高輪中学校バレーボール

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第1ブロック夏季大会
2015/07/06

東京都第1ブロック中学校バレーボール夏季大会
(都総体兼選手権大会 第1ブロック予選)

日時:7月5日(日) 12時に開場、13時に第1試合開始の予定

会場:高輪学園

対戦:
aグループ

第2試合 高 輪 中 2(25− 8、25−10)0 麻 布 中  (港区5位)

第3試合 高 輪 中 2(26−24、25−22)0 大 森 六 中(大田区4位)

いよいよ中三最後の夏の大会、都本選に進めるかどうかの瀬戸際がやって来ました。
数日前の日曜日に区大会で優勝を逃し、ノーシードでぶつかる相手は春に第6シードを奪われた相手。ここまでは新人大会、春季大会とブロックでは2度の対戦で0勝2敗の結果です。
日曜日に優勝できなかったところでもう顧問の頭にあったのは「リベンジして都に行きたいぞっと」いうことでした。こういう時の抽選はくじ運が強いのが自慢です。狙ったように引き当ててニヤリと笑う。もう失くすものはほとんどなくなってきたので、何が何でもやっつけて都に行っていただきたい。ノーガードの殴り合い、ガチンコのど突き合い、1発殴られたら10発殴り返すような試合を見たい。TAKANAWA QUALITY の上がった度合いを見せていただきたい。心折れずに、逃げずに、「戦う」姿を見せられるかな?ガンバレ。

ということで、結果は上記のように2勝してグループ1位で都選手権大会にブロック第5代表での出場を勝ち取りました。今日はベンチからの指示や叱咤激励もなく、ひたすら本人たちにやらせました。切れず、心折れず、逃げずに戦えたでしょうか?今までよりはそれが出来たから「殴り合い」に勝てたのでしょう。

対麻布中戦は区大会で毎回当たっているだけによく分かっている相手で、特に苦しむことなく区大会での失点より1点ほど抑えて勝利。
次の相手は大森六中。秋のブロック新人大会1日目で敗れてブロックベスト4を奪われ、前回のブロック春季大会では1日目に敗れて都大会出場を阻まれてブロック第6シードを奪われた相手です。ブロック研修会の練習ゲームでは得失セットはとんとんですが、公式戦では2敗しており、2枚の小学生バレー上がりの選手に運動能力の高い子が1枚の3枚でゲームメイクしています。リベロ以外はセッターまで全員が打つチームが3対5の殴り合いで負けてたまるかと思っていましたが悔しい敗戦続きでした。第1セットの序盤は押し気味で最大で5点リードしていましたが途中から追い上げられてひっくり返されました。そこで我慢してついていき、終盤で追いついて最後は逃げ切りました。怪我あがりで本調子でないレフトアタッカーをサブの選手がリリーフ、ミドルは要所で相手の攻撃をブロックでシャットアウト、中央からの伝家の宝刀センターセミとセンターオープンが決まり、両サイドも踏ん張ってデュースのゲームを制しました。第2セットはスタートから走られて先行されましたが、ここでも我慢して離されずについていって逆転の機会を狙い、中盤での相手の連続ミスに畳み掛けて追いついて逆転、相手のアタッカーの攻撃を拾って攻め返し、ミスを誘って連続得点、サーブが走って連続得点、自分たちのアタックミスから終盤に粘られましたが決め急がずにしっかりと1点ずつ加えて行って勝利。リベンジを果たしました。大森六中の持つブロック5番手の位置と都大会出場権を奪取。次は都本選になります。今日のような熱い心と冷静な頭で頑張りましょう。

保護者の方々、高校バレー部OB諸君、野沢先生、応援有難う御座いました。選手は心強かったでしょう。

港区夏季大会
2015/06/19

平成27年度 第54回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第69回 東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選 (平成27年度 港区夏季大会)

日時 平成27年6月21日(日)、28日(日)

会場 21日:麻布学園体育館  28日:港区立高
陵中学校体育館

開場:8時 開始式:9時 第1試合開始:9時

対戦
21日
第3試合 高 輪 中 2(25−17、25− 8)0  芝  中(区春季4位)
第6試合 高 輪 中 2(25−17、25−16)0 慶應義塾中(区春季3位)

28日
第2試合 高 輪 中 2(25− 6、25− 6)0 港 南 中(初出場)
第5試合 高 輪 中 2(25− 8、25−11)0 麻 布 中(区春季5位)
第8試合 高 輪 中 1(25−23、20−25、18−25)2 高 陵 中(区春季2位)

訳の分からない試合での屈辱の敗戦の春から1ヶ月余り。いよいよ中三最後の夏がやってきました。2週に渡って区大会、その後のブロック大会で、3週続けて公式戦。区で5試合、ブロックで2〜3試合、全て勝たないと都選手権には届きません。背水の陣、ピリピリ感がたまらない。頑張っていただきましょう。

一日目、対芝戦、相手の主将のジャンピングスパイクサーブとフロントでの強打とフェイントに苦しめられて第1セットは苦戦。ジャンプサーブでは連続で失点し、相手を勢いづかせました。原因はいつもの如くに自分たちのミスでの失点から。連続失点で自分たちで壊してしまうゲームのムード。波を取り返したのはこれまたサーブでした。第2セットは落ち着いて勝利。相変わらずエンジンのかかりが遅く、せっかくかかりかかったエンジンをエンストさせるプレイをする奴がいて、それで周囲も影響を受けるところは2年間ずっと変わらない傾向です。残念。
2試合目は、慶應の長身キャプテンの強打、その選手を中心としたブロックに攻撃をシャットアウトされる場面が何度かあって、やはり相手のスイッチを入れてしまい、相手のサーブが走って、動きが良くなってしまいました。最後は力の差があって何とか逃げ切れますが、一人一人を比べてみたら高輪の選手よりも力がある子たちは他のチームには何人もいます。全員で、組織で、チームで戦わないと敵わないことを再認識してもらえれば良いかと思います。1対1では勝てないけれど、6対6で、チーム対チームで戦えば勝負ができるのが今までも高輪中バレーのある意味での「伝統」です。チーム力で来週の3試合、その後のブロック大会を戦っていただきたい。苦闘は続きます。

二日目。対港南戦は12名の全員出場で快勝。相手は大会に初参加のほぼ中一チームでした。何が起きるか分からないんだよ、とは言っていましたが、失点は結局はほとんどが自分たちのイージーミスで、嫌な感じがしました。対麻布戦も特に危なくはないのですが、なぜこの場面でそういうミスを平気でしてしまうの?と訪ねたくなるようなことがどうしても起きます。勝ってはいますがここでも先週以来の嫌な感じ、嫌な予感がよぎります。I have a bad feeling.最後の対高陵戦。全勝対決で、勝った方が優勝、「夏に勝った者が一番強い」訳ですから、今シーズンの港区男子の最強チームはどちらなのかを決める一戦でした。第1セットは本当に「やっとの思い」で取りましたが、セット中盤に大量リードを追いつかれてしまったところで「嫌な予感」は本物になってきました。勢いが違う。やはり春に勝って都本選に行って自信を持っているチームと、春に負けて行けずに自信やプライドを無くしかかったチームとの差でしょう。あちらは春から後にも体育館で練習して、土日には練習ゲームで切磋琢磨。こちらは平日のグラウンド練習に休日半日だけの体育館練習。負けたチームには練習ゲームもほとんど声はかからず、あっても「○○検定です」なんて言ってて行けず、練習量でもゲームの量でも経験値も全てが不足して差が広がっていく。苦しいのはこちらは当然のことと理解してましたが、選手は初めての経験ですから言われても実感はない。やっと分かったときにはいつも痛い目に遭った後です。今回もその繰り返しになりました。相手の武器であるAクイック・平行、時間差攻撃などは完封しましたが、結局はこちらが望んで持ち込んだ「ノーガードでど突き合い、最後まで立ってる方が勝ち」のボクシングの試合みたいなゲームで、お互いにガチンコで殴り合って(打ち合って)先にダウンしてしまったという感じでの敗戦でした。ブロックポイントはこちらの方が勝っています。ただこちらのアタッカーはブロックに止められるのを嫌がって避けて打ったけれど守り切られて決めきれなかった。ちょっとトスが合わないと打たずにフェイントで逃げた。決まればまだしも、簡単に拾われる場面が幾度もあった。逆に相手のアタッカーは止められるのを怖がらずに(それだけうちのブロックが高さや厚みが足りない訳ですが)打ち切った。ブロックに当てて吹っ飛ばし、吸い込ませ、ブロックを抜いて決めきった、ということです。打ち合いになれば負けない、と私はよく言いますが、それは打ち合うところまでこちら側が持って行って打ち合うことで、トスの精度も含めて打ち切れない状態で打ち合っても決まらないですよね。
何にしても、やっちまいました。しでかした、という感じです。来週のブロック大会は港区2位でノーシードです。ブロック第5、6、8シードのゾーンで全勝するしか都大会への道はないです。やるしかないのでやってください。

T.M.の結果
2015/05/18

T.M.(テストマッチ、練習試合)の結果

平成27年5月17日(日)
高輪学園体育館にて

○ 高輪中 25−21 足立十四中
× 高輪中 11−25 足立十四中
○ 高輪中 25−20 足立十四中

得セット2、失セット1

相変わらずスイッチが入りません。ONとOFFとの差が激しい。コンスタントにプレイできません。
レセプションのフォーメイションを変更したり、攻撃のバラエティを増やしたり変えたり、春は終わってしまったので夏へ向けてのバージョンチェンジが始まっているので戸惑いはあるでしょうが、今まで通りならば夏は勝てないでしょうから頑張るしかないです。まずはレセプションの返球率・正確性をアップ、サーブの強化とミスの減少、ブロックをもっとしっかりと、といったところから手を付けないといかんかな。頑張りましょう。

第1ブロック春季大会
2015/05/01

平成27年度 第1ブロック中学校バレーボール春季大会(平成27年度 第54回 東京都中学校バレーボール春季大会 第1ブロック予選)

日時:5月6日(水・祝)、10日(日)

会場: 6日・大田区立大森第二中学校 他全8会場
   10日・男子ベスト8・慶應義塾中等部
       女子ベスト8・品川区立品川学園

対戦:

6日 予選リーグ戦

第1試合 高輪中 2(25− 9、25− 2)0 攻玉社中(品川区1位)

第3試合 高輪中 1(22−25、25−19、20−25)2 大田区立大森第六中(大田区6位、ブロック新人大会4位)

第6試合 高輪中 0( 5−25、11−25)2 大田区立大森第二中(大田区3位、ブロック新人大会1位、都新人大会3位)

予選リーグ3位で敗退、都春季大会出場権獲得できず、ブロック第6シード喪失

春の予選の勝負所がやってきました。
攻玉社はどんなチームなのか、全く情報がなくて分かりません。
大森六は新人大会の予選リーグで敗れてブロックベスト4を奪われた相手です。今回は大田区大会で苦しんでいるようですが、小学生バレーあがりの子が数人いてチームにも力はあります。研修会のT.M.などでも何度かやられているのでこちらには苦手意識が、相手にはその逆がある可能性はあります。いかに先手を取って相手の心を折るか、こちらはエンジン全開で行くけれど相手にはエンストを起こさせるか、1発・2発やられても自分たちは心を折らずに折らせずに我慢して得点を重ねていくか、で結果は変わってくると思います。
ここまでの2つをしっかり勝って最後の大森二は強豪チーム相手にチャレンジと行きたいですね。
頑張りましょう。

と言うことで、大会は敗戦で終了。
新人大会は都本選に行けましたが今回は逃してしまうと言う最も危惧していた結果になりました。残念!
まぁ、中一から始めて中二の冬あたりまでの長い期間での積み重ねの不足です。ずっと口を酸っぱくして、耳にたこができるくらいに「このままではまずい。取り組み方を考えなければダメだ。追いつかれて追い越されるぞ。自分たちが上手くなる以上に相手はみんな努力している。なめたらやられるぞ。危機感持て。危機意識をもて。真剣にやれ。手抜きをするな。その1本の結果が春・夏に出る。秋・冬にどこまで行けるか、大事だぞ...」などなど言い続けましたが、恐れていた結果となりました。メンタルの弱さ、詰めた練習や練習ゲームの不足、取り組み方の真剣みの不足といった日常の練習での結果が試合に出た、毎日の生活が本番に現された、とでも言えば良いかと思います。やはり「練習は嘘をつきません」でした。調子の上がらない者が首をかしげながらやっていたり、ミスした者が声も出さずに下を向いている、コートの中でプレイするのに最低限必要な声すら出さずにやっている者がいる、といったような状態では競ったゲームでは勝てる訳が無いし、勝ったら一生懸命にやってきたチームに対して逆に失礼ですから。

もう春は終わりました。春に都に行けないというディスアドバンテージを抱えて再スタートです。夏のリベンジのために必死になってもらいます。

写真館更新
2015/04/25

4月18日に久しぶりの写真館更新をしました。昨年度の6月の港区夏季大会と7月の第1ブロック夏季大会の模様を野沢先生が撮影してくれた写真です。10ヶ月前と9ヶ月前の写真です。あれからどれくらい身体も心も技術・技能もチーム力も成長したでしょうか。

港区春季大会
2015/04/16

第54回 東京都中学校バレーボール春季大会港区予選

日時:平成27年4月19日(日)、26日(日)

会場:19日・慶應義塾中等部(三田駅または田町駅より徒歩)
    26日・区立高陵中学校(広尾駅より徒歩)

対戦:参加5チームによるリーグ戦(全10試合を2週でおこなう、各チームが1週に2試合ずつ)

19日(日)
第1試合に千代田区大会が入る

第4試合 高 輪 2(25−17、25−15)0 麻 布(区新人大会5位)

第6試合 高 輪 2(25− 8、25−11)0 慶 應(区新人大会3位)


26日(日)

第2試合 高 輪 2(25− 7、25−15)0  芝

第5試合 高 輪 2(25−23、19−25、25−19)1 高 陵

「負けるのはもう許されない」という気持ちで臨んで頂きたい。
「自分たちの心を折らず、相手に折らせずに、相手の心を折る、バッキリと折る、二度と立てなくなるまで折る」のがバレーボールです。やられたらやり返しなさい。2倍・3倍にしてやり返しなさい。やられる前にやりなさい。死ぬ気で、それくらいの気持ちで、頑張りましょう。

1日目は、相変わらずエンジンのかかりは遅いという、お得意のタカナワ・クォリティでしたが、とりあえずは2勝です。来週にはしっかりと2つ勝って区1位でブロックに進みたいと思います。ここから区2日目、ブロック2日間、そして都大会へとアゲアゲの春にしたいですね。

2日目、1試合目は相手の強いサーブに苦しんで2セット目に先行されましたが追いついて突き放せました。2試合目は2セット目にやはりサーブで崩されて浮き足立ち、1−8の7点差を付けられたところから何とか立て直して3セット目に心をつなぎ、先行して逃げ切って勝利。苦しみながらでしたが全勝で優勝できました。
5月6日、10日のブロック大会につなげて勝ちをもぎ取りたいと思います。

T.M.の結果
2015/04/16

T.M.
平成27年4月15日(水)
会場:暁星小学校体育館
対戦:
○ 高輪中 25−22 暁星中
× 高輪中 21−25 暁星中

急遽お邪魔しました。
練習する場所もない我々にとっては例え2セットだけでも有意義です。
メンバーを色々といじりながらの2セットでした。
公式戦が始まりますが、また次週お邪魔する予定です。

平成27年4月23日(水)
会場:暁星小学校体育館
対戦:
× 高輪中 23−25 暁星中
× 高輪中 13−25 暁星中
× 高輪中 19−25 暁星中

先週に続きお邪魔しました。が、しかし、どうもピリッとしません。ONとOFFの差が相変わらず大きいです。最近の若い人の競技で勝者になる者は「感情を表に出せる人、感情を爆発させることができる人」だという話もあります。私もそう思います。感情を出せる、けれども冷静である。心はホットに、頭はクールにいられる人が強いのは今も昔も変わりません。高輪の子たちはホットならば心も頭もホットで、クールならばどちらもクールなパターンが多いです。特に今年のチームにはその傾向が強いように感じます。Hot Heart and Cool Head です。頑張りましょう。

第1ブロック男子研修会の結果
2015/03/26

第1ブロック中学校男子研修会
日時:平成27年3月26日(木)
会場:港区立港南中学校
対戦:
× 高輪 19−25 暁星
○ 高輪 25− 9 麹町
× 高輪 21−25 大森六
○ 高輪 25−21 立正大付属立正
○ 高輪 25−22 高陵
○ 高輪 25−10 芝
○ 高輪 25− 5 麻布
得セット5、失セット2

良くはなっています。間違いないです。ただ大事なところでのミスが自分たちの首を絞めるのは変わりません。サーブは点も取れるがミスも多いので効果率が低く、連続得点できなくて敵を助けてしまう場面が多いです。アタック力も付いてきましたが、これもミスが出れば効果率が下がってしまって怖さが半減してしまいます。決定率や得点率を上げるのと同時にミス率を下げて効果率を上げないとバレーでは勝てないのはもう分かってきていると思うのでこれからそこをどう伸ばしていけるのかが課題です。しかし、ホントに声が出なくて足が動かないチームだな...。困ったもんだ。

明大明治交流会の結果
2015/03/31

明大明治バレーボール男子中学生交流会
主催:明治大学附属明治高等学校バレーボール部
協力:東京ヴェルディバレーボールチーム
日時:平成27年3月30日(日)
会場:明治大学附属明治高等学校・中学校 第一体育館
対戦:参加8チームを2グループに分けて予選リーグ戦(25点2セットマッチ)、その後に両コートの同位同士での順位決定戦(3セットマッチ)をおこなう。

予選Aコート

第2試合 
○ 高輪中 2(25−19、25−13)0 武蔵野市立第二中

第3試合 
× 高輪中 1(15−25、25−22)1 調布市立第四中 (得失点差による)

第6試合 
○ 高輪中 2(25−15、25−16)0 府中市立第二中

第8試合(3位決定戦)
× 高輪中 0(18−25、17−25)2 府中市立第八中

4位で終了

練習と練習ゲームが続き、ところどころでOFFは入れましたが疲れが溜まってきて腰痛、膝痛、肩痛、肘痛や筋肉痛が満載の中二になってきました。ここで踏ん張ってやれるかどうかが春や夏に活きてきますが、集中力も丸一日持続させるのがまだ難しいようです。
予選の2試合目は、結果としてはこの日に1位になったチームとの対戦でしたが、1セット目にガタガタでやられたのをやっとの思いで取り返し、成長を見せました。しかし、予選の3試合目では集中力を欠いたゲームをやらかし、そのムードのままで3位決定戦に臨み、まるで別人チームに成り下がりました。残念!
やるべきことは分かってきたようです。まだアタフタする場面もありますが、以前に比べて落ち着いてやれる場面も増えました。ピンチを切り抜ける時も増えてきました。まだまだ力不足ですが、どこまで行けるか楽しみなところも出てきました。さて、やれるかな?

トムカップの結果
2015/03/22

第25回 トムカップ
主催:特別非営利活動法人Club Tom
日時:平成27年3月21日(土)
会場:港区立港南中学校
対戦:参加6チームによる総当たりのリーグ戦
   25点の3セットマッチ、デュースの場合は27点先取

× 高輪中 0(15−25、 9−25)2 駿台学園中女子

× 高輪中 0(18−25、24−26)2 八千代市立村上東中A

○ 高輪中 2(25−12、25− 8)0 八千代市立村上東中B

× 高輪中 1(19−25、25−21)1 港区立港南中女子A

○ 高輪中 2(25−17、25−21)0 港区立港南中女子B

予選3位で決勝トーナメントへ

○ 高輪中 25−16 村上東B

準決勝 
× 高輪中 4−25 駿台学園中女子

4位決定

女子との対戦では女子1人につき2点が与えられるというハンディキャップマッチでした。ネットの高さは230cmから215cmに下がりますが、男子6人対女子6人での試合の場合には0−12から始まることになるので、サーブはミスできない、慣れていない低いネットでサーブが打ち込まれてくるのをレセプションして攻撃しなければならない、相手よりも常に先手を取って失点を最小限にして連続得点しないと追いつけない、といった感じで常にプレッシャーのかかった良い経験になりました。特に駿台学年女子はオール1年生でしたが小学生バレーでキャリアのある子たちがビュンビュンサーブやスパイクを打ちこんできたので手も足も出ませんでした。ストレスフルな試合は経験しておく必要があるので良かったのではないでしょうか。

下町カップの結果
2015/03/22

第54回 下町カップ

日時:平成27年3月22日(日) 

会場:安田学園他全8会場16コート

対戦:予選Iコート
第2試合 × 高輪中 0(15−25、22−25)2 小平四中
第3試合 × 高輪中 0( 9−25、 5−25)2 安田学園中
第6試合 ○ 高輪中 2(25−15、25−19)0 青戸中
予選敗退

対小平四中戦で勢いを付けたかったのですが自分たちのミスが出て1セットを簡単に落とし、2セット目も先行していたのをミスから追いつかれて落としました。安田学園との対戦では強いサーブに崩されて攻撃しきれず、打てても引っかけられて攻め返されて手が出ませんでした。青戸中には勝ちましたがやはりセットの後半になるとミスが出て自分たちで首を絞めはじめる場面が出てしまいます。これがある程度以上の力がある相手との試合では勝ちきれない原因です。良くはなっていますが大きな伸びが出てきていない感じです。まだ頑張りどころが続きます。

港区連盟杯
2015/01/28

第43回 港区バレーボール連盟杯 中学校男女選手権大会

日時:平成27年2月11日(祝)

会場:港区スポーツセンター(みなとパーク芝浦 3階〜8階)5階サブアリーナ

対戦:5チームでのトーナメント戦

1回戦 シード

2回戦 第2試合 
○ 高 輪 2(25ー7、25−19)0 麻 布(港区新人大会5位)

3回戦(決勝)第5試合 
× 高 輪 0(15−25、25−27)2 高 陵

区大会はサマーリーグ、新人大会、東京タワーカップに続いて4つ目です。このところ、ピリッとしない練習やゲームが続いてきました。結局は「練習は嘘をつかない」のがはっきりしました。下手になるわけはないですが、取り組み方や意識の差が力の付き方の差になりました。「このままではいずれ色んなチームに追いつかれて追い越されるよ。負ける日が来るよ。」と予言しましたが当たりました。まぁ、もう長らく指導者やってますので見てれば分かるのですが。さあ、ここから2ヶ月余りで春季大会、4ヶ月ほどで夏季大会のシーズンです。どこまで上げられるか、それともこのまま沈んで行って浮上できずに「秋は良かったのに伸びなかったね。」と言われる残念な代で終わるのか、がんばり次第ですかね。

都ブロック別研修会
2015/01/26

東京都中学校男子ブロック別研修会
日時:平成27年1月25日(日)
会場:連雀学園 三鷹市立第一中学校
対戦:8チームリーグ戦

× 高 輪 22−25 中央区立 銀 座

○ 高 輪 25−16 世田谷区立 緑 丘

× 高 輪 22−25 三鷹私立 第一

× 高 輪 23−25 東久留米私立 西

○ 高 輪 25− 8 あきるの市立 増 戸

× 高 輪  9ー25 江戸川区立 松江二

× 高 輪 20−25 足立区立 新 田

得セット2、失セット5

松江二には手が出ませんでしたが、それ以外の失セット4つはやりようによってはいくらでも勝てる相手でしたが自分たちで負けるようにゲームをやってますので「負ける」というよりも「相手を勝たせる」という感じのゲームでした。相変わらずです。能力はあると思いますし、上手くはなってきましたし、良いプレイもあちこちに出るのですが、ここまで声が出ないままで続けてるチームも初めてです。雰囲気やムードも作れない、声を出さずに他人任せにして落としたり、誰かに何とかしてもらおうとして一歩目を出すのが遅くて間に合わなくなったり、逆に声が出ないままで2人がお互いに邪魔をし合ったり、声ひとつで変わってくる、たぶん勝てるようになると思うのですが自分たちで変わらないし自分たちを変えられないので力は付きません。相手にしても負けなかったチーム、今でも負けるとは思えないチーム、やれば勝てるはずのチーム、なんてところにずっと苦戦したり負けたりし続けていますが、そろそろ自分たちで変えられないとこのままで行くと春や夏には苦戦・敗戦という残念な結果が待っているだろうと予言(予想ではありません)します。高輪クオリティなんですよね、悪い意味での。
これは2月の連盟杯も苦戦しそうだな。春には下町カップとかあって4月に突入してそのままブロック・都、そして夏まで突っ走るしかないんだけど、分かってないんだよなぁ。あっという間に時間が来ちまって間に合わなくて苦労するってのが。残念。

1年生大会の結果
2015/01/14

第28回 港区 古川杯 兼 中学1年生大会
日時:平成27年1月12日(祝)
会場:芝学園
対戦:4チームリーグ戦

× 高 輪 0(14−25、13−25)2 慶 應
× 高 輪 0(21−25、17−25)2 麻 布
× 高 輪 0(19−25、13−25)2  芝

惨敗です。ただ、1年生大会なんてものはサーブ入った者勝ち、ミスを先にしなかった者勝ちですから、ボールは爆弾みたいなもの。爆発する前に相手のコートにパスでも何でも返してしまえ、という感じの試合展開になることが多いです。今回もいきなりファーストボールで返したり、ネット際でちょこちょことへたくそなバドミントンや羽根突きみたいなゲームになってましたが高輪の1年生8人はできる限り上げてつないで打ち返そうと努力してましたので意味のある負け試合だったのではないでしょうか。1年生の自分たちの本番は今年の夏から始まり、秋冬春そして中3の夏です。慌てず騒がずしっかりと作っていって追いついて追い越してやっつけて上っていけば良いでしょう。また頑張りましょう。

グラスルーツカップの結果
2015/01/08

第8回 中学生男子 東京ヴェルディ・グラスルーツカップ バレーボール交流会

日時:平成26年12月23日(祝)

会場:東京都立竹台高等学校

対戦:

予選リーグ戦(5チームで1セットマッチ)

× 高 輪 12−25 浅 草
○ 高 輪 25−21 成 城
× 高 輪 21−25 第三亀戸
○ 高 輪 25−21 草加瀬崎

2勝2敗でリーグ3位

順位決定戦

5、6位決定戦
× 高 輪 0(13−25、18−25)2 足立十四

10チーム中で6位決定

勝てません。全然ダメです。秋の新人大会以降にほとんど伸びてません。サーブはミスる、レセプションは崩壊、打っても決まらないどころか打てばミスが出る、その前に打つところまで持って行けない、声が出ない、凡ミスが連発、ミスを怖がって弱気になって返すだけになって打ち込まれる...。勝てるわけが無い。勝てる相手に点数を献上して自ら負けるように試合をしてしまう。都大会に行けなかったチームや夏や秋には負けなかったチームにも追いつかれて追い越されてきました。油断大敵、敵は自らに在り、です。根っこの所から変えていかないと追いついて追い越すどころか逆になってしまいます。このまま行けば春や夏には痛い目に間違いなく遭いますね。取り組み方、考え方から変えないと何も進歩しないままで終わるかな、という感じです。高輪中バレー部では毎年こういうことがありますが、これが高輪クォリティなんでしょうか。「順調」という言葉はお目にかかれない。頑張りましょう。

東京タワーカップの結果
2014/12/15

平成26年度 東京都体育協会ジュニア育成事業
港区技術研修会 東京タワーカップ

主催:(財)東京都体育協会、港区体育協会、東京都
共催:港区中体連バレーボール部

日時:平成26年12月14日(日)
会場:芝学園
対戦:予選リーグ戦

Bコート

○ 高 輪 A 2(25− 9、25−18)0 芝

○ 高 輪 A 2(25− 6、25−10)0 麻 布 B

Aコート

× 高 輪 B 0(13−25,14−25)2 慶


× 高 輪 B 1(25−21、21−25、26−28)2 麻 布 A

5、6位決定戦

× 高 輪 B 1(25−21、15−25、22−25)2 麻 布 B

6位決定

決勝戦

○ 高 輪 A 2(25−14、25−19)0 慶 應

優勝

高輪Bは一年生8人のチーム「バレー戦隊 ゴーグルフォー プラスフォー」のデビュー戦。生まれて初めて一年生のみで6人がコートに入って試合をしました。何が何だか分かんないままでコートに放り込まれて「頑張れ!」とか言われて困惑気味でしたが事故で2セットも取ってしまい、勘違いしそうです。まだまだバレーなんて言うよりも「ハレーッ!」という感じですがそのうちに必殺技でも編み出してくれるかと期待してます。
二年生2人が麻布Bに1日レンタル選手で参加。普段はあまり試合に出ていませんが、他チームで活躍。
高輪Aは二年生10人でのチーム。危なげなく優勝ですが、勝っても当然、それよりも中身が...という所です。スタメンやメンバーチェンジ、フォーメーション変更などでトライしてはみましたが、まだまだ甘い部分、緩い部分が多々あってボロが出まくり。もっと先に、もっと上に行くためにこの冬も頑張りましょう。

都新人大会の結果
2014/11/17

平成26年度 第58回 東京都中学校バレーボール新人大会

日時:平成26年11月16日(日)1回戦〜3回戦(ベスト8決定)
           23日(日)4回戦〜6回戦(決勝)
会場:16日 調布市立神代中学校(Bコート) 他男女で全16会場
   23日 男子:練馬区立開進第四中学校 女子:東京立正中学校

対戦:
1回戦(第2試合) × 高輪中学校 1(20−25、25−21、20−25)2 中央区立銀座中学校(第5ブロック8位)

失うものは何もない。勝っても負けても得るものばかり。Enjoy playing volleyball and go winning!
といって臨んだ都大会。小学生バレー全国大会優勝経験者が1人入っていて、案の定でしたが要所では引っかき回されました。こちらが決めきれなかったのもあるし、パスが戻ればクイック打たれて対応できていなかったのも大きかったな。まぁ、次に繋がる内容だとは思います。春・夏に向けて長い冬を頑張りましょう。 

第1ブロック新人大会について
2014/10/17

平成26年度 第1ブロック中学校バレーボール新人大会 兼 東京都中学校バレーボール新人大会第1ブロック予選

日時:平成26年10月19日(日)、26日(日)

会場 19日:高輪学園他全8会場 26日:男子・品川区立荏原平塚学園、女子・品川区立品川学園

対戦:

19日 予選リーグ戦 Bコート

第2試合 × 高輪中学校 1(15−25、25−23、13−25)2 大田区立大森第六中学校(大田区4位)

第4試合 ○ 高輪中学校 2(25− 9、25− 5)0 大田区立大森第一中学校(大田区7位)

第6試合 ○ 高輪中学校 2(25−13、25−19)0 千代田区立麹町中学校(千代田区2位)

26日
コート2位だったので、ベスト8として順位決定リーグ戦に進出

9月下旬の怪我人からケチがつき始めたのか、次々と負傷者が出て、体調不良のまま出場する者もあり、妙に白い顔でゲーム開始、何だか分かんないままで「おかしいな、おかしいな」でセットを取られ、出来るはずのこと、出来なきゃならないことが出来なくなり、まるで別人のようになって1セット取るのがやっとで敗戦。悔しいけれどこれが実力。その後の2つは勝って都大会出場は決まったけれど、ゲーム内容は不本意と言うか、つまらないと言うか、残念な1日でした。
区大会では落ちるボールがここでは相手コートに落ちない。区大会では攻撃が決まらなくとも相手は打ち返せずに返してくるだけになる状況でもここでは打ち込んでくる。区大会では相手のミスで一息ついて救われるけどここでは相手がミスしない。ブロック大会ってのはそういうところですよね。都大会ってのはもっと上。関東や全国ってのはそのさらに上にあるんですよ。もっと危機意識や真剣さや向上心、闘争心をもってやらないと来週も都大会も勝てないし、それどころか一冬越えた来年の春や夏には追いつかれて追い越されて他のチームにやられちゃうぞ。頑張らなきゃいかんね。

26日 順位決定リーグ戦

第1試合 ○ 高輪中学校 2(25−20、25−23)0 暁星中学校(千代田区1位)

第4試合 × 高輪中学校 1(30−28、15−25、13−25)2 大田区立東蒲中学校(大田区6位)

第5試合 ○ 高輪中学校 2(27−25、23−25、26−24)1 港区立高陵中学校(港区2位)

2勝1敗で3チーム並び、得失セット率が高輪1.67、暁星2.00、東蒲1.00で6位決定、第1ブロック第6代表で都新人大会本戦へ出場

高陵には区大会では2−0、それも17点、18点で勝ったんですよね。今回は暁星に苦しみながらも2−0で勝てたんだけど、その暁星は東蒲を2−0、15点、20点でやっつけてるんですよ。しかも暁星は前の週に大田区5位の大森七にフルセットで勝ってるんですよ。でも高輪はその大森七よりも区での順位がひとつ下の東蒲にフルセットで負けたんですよ...。
高輪、今回は勝てたけど暁星、今回はやってないけど大森七、今回は負けちゃった東蒲、先週負けちゃった大森六、今回苦戦しちゃった高陵、このあたりの6チームでブロックの4位から8位の5つの枠を争うような雰囲気が出来てきている感じで、嫌な雰囲気です。ひとつ間違えば足下すくわれて、転げ落ちる可能性は十分にありますね。秋はまだ終わっていませんが、この秋から冬、来年の春、そしてその後の夏まで、頑張ってしっかりやらないと痛い目に遭う臭いがプンプンしてます。ここでの苦しい思いを生かせなかったら「そこまでのチームでした」ってことになっちゃいますね、残念ですけど。そうならないように、今回は怪我人・病人が出ましたが健康管理をしっかりして、都大会からまた出直しです。頑張りましょう。
 

港区新人大会の結果
2014/10/12

平成26年度 第58回 東京都中学校新人大会 港区予選

日時:平成26年10月 5日(日)、12日(日)

会場:5日・港区立高陵中学校、12日・芝学園

対戦:参加校5チームにてリーグ戦
 
 5日 
第3試合 ○ 高 輪 2(25−8、25−16)0 慶 應(サマーリーグ4位)
第5試合 ○ 高 輪 2(25−15、25−7)0  芝 (サマーリーグ3位)

12日
第3試合 ○ 高 輪 2(25−2、25−7)0 麻 布(サマーリーグ5位)
第5試合 ○ 高 輪 2(25−17、25−18)0 高 陵(サマーリーグ2位)

いよいよ公式戦、新人大会のスタートです。「勝つと思うな、思えば負けよ」まだまだ自分たちは上手くない、強くない。「勝ちたい」では勝てません。「何が何でも勝つ!必ずやっつける!」という気概が必要です。もう一度基本に立ち帰り、自分たちのやれることをしっかりやる、出来なきゃならないことを必ずおこなう、攻めの気持ちを忘れずにトライする、建設的なエラーはまだ良いけれど意味がない・目的の分からないミステイクは無くす、上げてつないで打ってフィニッシュ!で頑張りましょう。

結果としては2週で4勝0敗、優勝でした。
1週目は慶應にも芝にも2セットのうちの1セットは楽に取りながらももう1セットはサーブを強く打たれたり、強打を打ちこまれたり、当たり損ねが取れなかったり、ブロックに止められたりで10点台後半にもつれたりしました。まだ詰めが甘いなあ、と感じます。
2週目は麻布の第1セットは自分たちのサーブミスでの2点だけで完封。第2セットもほとんど何もさせずに失点はミスのみ。高陵には第1セットは前半に抜け出してリードしたまま逃げ切り、第2セットは中盤までは先行されましたが2点差程度でずっとついていき追い抜いた後はそのまま走って逃げ切りました。
強いサーブを打つチームはやはり強くなるな、感じます。高輪はサーブの強さが足りず、またもっと狙ったサーブ、精度の高いサーブが打てるとかなり変わるなと思います。打たれる前に打つ、ガチンコの打ち合いになる前に先手先手を取る、相手の嫌がることをする、相手よりも先にミスをしない、という大原則が出来るだけでかなり強くなれると思います。頑張りましょう。ブロック大会を突破して都大会本選へ!

T.M.
2014/09/22

T.M.
日時:平成26年9月21日(日)13時〜
会場:足立区立東綾瀬中学校
対戦:
× 高 輪 15−25 足立十四
× 高 輪 20−25 東綾瀬
○ 高 輪 25−23 足立十四
× 高 輪 12−25 東綾瀬
○ 高 輪 25− 8 足立十四
× 高 輪 15−25 東綾瀬
得セット2、失セット4(東綾瀬に0勝3敗、足立十四に2勝1敗)

前日に部活動以外での活動で不注意での負傷者が出て、メンバー変更、ポジションチェンジ、システム・フォーメイション変更を行わざるを得なくなりました。1年以上やってきたことが根本から崩れました。やろうとしていたこと、やってきたことがひっくり返されました。残念ですが短い時間で作り直しです。一人いなくなってもやるしかないのでやります。やってやります。頑張りましょう。

第1ブロック研修会の結果
2014/09/15

第1ブロック研修会
日 時 : 平成26年9月15日(祝)
会 場 : 大田区立貝塚中学校
対 戦 :
 × 高 輪 13−25 暁 星
 ○ 高 輪 25−14  芝
 × 高 輪 13−25 貝 塚
 × 高 輪 19−25 東 蒲
 × 高 輪 17−25 大森七
 ○ 高 輪 25−16 麹 町
 × 高 輪 20−25 高 陵
 × 高 輪 13−25 貝 塚
 × 高 輪 15−25 大森六
 × 高 輪 24−26 大森七
得セット2、失セット8

泥沼の戦いの1日でした。「打てば決まる」ことが多いところまでやっとたどり着いてきた、ということははっきりしてきましたが、そこまで行き着かないことが多いこともはっきりしてきました。守れない、上がらない、つながらない、打ってフィニッシュできない、というのもこの夏からの練習で上手くなった分だけ逆に目立つようになりました。他のチームならば上がるボールが上がっていない、つながっているボールがつながっていないというのも間違いないかと思います。ただ、他のチームの多くはチームの中で打ってくる選手は2名程度ということが多い中で高輪は毎年のことですが必ず複数のアタッカーが打ち返そうとしている、しかも現チームでは前衛2枚または3枚だけでなくバックアタッカー3枚または2枚が打ちに入ることを求めているので守る時には打つことを常に考えていなければならないし、セットする者は複数のアタッカーがいることを理解してなければならないし、セットがぶれてアタッカーが交錯しそうになったり、打ち返すことを気にしすぎてミスを生んだり、逆にミスを怖がってみたり...。ある意味で難しいことをシステムとしておこなうために「生みの苦しみ」状態になっているのも確かです。ただ、今やっていることを理解して個人ではなくてチームとしてやれれば個人の能力で勝負するのではなくてチームで勝負することになるので、その分だけ他のチームよりも有利になるのは間違いないと思います。毎年チームの形やシステムは必ず変えていきますが、このチームにはこれがやれる、合っていると考えてやっています。守備から鍛えてものにしたいと思います。だって、絶対にこっちの方がバレーやってて楽しいと思うから。
頑張りましょう。

下町カップの結果
2014/08/15

第53回 下町カップ 

日時:平成26年8月30日、31日

会場 30日:高輪学園他全8会場
   31日:決勝リーグ・2位リーグともに安田学園

対戦:
予選リーグ:4チームまたは3チームによるリーグ戦(3セットマッチ)

予選 Aグループ 
Dコート
第1試合 西中原(神奈川)1(28−30、13−25、20−25)2 高 輪

第4試合 法 田(千葉)2(25− 5、25− 9)0 高 輪

第6試合 三鷹一0(15−25、10−25)2 高 輪

2勝1敗で予選リーグ敗退

初戦の西中原には動きが硬いままで始まった試合で苦戦しました。声がよく出て元気の良い相手に押され気味で2セット目を落としましたが落ち着きが出てきて3セット目を取って勝利。
法田には好サーブに押されて攻撃できずに、返せば打ち込まれてしまって惨敗。攻守のチームに強打のエースに
完敗でした。
三鷹一には押されて始まりましたが追いついて逆転、相手のミスにも助けられて勝利。
残念ながら予選敗退、2日目に進出できませんでした。


31日 T.M.

○高輪25− 9越谷北

○高輪25−21西中原

○高輪25−23南葛西二

×高輪18−25用賀

×高輪22−25根木内

×高輪19−25葛西三

○高輪25−11越谷北

×高輪16−25葛西三

得セット4、失セット4

パスがまだ安定せず、サーブが強いチームには歯が立ちません。ブロックを含めたディフェンスが脆く、レシーブ単独で見るとかなり守備力は低いです。これまでの1年間の練習のツケが溜まっています。やはり日頃のパス、レシーブ、サーブレシーブの練習の取り組みに問題があったのが露呈しています。また自分達のサーブミスが出た後に集中が切れてミスが連続して失点が続き、リードを守れず逆転されたり突き放されたりして試合を壊してしまうのもまだ起きています。チームのコート内での約束事、システムやフォーメーション、動きや連携、連絡や指示の声などにも問題はあります。ミスの後の切り替え、集中すること、集中を持続すること、といったメンタル面にも問題があります。まだまだこれから強くならないといけないなあ、と感じます。頑張りましょう。

2日間に応援・観戦に来ていただいた皆さん(OBのI君を含め)、有難うございました。

港区サマーリーグの結果
2014/08/15

平成26年度 第26回 港区 立石杯 兼 サマーリーグ

日時:平成26年8月24日(日)、25日(月)

会場 24日:慶応義塾中等部 25日:芝学園

対戦:2日間で5チームのリーグ戦10試合をおこなう

高 輪 中 2(25−9、25−7)0 麻 布 中

高 輪 中 2(23−25、25−15、25−17)1 高 陵 中

高 輪 中 2(25−13、25−15)0 芝 中

高 輪 中 2(25−15、25−21)0 慶 應 義 塾 中

4勝0敗、得セット8、失セット1で優勝

終わりのないトンネルからやっと抜けて明るい所に出てきました。少しやってきたことが出るようになってきました。もっと上手く、強くなれます。どれだけできるか、どこまで行けるかは本人たち次第です。まだシーズンは始まったばかり。頑張りましょう。

東京私学大会の結果
2014/08/15

平成26年度 第62回 東京私立中学高等学校男女バレーボール大会

日時:平成26年8月17日(日)中学 第1日目

会場:桐朋中学校・高等学校
 
対戦:トーナメント戦(負ければ終了)

1回戦 Cコート第3試合 高 輪 中 0( 8−25、13−25)2 日大豊山中

残念ながら1回戦敗退でした。
サーブミスはゼロでしたがサービスポイントは2本のみ。ミスを嫌がり入れに行った感があります。もっと強さや速さと正確さとを兼ねたサーブを手に入れたいですね。パスやレセプションがドンピシャで戻らなかったとしてもコートのあちこちから攻撃を仕掛けられるようにチームを作ろうと考えて夏をここまでやって来ましたが、そのコンセプトは間違ってはいないな、と感じさせてくれる部分は所々に出ていました。ずっと昔に卒業生たちのチームで何度か作ってきた「ショットガン」攻撃と呼んでいたものをさらに一歩進めて作ってみようと思います。全員が守りにつなぎに攻撃に参加するチームを作れるように頑張りましょう。次は港区サマーリーグです。

ブロック夏季大会
2014/07/02

平成26年度 第1ブロック中学校バレーボール夏季大会

日時:7月6日(日)

会場:高輪学園他全7会場10コート

対戦:
午前・Dコート

第2試合 高輪中学校(港区5位) 0(20−25、14−25)2 大森第七中学校(大田区8位)

第3試合 高輪中学校 2(25−11、25−20)0 九段中等教育学校(千代田区3位)

同じ2年生チームの大森七中との、春季ブロック大会に続いて二度目の対戦でした。対戦相手は春季に慶応中等部を勢いで降して都大会出場を果たしていましたが今回は対高輪戦に照準を合わせてきたそうです。当然、我がチームもこの一戦に勝負をかけましたが、まだまだ個人の技能も足りず、チームも出来てはいない状態で不安満点のスタートでした。サーブが走り、相手のミスが続き最大で8点のリードがありましたが相手の何でも無いコート中央へのサーブをオーバーハンドで2本続けて弾いたところから波が移ってしまい、あれよあれよと追いつかれて逆転負け。2セット目は勢いづいた相手に押し切られて終了。トライ&エラーの意味あるエラーならば未来はありますが、まだまだ意味の分からない、目的のない、またはトライしていないミスが多いな、という感じです。ちょっと勝ちに行こうかと思ってやったので負けは久々に悔しい気持ちがあります。
2試合目は1セット目には全員出場。2セット目はいくつか攻撃やサーブを試してみるなどしての勝利でした。
都大会にはまだたどり着けませんが、夏の練習やT.M.で力を付けて、自分たちの本当のシーズンの始まる秋に備えたいと思います。
応援に来て下さった家族の皆さん、野沢先生、三宅先生、有り難う御座いました。また頑張ります。頑張らせます。頑張るでしょう(笑)。

港区夏季大会
2014/06/06

第53回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技 兼 第68回 東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選(港区中学校バレーボール夏季大会)

日時:平成26年6月15日(日)、22日(日)

会場:15日:港区立高陵中学校  22日:芝学園

時程:8時30分開場、9時10分開始式、9時30分第1試合開始

対戦:参加5チームによるリーグ戦(5試合ずつ2日間で開催)

15日

第2試合 高 輪 0(20−25.26−28)2 麻 布(区春季3位)

第4試合 高 輪 0(14−25,18−25)2 慶 応(区春季2位)

22日

第1試合 高 輪 0(11−25、10−25)2 高 陵(区春季4位)

第3試合 高 輪 0(19−25、11−25)2  芝 (区春季1位、ブロック春季4位、都春季大会出場)

夏がやってきました。チームの作りを変えているところなので間に合いませんでした。思いっきりボロが出ました。でも我慢です。次に進むためのステップです。経験を積む場として活用しようと思います。
1日目、春季が「バレーの匂いがそこはかとなくしている」ならば今日はバレーを「し始め」ました。まだまだですが「自分たちはやれる」と思い始めているのではないかと思います。何もかもこれから伸びる部分が満載です。下や後ろはありません。上と前を見ながら面白いことをしようと思います。
2日目、点数は取れていませんが一段と「バレーの匂い」が強くなってきました。しっかりと上げて、つないで打ち切ろうとする場面が所々に出てきています。バレーはキャリアのスポーツ。経験値が高い者やチームの方が上手かったり強かったりするのは当然で、現在の我がチームはその経験を積んでいるところ。打ってミスするのはそれほど痛くはありません。「今できること」や「できなければいけないこと」をミスしたり、チームの約束事・システムやフォーメイションを守らずに戦ったるするとゲームが壊れてしまいますが、それが出てしまうのでセットを取ったり勝ったりするところにたどり着けません。「鍛える夏」がやって来ます。しっかりと技術技能を身に付けて経験を増やしたいと思います。秋の新人大会までには形を成したいと思います。頑張りましょう。

第1ブロック春季大会
2014/05/02

平成26年度 東京都第1ブロック中学校バレーボール春季大会

日時:平成26年5月5日(月)、6日(火)

会場:5日・大田区立南六郷中学校ほか全8会場
   6日・慶應義塾中等部(男子)、品川区立小中一貫校伊藤学園(女子)


対戦:予選Cコート(南六郷中)
第1試合 高 輪 0(22−25、12−25)2 慶応義塾中等部(港区2位)

第4試合 高 輪 0( 9−25、 7−25)2 大田区立南六郷中学校(大田区3位)

第5試合 高 輪 0(19−25、14−25)2S 大田区立大森第七中学校(大田区9位)

ずっと出られていない都大会出場を悲願とする慶応と1戦目。緊張気味で出足の悪い慶応を相手に「失うもののない」チームは伸び伸びとプレイ。慌てさせたりしながらエンジョイバレーで接戦を演じるも最後は逃げ切られ第2セットは実力通りに敗戦。南六郷は力一杯打たれて手も足も出ず。慶応を撃破した大森七はこれに勝てば都大会出場決定という試合になり、逆に緊張気味で足が止まると再び怖いもののないチームが引っかき回して接戦を演じる。最後はやはり逃げ切られて敗戦するも2チームに対しては嫌な雰囲気を持たせられただけ面白い試合が出来たと思います。ホントに今は負けたって得るものが沢山ある時期です。また次に向けて頑張りましょう。

港区春季大会
2014/04/14

平成26年度 第53回 東京都中学校バレーボール春季大会 港区予選

日時:平成26年4月20日(日)、29日(祝)

会場:20日・区立高陵中学校、29日・芝学園

時間:開場・8時30分、開始式・9時10分、第1試合開始・9時30分

対戦:参加5チームによるリーグ戦(全10試合)

20日

第2試合 高 輪 1(12−25、25−22、11−25)2 慶 応(区新人大会4位)

第4試合 高 輪 0(18−25、 8−25)2 麻 布(区新人大会1位)

29日

第1試合 高 輪 0(12−25、10−25)2 高 陵(区新人大会3位)

第3試合 高 輪 0(13−25、14−25)2 芝 (区新人大会2位)

26年度シーズンの始まりです。また苦戦の連続ですが、今はやればやるほど上手くなる時です。頑張りましょう。
1日目の2試合、連敗ではありますがバレーのにおいがしてきました。「勝とうと思わなくて良いから、今はひとつひとつしっかりやって打つところまで行こう。打ってフィニッシュしよう。」というのが少し出せるようになってきたかな?
「打たなきゃ打たれる、攻めなければ攻め返される。だから、打たれる前に打つ、攻められる前に攻める、そして、やられたらやり返す、やられる前にやる。」というのが私たちの原則です。でも打つ前に守らなきゃ攻められないよな...。
29日は得セット0で連敗。得点は10点台前半で終わりましたがサーブレシーブの大崩れもあまりなく、所々では打ってフィニッシュしていました。まだまだこれから伸びしろが大きい(大きすぎる?)チームです。長ーい目で見ていかなくちゃいけないのですが、中二も5月になりなんとしています。そろそろ頑張らないと追いつけなくなるよ、諸君。

第52回 下町カップの結果
2014/03/17

第52回 下町カップ

日時:平成26年3月16日(日)
会場:江戸川区立松江第二中学校(他、全8会場16コート)
対戦:渕江中、西葛西中が棄権のため、組み合わせ変更
予選グループ戦
高 輪 0( 6−25、 6−25)2 松江二
高 輪 1(12−25、25−21)1 明 桜
1勝1分けでグループ戦敗退

午後のT.M.
高 輪 14−25 松江二B
高 輪  9−25 越谷平方
高 輪 11−25 大森七
高 輪  7−25 深川四

都1位の渕江中と出来ると思ったのですが、事情があり棄権になってしまいましたのでやれませんでした。それでも松江二、越谷平方というこの会場の1位、2位と試合が出来たし、それ以外のチームとのゲームも経験できました。

まだまだ基礎・基本的なプレイでミスが出てしまってゲームが壊れてしまう傾向は大です。
何でもないパスをミスしてボールが真上に上がったりネットを超えてしまったりする、返ってきただけのボールに対して声をかけ合わずに人と人の間に落としたりする、チャンスの場面がピンチになってしまう、苦労して点を取った直後にいきなりサーブを外す、自分からボールを捕りに行かずに飛んでくるのを待っている、1歩目の出が遅いので間に合わなくなる、自分が捕るのか他の人が捕るのか判断できずに周りを見てから動くことが多くてしかも動きが遅くて間に合わない、普段はピーチクパーチクしゃべってうるさいのにゲーム中は声が出なくなりピンチになるとまるでお通夜のようになる...。
まぁ、高輪中バレー部のチーム作りの初期には当たり前のように起きることなので顧問は慣れたもんですが、選手は必死に頑張らないといけないですな。ここから頑張るかどうかがこの後に大きくものを言います。
でも、このチーム作りも長年繰り返すと疲れるな...。

東京ヴェルディ応援について
2014/02/14

2013ー14 Vチャレンジリーグ男子 レギュラーラウンド 第8週

2月15日(土)
 (第1試合開始 13時)

 第2試合 東京ヴェルディ VS 兵庫デルフィーノ

入場料 一般2000円、高校生1000円、中学生以下無料

新宿コズミックセンター(新宿区大久保3−1−2)

 東京メトロ副都心線 「西早稲田」駅 3番出口より徒歩3分
 東京メトロ副都心線・都営地下鉄大江戸 「東新宿」駅 B1出口より徒歩10分
 JR線・西武新宿線 「高田馬場」駅より徒歩15分
 JR線 「新大久保」駅より徒歩15分
 都バス 池袋東口(池86)、新宿西口(早77)、高田馬場(高71) いずれかでも「コズミックセンター前」より徒歩2分

東京ヴェルディバレーボールチームは、チームの立ち上げのときに顧問が前身である「東京教員クラブ」のメンバーにいた経緯で、スタッフ兼任選手で3シーズン過ごし(10年前に引退)、当時のメンバーはほとんどが現在はいませんが、現在でも交流がある仲間です。年末のグラスルーツカップにも選手やスタッフが顔を出してくれています。みんなで応援しましょう!

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