来てくださった家族の皆さん、ありがとうございました。

港区新人大会の結果
2011/10/10

平成23年度 第55回東京都中学校新人大会 港区予選

日時:平成23年10月9日(日)、10日(祝)

会場:港区立高陵中学校体育館

対戦結果:

 9日
 
 高輪中学校 2(25−17、25−15)0 慶応義塾中等部

 高輪中学校 0(19−25、11−25)2 港区立高陵中学校

10日
 
 高輪中学校 0(15−25、18−25)2  芝中学校

 高輪中学校 0( 3−25、19−25)2 麻布中学校

結果:1勝3敗で4位、港区第4代表で第1ブロック新人大会へ出場

以上のように、結果としては残念な形が出ました。
選手はスタメン6人、リベロ1人、途中交代2人の9人が2日間4試合8セットに出場しましたが、この9人にとっては良い経験の連続だったでしょう。試合中に出来るはずのことが出来なかったり、イージープレイでミスをして顔色が変わってしまったりしました。まだまだ経験値が不足しているチームなのでこれからもやるべきことがたくさんありますが、方向性は問題ないと思っています。個人の力で戦わず、チームで戦う力を養いたいと思います。半年後の春、9ヵ月後の夏には目にものを見せてやれるように努力しましょう。そのためにも今以上にひとりひとりの技術・技能を高めて、それを集めてチームを作りたいと思います。戦力はまだまだ足りません。頑張りましょう。
応援に来てくださった家族のみなさん、ありがとうございました。

第1ブロック研修会とT.M.の結果
2011/09/19

第1ブロック中学校バレーボール研修会
 日 時 : 平成23年9月18日(日)
 会 場 : 芝学園体育館
 対 戦 :
  高 輪 中 23−25 品川区立戸越台中
  高 輪 中 20−25 大田区立大森第一中
  高 輪 中  3−25 大田区立大森第七中
  高 輪 中 25−16 立正中・高輪中合同
  高 輪 中 19−25 暁 星 中
  高 輪 中 12−25 暁 星 中

T.M.(Test Match :練習ゲーム)
 日 時 : 平成23年9月19日(祝)
 会 場 : 練馬区立大泉第二中学校体育館
 対 戦 :
  高 輪 中 11−25 保谷市立ひばりが丘中
  高 輪 中  7−25 大泉二中
  高 輪 中  9−25 ひばりが丘中
  高 輪 中 15−25 大泉二中
  高 輪 中 17−25 ひばりが丘中

2日間で得セット1、失セット10、という結果でした。
日曜日の研修会では高輪チームの他に立正との合同チームで毎セット4名が代わる代わる出場しました。初めてゲームに出る者もいる中で立正中の飯田先生・野島先生・二年生2名にお世話になり、良い経験が出来たかなと思います。
2日間でメンバーを幾度もいじりながら11セット戦いました。負け続けではありますが、良い勉強になったと思います。
試合でプレイすると言うのがどれだけ大変か、どれだけ自分の思うようにはいかないか、自分がどれだけ理解できていないままプレイしているか、などは実際に試合をやらなければ分かりません。それも自チームの中でのAB戦(紅白戦)とは違った緊張感がある練習ゲームや本番である公式戦での経験は他に変えられません。
T.M.で何セット勝っても公式戦で負ければそこで終わりです。逆にT.M.で何十セット負けても公式戦で勝った者が強い者とされます。強い者が勝つのではなくて勝った者が強いのです。昨日・今日の負けを明日に、来月に、来年につなげられるように努力したいと思います。頑張りましょう。
応援に来てくださった家族のみなさん、ありがとうございました。

東京私学大会の結果
2011/08/24

第59回 東京私立中学高等学校男女バレーボール大会

日時:平成23年8月24日(水)

会場:成城中学校・高等学校

対戦:

1回戦 高輪中学校 2(25−21、27−25)0 早稲田中学校

2回戦 高輪中学校 0( 6−25、 3−25)2 駿台学園中学校

中三の9名の中学バレー生活最後の試合は以上のように残念ながら2回戦敗退で終了しました。
対早稲田中戦は点数的には接戦にはなりましたが、ベンチでは「最後は逃げ切れるだろう」と思って見てはいました。サーブが走る場面が何度かあり、レセプションも大崩れせずに、ディフェンスからのアタックも強打しきれる場面も出てきて、なかなかのゲームだったように思います。
2回戦の対駿台学園中戦は開始早々に2発攻撃が決まったものの、その後は終始強いサーブに押され、何度も攻撃までつなげてもブロックにふさがれ、レシーブからしっかりと打ち込まれ、手も足も出ないままで終わりました。泥試合に持ち込めばもう少し点数は取れたかもしれませんが、しっかり上げてつないで力いっぱい打ち込むような「きれいな」バレーを目指せば、キャリアも実力も上の彼らと戦うとこういう試合になってしまうのだなあと感じました。
何にしても、ゼロからスタートして2年間でここまでは来られましたが、悔しいなあと思います。
3年生は中学バレー生活は終わりましたが、これからの高輪での生活を充実させて欲しいと思います。
また、応援に来てくださった家族のみなさん、ありがとうございました。

港区サマーリーグの結果
2011/08/21

平成23年度 第23回立石杯兼港区サマーリーグ

日時:平成23年8月21日(日)

会場:高輪学園体育館

対戦:5チームによる2セットマッチでの総当りリーグ戦(当日朝に試合形式を1セットマッチから変更)

高輪中学校 0( 8−25、12−25)2 芝中学校

高輪中学校 0( 7−25、22−25)2 区立高陵中学校

高輪中学校 2(25−18、25−15)0 慶應義塾中等部

高輪中学校 1(23−25、25−17)1 麻布中学校(セットカウント1−1、得失点差により勝利)

2勝2敗で第3位

以上のように、新シーズン前のオープン戦になるサマーリーグでは3位となりました。
レセプションだのディグだのと言ってる場合じゃなくてパスもまだ満足にできない、サーブは打ってみないと行方も分からない、ポジションは覚えきれない、コートの中でどう動いていいのかまだ分からずにまごつく、ミスすると頭の中は真っ白になる、など何がなんだか分からないままで4試合こなしましたが、今日は勝ち負けよりもどう試合をするのかを経験するほうが大切なので、こんなもんでいいのではないかと思います。2年生の2名は1年生を引っ張りながら自分のプレイもしっかりやらなければいけないのでつらいところですが頑張ってもらいたいものです。
他のチームに関しては、「まあ今に見てろよ、そのうちにやっつけてやるぞ...」という感じです。頑張りましょう。応援に来て下さった家族のみなさん、ありがとうございました。

都選手権大会の結果
2011/07/23

平成23年度 第50回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第65回 東京都中学校バレーボール選手権大会 

日時:平成23年7月22日(金)
会場:足立区立第九中学校(Eコート)
対戦:
1回戦 第4試合 高 輪 2(25−13、25−16)0 練馬区立大泉第二中学校

2回戦 第6試合 高 輪 0(21−25、13−25)2 世田谷区立梅丘中学校

残念ながら、2回戦敗退(都ベスト32)で終わりました。
1回戦は珍しくエンジンのかかりが早く、あまりもたつくこともなくて雰囲気も良く、フォワードアタックとバックアタックを織り交ぜて、またレフト攻撃一辺倒にならないように攻め、守備も大崩れせず、ファインプレーも飛び出してよいゲームだったのですが、2回戦はサーブで崩されて、相手の好セッターのトスも冴え、特にセンターアタッカーを止めきれず拾いきれず、敗れることとなりました。自分たちは苦しい場面でレフト攻撃が決めきれず、センター線が機能せず、苦し紛れのライト攻撃やバックスパイクも単発で終わってしまい、連続得点できず、大事な場面でのサーブミスや守備の崩れで追いつくことが出来ませんでした。残念!
三年生に残るのは私学大会のみとなりました。中学バレー生活最後の一花を咲かせられるように頑張りましょう。
応援に来ていただいた保護者のみなさん、OBの田島君、野沢先生、ありがとうございました。 

第1ブロック夏季大会の結果
2011/07/04

平成23年度 第1ブロック夏季大会

日時:平成23年7月3日(日)
会場:高輪学園体育館

3チームリーグ戦
高 輪 中 2(25−21、25−14)0 港区立高陵中

高 輪 中 2(25−22、25−14)0 千代田区立麹町中

2戦2勝でCグループ1位、都大会出場権獲得

相変わらずエンジンのかかりが遅くて、相手がどこであろうと誰であろうと必ず第1セットは苦戦します。力がない相手ならば先行されても追いついて追い越せますが、ある程度以上の力をもっているチームを相手にしたら後を追いかけていくゲーム展開は非常にきついなあと思います。なんとか先行逃げ切りパターンを身に付けたいものです。都大会に出られたのはとりあえずホッとしますが、本選まではあまり時間もないので、試験明けからまた作り直しです。
応援に来て下さった保護者のみなさん、西島先生、野沢先生、寺谷先生、日高コーチ、有難う御座いました。

港区夏季大会の結果
2011/06/19

港区夏季大会の結果

日時:6月19日(日)

会場:芝学園体育館

結果:
 高 輪 中 2(25−17、22−25、25−17)1 港区立高陵中
 高 輪 中 2(25−23、23−25、25−18)1 麻 布 中
 高 輪 中 2(25−22、25−18)0 芝 中

3勝0敗で4チームリーグで1位、連盟杯と春季大会に続けて優勝

泥沼の3試合をやっとの思いで3勝できました。最終戦終了は18時近くになってしまい、本当に長い1日でした。
守備が崩れて、つなぎが崩れて、攻撃が崩れて、サーブもはずして、ミスがミスを呼んで崩壊していく場面が何度も出ましたが、何とか泥沼から這い上がって最終戦では復活できた試合をしました。
「プレイ中にはコートの中を絶対に歩かない、絶対に声を止めずに出し続ける、コートの中で突っ立たずに必ずかまえて次のプレイの準備をする」などといった、当たり前のことをこんな公式戦の場面で言わなければならないのは情けない状態ではありますが、経験不足は否定できないので致し方ないところです。
苦しい経験は財産になる、春の敗戦・今日の苦戦から学ばなければならないと思って、頑張るしかないでしょう。
7月3日のブロック夏季大会に向けて頑張りましょう。
「練習は嘘をつかない、努力は裏切らない」です。

応援に来ていただいた、保護者の皆さん、OBの吉田君兄弟のお父さん・お母さん、川橋先生、押見先生、野沢先生、ありがとうございました。

第1ブロック春季大会の結果
2011/05/05

平成23年度 第1ブロック中学校バレーボール大会
日時:平成23念5月4日(水)
会場:大田区立南六郷中学校
対戦:予選リーグCコート(4チームでの総当りリーグ戦)
第1試合 高 輪 0(18−25、19−25)2 立正代附属立正
第3試合 高 輪 2(25ー 9、25−15)0 港区立高陵
第6試合 高 輪 0(14−25、19−25)2 大田区立南六郷

以上のように、残念ながら予選リーグ3位で敗退となりました。
対立正戦ではエンジンのかかりが遅く、立ち上がりから動きが硬いまま試合が進んでしまい、終始リードされてそれを追い続けたけれども届かずに逃げ切られたゲームでした。立正は強烈なサーブではありませんがミスをせずにしっかりと打ち込んできてこちらを揺さぶってきました。2枚ブロックでアタックを止め、抜けたアタックをコートの中央に上げて、そこからレフトかバックセンターにつないで打ち込んでくるという形は終始変わらず、サーブレシーブからもレフト攻撃が中心なので、戦いやすい相手であったのですが、彼らは選手各自が自分の責任分担をしっかりとこなしたけれども、高輪はそれが甘くてゲーム中に意味不明なミスがいくつも出てしまったという感はあります。攻撃も立正は無理をせずに攻めてきましたが、高輪は無理な攻撃でミスをし、逆に攻めるべきところでミスが出て打ち切れずに返すだけになって攻められてしまった場面も何度もありました。何にしても完敗でした。
高陵は2年生エース中心は変わりませんが、頑張っていました。1セット取った後の2セット目のもたつきがやはり悪い癖です。
南六郷戦は「失うものはもう何もない、当たって砕けろ」といった感じで始まり、勝つことはできませんでしたが、3試合の中で一番頑張れたし、面白かった試合をしてくれました。あの大型チームを相手に、サーブレシーブもよく耐えましたし、攻撃もしっかり打ち込んでいました。止まらなくてもあきらめずにブロックは付いていっていました。あの感じでやれたら1試合目も負けなかったかな、とは思います。3チームの中で南六郷からもっとも点数を奪えたのが高輪の2セット目でした。
何にしても、夏へ向けてまた作り直しです。悔しいけれど、最後の都大会へ向けて頑張りましょう。
応援に来てくださった保護者の皆さん、野沢先生、有難うございました。

港区春季大会の結果
2011/04/30

平成23年度 第50回 東京都中学校バレーボール春季大会 港区予選

日 時 :平成23年4月29日(祝)
会 場 :港区立高陵中学校体育館
第2試合:高 輪 2(25−12、25−14)0 麻 布
第4試合:高 輪 2(25−13、25−10)0 高 陵
第6試合:高 輪 2(25−11、19−25、25−22)1  芝 
3勝0敗で1位(優勝)、港区第1代表で第1ブロック春季大会へ進出

2月の港区連盟杯に続き、連続で区大会優勝ができました。前回は3試合全てが苦戦でしたが、今回は対芝中学校戦の第2,第3セット以外はあまり苦しまずに勝つことが出来たのは進歩かなとは思います。芝中には強いサーブで攻められてレセプションが崩れて浮き足立ち、2枚ブロックにしっかりとつかれて、レフト攻撃が決めきれずに止められたり、拾われたりしたところから泥試合になってしまいました。まだ精神的にはタフさが足りません。ただ、あの2セットの苦戦がブロック大会や都大会では当たり前のことで、ああいった苦しい場面での経験が後になってものを言います。簡単に勝たせてくれる相手なんていないんだ、と思ってくれればまた練習に気も入るでしょう。守備は崩されたところから自分たちで立て直せるかどうかが大切です。打っても打っても決まらない、なんてことは十分にあり得ます。アタッカーは止められて拾われて、そこで初めて次の決め方を身に付けるのです。苦しんだ者が後になって伸びてきます。頑張れ、頑張れ!
応援に来て下さった保護者のみなさん、風間先生、野沢先生、ありがとうございました。

活動再開について
2011/04/04

本日、学校側より明日(4月5日)よりクラブ活動の再開を認めるとの連絡がありました。すでに選手諸君には電話にて連絡が回っていることと思いますが、予定表に入れてあるように、練習を再開します。

他の学校にはこの春休みの間にも通常とあまり変わることなく活動していたところもあります。我が高輪中バレー部はそういったチームとも戦わなければなりません。春季大会までに残された時間はかなり少なくなっていますが、量が足りない分は質の高い練習をおこなって補えるように頑張りましょう。
「時は金なり」と言います。時間を大切に使って、「練習は嘘をつかない」という言葉のように、しっかりと力をつけられる練習をしましょう。

元気ですか?
2011/03/22

「東北関東大震災」、「東北地方太平洋沖地震」というような名がつけられた、あの3月11日の地震から10日以上経ちました。選手諸君や保護者の方々、OBの皆さん、お元気でしょうか?

顧問の私は教員になってから20年経って始めて、生徒のクラブ活動がなく、自分のバレー選手としての活動もない長期休暇を迎え、どうすごしたらいいのか分からずに途方に暮れたりしています。

東北地方の惨状は恐るべきものがあり、関東でもあちこちで災難に見舞われた地域があり、TVでの報道を見ていると気持ちが滅入ってくる感じです。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りすると同時に、被災された方々には心からお見舞い申し上げるとしか今は言えません。

ただ、被災地でも子供たちや若者たちが非常に前向きに避難生活を送っていて、大人たちが逆にそれに支えられているような報道を見ると、少し明るい気持ちになります。私も地震以後はJR線や地下鉄も当てにならなかったりするので、ずっと自転車での都内移動を続けていますが、街が少しずつ活気を取り戻すのを目にし、子供たちが元気に登校・下校し、公園などで遊んでいるのを眺めながら走っています。大人がめげて、心折れている場合じゃないな、という気持ちにさせられます。我が家の息子もとうとう今日から小学生バレーチームの練習も再開するそうで、9日ぶりにボールに触れることになります。昨日までは家でくすぶっていて、とても退屈そうだったので、やっとこの日が来たか、といった感じです。

高輪学園では中高ともに春季休業中のクラブ活動が一切中止になっているため、練習できない日々が続いています。バレー部は地震の起きた当日の午前中に最後の練習を行なってからずっと動けない状態が続いていますが、選手諸君は4月に活動再開できたときにはできるだけよい状態で動き始められるように体調管理やトレーニング、ストレッチなどをしっかりとお願いしたいと思います。

公立中学校では生徒は登下校が基本的には徒歩でできるような地域に住んでいることもあり、普通に授業や放課後・休日・祝日のクラブ活動などが行なわれている地域も多くあるようです。都立高校や他の私立中学・高校でも普通にクラブ活動をやっているという話やそろそろ活動再開する話が耳に入ってきます。高輪では生徒の大半は電車やバスを乗り継いで登校するわけで、あの地震当日に120名以上の生徒が学校に1泊した状態を思い起こせば、余震も多く、公共交通機関もしっかりしていない現状では休部も仕方ないなあ、とも思ったりして、自分にもそう言い聞かせるようにしています。余震いまだ収まらず、福島の原発はいまだ片付かず、計画(輪番)停電だ、大規模停電だと騒がれる日々で数々のスポーツ競技が中止や延期を決め、プロ野球の開幕が問題になっているようなこの非常事態に、本当に今シーズンは中体連は大会を開催できるのだろうか、3月までのように我々は活動をできるのだろうか、などと考えてしまうこの頃です。

ただ、私たちにできることは、今できることをしっかりとやること、できる限り普通の状態に戻す努力をすること、だと思います。スポーツでできることはたかが知れているのかもしれませんが、小さなことでも一人ひとりがしっかりやっていくことで何かが変わっていくのかも知れません。元気を失くしている場合じゃないぞ!と思います。

ということで、私も今日からトレーニングを再開しました。4月までにはさらに作り上げた肉体でまたお会いしたいと思います。雨にも負けず、風にも負けず、地震にも、花粉にも放射能にも負けない元気な体で、毎日自転車に乗って、有意義な春のひと時を送りたいと思います。節電のために我が家ではヒーターもエアコンも使わない日々です。子供は風の子、おじさんも風(風邪)の子!アスレティッククラブに通わなくたって、体育館がなくたって、自宅とお外でトレーニングなんかできるんだい!
それでは、また4月以降に元気でお会いしましょう。

地震後の活動について(その2)
2011/03/14

本日、学校にて決定がなされましたので連絡します。

本日(3月14日)より4月まで生徒の登校は停止する。

春季休業中のクラブ活動は学校内・学校外を含めて全面的に中止とする。

次回に登校する日や春季休業中に関しての連絡は本日に各学年・各クラス担任からの緊急電話連絡網での連絡が行きますのでそれを聞いてもらい、また、後日(3月19日以降)に学校から郵便にて送付される書類を参照するようにして下さい。(学校のHPにも掲載されるはずです。)


残念ながら、日本全体がこういった状態ですので、致し方ないと思います。
4月に学校に安全に登校できる状況になり、また学校生活が通常の状態に戻れば部活動も再開できるかと思います。

秋の新人戦が終わってからのこの4ヶ月ほどの間に本当に上手くなり、強くなってきたので、この春にどこまで行けるかがとても楽しみだったのですが、仕方ありません。また活動再開できたら頑張りましょう。

地震後の活動について
2011/03/14

本日は学校より生徒の登校を停止するように連絡がありましたので、選手諸君の自宅には早朝でしたが電話での連絡が回ったことと思います。

明日(3月15日)は卒業式で、もともと練習はOFFだったので良かったのですが、明後日以降は生徒の学校への登校自体がまだ未確定の状態です。

大きな余震が起こる可能性が高い、計画停電をおこなっている状態である、交通機関も運休が多くて遅れも多い、などの状態ですので、しばらくは活動ができない可能性も十分にあるかと思います。

顧問より自宅に連絡があるまでは活動は休止としますので、自宅待機として下さい。
また、自宅でも十分に気をつけて過ごすようにして下さい。活動を再開できたときに元気で会えるようにしましょう。

下町カップの開催の有無に関して
2011/03/12

今年度の春の下町カップは昨日午後に発生した地震の影響により中止とするという連絡が先ほど(12日8時)ありました。
残念ですが、次の試合・大会に向けてまた頑張りましょう。
地震の影響はあちこちにありますので、次の活動に参加するために登校する際には十分に気をつけて下さい。

地震に対しての対応に関して
2011/03/11

3月11日(金)15時前に発生した地震のため、3月12日(土)は高輪学園全体が臨時休校となります。クラブ活動は全クラブが活動休止となります。生徒は登校しないで下さい。

3月13日(日)には下町カップが開催され、参加する予定になっていますが、現段階(11日19時)では何とも言い切れないので、連絡を待つようにして下さい。

こちらのHP上の「予定」や「新着情報」は更新・変更を出来る状況であれば更新や変更をします。ただし、学校に顧問が出校出来なければ更新出来ませんので、その場合にはご容赦ください。

また電話などで連絡をする可能性もあります。

携帯電話が通じていない状態が続いています。学校もしくは顧問の自宅から各選手の自宅へ電話をする可能性もあります。

よろしくお願いします。

港区連盟杯の結果
2011/02/12

平成22年度 第39回 港区連盟杯 中学校男女バレーボール選手権大会

日時:平成23年2月11日(祝)
会場:港区スポーツセンター

対戦:4チームでのリーグ戦
第2試合 高 輪 2(28−26、26−24)0 麻 布

第3試合 高 輪 2(25−22、25−20)0 高 陵

第6試合 高 輪 2(25−16、25−15)0  芝

3勝0敗で1位・優勝(2年ぶり、6回目)

新人大会の頃までは芝中の一人勝ちという感があった港区でしたが、ここに来て高輪を含めた4チームは力が接近してきました。切磋琢磨が出来るともっと強くなれると思います。1ブロックで勝ち上がり、都大会で活躍できるように港区男子を盛り上げたいと思います。
1戦目(対麻布)はエンジンがうまくかからず、ちぐはぐなプレイも多くて苦戦しました。2戦目(対高陵)は少しエンジンも暖まりましたが、フルパワーで走れませんでした。3戦目(対芝)でやっと暖機運転が終了し、エンジン全開に回せました。本当に疲れる3試合でした。
他チームに比べて、背が高い訳ではない、よく跳ぶ訳でもない、パワーに勝ることもない、キャリアがある訳でもない、運動能力はおそらく劣っていると思われるという中で、1人1人では敵わなくても6人、7人、12人では負けないというつもりでやってきましたが、やっとその形が出てきました。春まで、そして夏まで残りの数ヶ月で何が出来るか、何を身に付けられるか、頑張りどころです。
応援ありがとうございました。

T.M.の結果
2011/02/07

T.M.の結果
日時:平成23年2月5日(土)15時〜18時
会場:暁星小学校体育館
対戦:
 高 輪 16−25 暁 星
 高 輪 13−25 暁 星
 高 輪 25−17 暁 星
 高 輪 15−25 暁 星
 高 輪 10−25 暁 星

得セット1、失セット4でした。
メンバーを色々と変えながらのゲームを続けています。だいぶ形は決まってきましたが、まだまだ揺れています。メリットが少しでも多くて、デメリットが少しでも少ないものを模索していますが、結局は苦しい場面で逃げるプレーが出てしまえば全て一緒になります。試練を経験しているメンバーがまた出てきました。頑張っているだろうけど、もっと頑張れ!

東京都中学校ブロック別研修会の結果
2011/01/24

東京都中学校男子バレーボールブロック別研修会の結果
日 時 : 平成23年1月23日(日)
会 場 : 足立区立東綾瀬中学校体育館
対 戦
高輪中 26−24 東綾瀬中
高輪中 22−25 北区立飛鳥中
高輪中 13−25 桐朋中
高輪中 25−14 駒場東邦中
高輪中 20−25 東綾瀬中
高輪中 20−25 飛鳥中
高輪中  6−25 桐朋中
高輪中 25−17 駒場東邦中
高輪中 25−12 東綾瀬中
高輪中 22−25 飛鳥中
高輪中 23−25 桐朋中
高輪中 25−15 駒場東邦中
得セット5、失セット7 でした。

各セットの出場メンバーを変え、ポジションも変え、試行錯誤の1日でした。セッターは2人、セッター対角は3人、センターは4人、レフトは6人、リベロは2人で回したので、2年生10名の多くが複数のポジションで出場したことになります。メリットとデメリットや向き不向きを考えながらの1ヶ月が続いてきましたが、だいたい形が見えてきたかな、といった所です。これから春までしっかりと力を蓄えていきたいと思います。体調不良者が途中で出て早退しました。風邪、インフルエンザ、ノロウィルスなどが流行しています。体調を整えましょう。 

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