港区サマーリーグ | - 2015/08/23
- 平成27年度 第27回 立石杯 兼 港区サマーリーグ
日時: 平成27年8月23日(日)8時半に開場、9時10分より開会式・勉強会、9時50分に第1試合開始
24日(月)8時半に開場、9時10分より諸注意、9時半に第1試合開始 会場:2日間ともに 芝学園体育館
対戦: 1日目に各チームの主将が抽選して決定 参加6チームによるリーグ戦(全15試合、各チーム5試合ずつ)、1日目に7試合、2日目に8試合をおこなう
いよいよ新チームの公式戦です。港区新人大会へ向けてのシード権大会です。港区男子はリーグ戦をおこなっていますのでシード権はあまり関係ありませんが、新人大会での試合順や対戦順が結果を基にして決められます。一種の「開幕前のオープン戦」的な面もありますが、ここから1年が始まります。頑張りましょう。
ということで、1日目。
高 輪 中 2(25−20、25−23)0 芝 中
高 輪 中 2(25− 9、25−16)0 港 南 中
取りあえず2勝です。まだバレーをやってるという感じはあまりありません。自分たちで得点しているというよりも相手のミスの失点で点数を貰っているという方が正しいと思います。絶対的なチャンスの場面でも攻撃につなげられない、上げられるボールが上がらない、自分たちのミスでの失点があまりに多い...。まだまだですね。緊張感とリラックスの丁度良いバランスもとれていないかな。まだまだ勉強、練習です。
で、2日目。
高 輪 中 1(25−14、10−25、11−25)2 麻 布 中
高 輪 中 2(25− 8、25− 7)0 高 陵 中
高 輪 中 0(23−25、25−27)2 慶 應 中
で、1勝2敗、トータルで3勝2敗で第3位でした。 サーブの打ち合い、レセプションの崩し合いになった対麻布戦はサーブが走って勢い付いた方がセットを取るという非常に雑な試合でした。面白くも何ともない試合で、得るものもほとんどない。サーブの強化とレセプションの安定が出来てくれば何ともないゲームでした。対慶應戦は8点リード、7点リードを守れずに追いつかれて逆転負けするのを2つ繰り返して弱さを露呈。まぁ、これも何ともないゲームで自分たちのやるべきことをやれば何ともない内容でした。まだ敵チームがどうこう言っている状況にはたどり着けていません。そこまで行かないと先はみえませんね。言っては申し訳無いですが、現在の区大会あたりでぐずついているようでは先は明るくはないです。鍛錬、修行が必要です。頑張りましょう。
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