高輪中学校バレーボール

新着情報

・適時更新しています。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

T.M.の結果
2022/05/30

T.M.(テストマッチ、トレーニングマッチ、練習試合)
日時:5月28日(土)15時半〜18時半
会場:高輪学園
対戦:
○ 高輪中三年25−18巣鴨中
× 高輪中二年18−25巣鴨中
○ 高輪中三年25−19巣鴨中
× 高輪中二年20−25巣鴨中
× 高輪中三年19−25巣鴨中
得セット2、失セット3

久々に他校が本学園に来校してのT.M.でした。
色々とメンバーを代えながらですが、誰が出ても一定のプレイの質は維持すること、できなければならないことは普通にできることが大事だなと痛感します。
公式戦まで半月ほど。頑張りどころです。

T.M.
2022/05/08

T.M.(テストマッチ・練習ゲーム)の結果

日時:5月8日(日)
会場:巣鴨中学校・高校
対戦:
× 高輪中22−25巣鴨中
× 高輪中11−25巣鴨中
× 高輪中15−25巣鴨中
○ 高輪中25−21巣鴨中
× 高輪中16−25巣鴨中
○ 高輪中25−17巣鴨中

得セット2、失セット4

いやぁ、弱いですね、うちって...。
メンツを代えながらの6セットでしたが、しかしそれにしても安定しない。
「チャンス」のはずのフリーボールが「ピンチ」ボールになる。
パスがセッターに返らない。
サーブレシーブはあっちに飛んだりこっちに飛んだり。
サーブは一か八かで打ってるかのように「博打」的な強打が飛んで行っていきなりポイントを取ったかと思えば、次はネットに打ち込んだりエンドラインを平気で越えていったりする。
パスが戻ってもセッターのセットは安定せずにアタッカーが打ち切れない。
う〜ん...、ここに書いた中の何かが安定するだけで劇的に変わると思うのですがね...。困ったものです。
徐々にしか変わらないとは思って我慢はしてますが...。
メンタルが弱くて、成功体験も乏しくて、自信が無くて、ミスを1つするとそれを引きずって次もミスする。1人1人の個人だけの問題では無く、誰かのミスがチームの雰囲気を壊してチーム全体がミスがミスを呼んでしまい、相手が得点すると言うよりも自分たちで失点して勝手に相手に点数を献上するような展開がほとんど。
誰も「核」になれない。中心となって、柱となって、チームをまとめたり、引っ張ったり、尻を押したりすることが誰にもできない。ある意味では勝手なところも強くて、ところが「自分が、自分が」と言うのが出るのかと思えばそれを出すほどの押しの強さも無い。出てきても実力が伴ってないから1人で勝手にやって勝手にミスしてゲームを壊して終わりになる。
克己心とでも言いましょうか、そういうものが強くないから自分に勝てないんですよね。「敵は我にあり」なんて言葉がありますが、相手チームと戦う前に自分たちで勝手に自滅するんで困っちゃいますね。
簡単な事を普通にやる、できなくてはならないことをしっかりとやる、当たり前のことを当たり前にやる。これが無くてはスポーツをやっても学業でも仕事でも何もできない無能な人でしか無いと思うんですが如何でしょうかね...。
頑張らないとアカンね、ホントに。

第1ブロック研修会
2022/03/30

令和3年度 第1ブロック中学校バレーボール研修会

日時:3月29日(火)
会場:港南中学校
対戦:
×高輪中15−25暁星中
×高輪中21−25港南中
×高輪中20−25高陵中
×高輪中 8−25暁星中
×高輪中14−25港南中
×高輪中15−25高陵中
×高輪中21−25暁星中
×高輪中19−25港南中
×高輪中16−25高陵中
得セット0、失セット9

いやぁ、弱い!弱すぎて笑いが出てしまう...。
サーブが走ればリードする。でも一か八かで打ってるから連続得点して追いつきそうになるとミスをする。
フリーボールがセッターに返らないでネットを越えて相手チームのチャンスになる。
守って繋いで良い感じになるとアタッカーは平気でアウトにしたりネットに打ち込んだり手にヒットしないでどこかに飛んで行ってしまったりのミスをする。
ディフェンスはフォーメーションを覚えていないらしくて何度も何度もおかしな場所にいて、中から外を守ってコートの外にボールを弾き出すし、本来なら真正面に飛んできたはずのボールを捕るべき人がいなかったり。
ブロックに跳ぶようになっただけましとは言え、ブロックの間に人2人分くらいのスペースが空いていて、「ざる」どころか「底の抜けたバケツ」みたいなブロックになっている。
判断が遅くて1歩目が出るのが遅いから間に合うはずのボールに間に合わない。
声が出せないからコートの中に指示も連絡もなく、6人が勝手に動いている。チームと言うよりも1人が6組いるみたいだ。
自分たちで勝手に予想していて、その予想も種類が少ないから予想外が多くて、予想外になると凍り付いて動かなくなる。
他人任せで「誰かがやってくれる」「俺ではない誰かが捕ってくれるはず」「俺で無くてあいつがやってくれるはずだ」なんて感じで動いてるから何でも無い易しいボールでも落ちたり繋がらなかったりする。
苦労してやっとの思いで点を獲ってサイドアウトしたのにいきなりサーブをあっちの方向に打ち出したりネットに打ち込んだりする。
まぁ、勝てる訳がないわな。
年々厳しくなってきてるのは理解してるけど、ここ最近は「1から10まで教えてあとは本人たちに任せる」という感じでやってきたけど、今は「1から100まで教えても任せられないし、覚えられないからハチャメチャになる」という感じ。
運動能力の無さも厳しいのだけれど、スポーツの経験が皆無に近いので想像力が働かないのだろうなと感じられる。
厳しい。ホントに厳しいね。2年ちょっとの期間では間に合わないわ。
まぁ、頑張って頑張らせますので頑張りましょう。

港区連盟杯
2022/03/28

ジュニア育成事業 令和3年度 港区中学校バレーボール技術研修会
第49回 港区バレーボール連盟杯 中学校男女選手権大会

日時:令和4年3月27日(日)
会場:港区スポーツセンター
対戦:
×高輪中 21−25 港南中
×高輪中  9−25 慶應義塾中
×高輪中 10−25 麻布中
×高輪中 26−28 高陵中
0勝4敗で5位(芝中は棄権)

雪で延期になっていた2月の連盟杯です。
で、全敗です(笑)
まぁ、こんなもんでしょう。練習は嘘をつきません。
弱いので他チームに陰では「雑魚」と呼ばれますが否定できません(笑)
悔しかったら勝ってこい、としか言葉はありません。
頑張りましょう。

港区1年生大会
2022/01/11

令和3年度 第34回古川杯 港区中学校バレーボール1年生大会

日時:令和4年1月10日(祝)
会場:港区立高陵中
対戦:
予選
× 高輪中0(25−27、14−25)2麻布中・高陵中
3位決定戦
○ 高輪中1(19−25、25−17)1芝中
2セットマッチのため、得失点差で勝利

何だかなぁと言う試合でしたがとりあえずの3位でした。
「パスゲーム」のようになってしまって「ミスした者負け」な感じになってしまう1年生大会の中で、「守って、繋いで、攻撃まで持って行く」というのは高輪中が一番多かったので「返しておけば良い」ではなくて「ちゃんとバレーをやろうとしている」という点では評価できると思います。
ミスが減れば勝っていてもおかしくない大会でした。
未来はあります。頑張って頑張らせるので頑張りましょう。

第1ブロック新人大会
2021/11/01

令和3年度 第1ブロック新人大会

予選Aコート
× 高輪中0(12−25、 8−25)2暁星中
予選敗退

惨敗でした。言葉はありません。全てやり直しです。

港区新人大会
2021/10/24

令和3年度 第65回 東京都中学校バレーボール新人大会 港区予選 
(令和3年度 港区中学校バレーボール新人大会)

日時:10月10日(日)、17日(日)、24日(日)

会場:3日とも港区立港南中学校

対戦:

10日:シード権決定リーグ
×高輪中0(19−25、17−25)2芝中
×高輪中0( 2−25、 8−25)2慶應義塾中

17日:予選グループ戦 Aグループ
×高輪中0(12−25、12−25)2慶應義塾中
×高輪中0( 9−25、14−25)2高陵中

24日:5・6位決定戦
○高輪中2(25−16、27−25)0麻布中

第5位で第1ブロック新人大会進出

まぁ、弱いのは確かです。結局は力不足露呈で7月、8月、9月と個人のスキルを上げる練習に終始し、チーム練習をしようとすると人が揃わず、個人の力は上がってきてもチームの力は上げられないままで進んできてしまったことが露呈した区大会でした。個人が良くなってもチームが良くならなければ結果に繋がらないのが集団での競技です。当たり前のことで、選手もそれが分かっていながらもどうしても個々人の都合があって揃わないという「どこかのクラブチーム」のような部活動では結果には繋がらないのは誰がやっても変わらないでしょう。この3週で一番上手くなって力がついたのは5・6位決定戦で当たった2チームだったなという区大会でした。と言うことは、しっかり練習と試合経験を積むことが出来ればワンチャンスもツーチャンスもあり得るなとも感じます。実際に今日の3・4位決定戦のゲームを審判していて観ていて思ったのは、「この2チームと今日ここで試合したら結果は分からないぞ、一発かますことは可能だぞ」でした。学ぶことの多かった5試合だったのではないかと思います。ブロック大会、せっかく出られることになったので頑張りましょう。

T.M.
2021/09/01

T.M.(港区サマーリーグ代替港区3校交流会)
× 高輪中12−25高陵中
× 高輪中 8−25港南中
× 高輪中11−25高陵中
× 高輪中22−25港南中
× 高輪中15−25高陵中
× 高輪中 6−25港南中
いやぁ、相変わらず弱いね。勝てそうな雰囲気がない。だってコートの中で目が泳いでるもんね。コートの中でどこに行って、どこからどう動いて、何をしたら良いのか、分かんないまんまで入っている人が何人もいるからね。まぁ、スターティングメンバーを決めようとかチーム練習しようとかしても入れ替わり立ち替わりで誰かがいなくてやれない夏だからね。そりゃ無理だよね。1人1人のスキルもまだまだ足りないのにゲームもあるからチームも作らないといけないしね、時間は足りないよね。昨年の練習不足・運動量不足はここに来て祟ってるよね。中二は中一に抜かれちゃいそうだもんね。頑張らないとね。
一番良い6人が試合に出るのは当たり前だよね。学年関係なく頑張って切磋琢磨してください。

T.M.
2021/08/07

T.M.(テストマッチ、練習ゲーム)
× 高輪中16−25港南中
○ 高輪中25−23高陵中
× 高輪中16−25港南中
× 高輪中 9−25高陵中
× 高輪中14−25港南中
× 高輪中10−25高陵中
新チームの初のT.M.でした。
いやぁ、しかし弱い。苦笑しか出ないくらいに弱い。中二が入っても中一が入っても変わらない。まぁ、頑張って頑張らせるしかない。それ以上の言葉がない。
頑張りましょう。

第1ブロック夏季大会
2021/06/14

第1ブロック夏季大会

日時 6月6日(日)
会場 暁星中学校
対戦
× 高輪中0(15−25、18−25)2暁星中(千代田区1位)

まぁ、区大会の結果が全てでした。きっちりと勝つべきところで勝たないとこういうことになるということで。
中三はこれで中学での競技は終了になりますが、高校バレー部での競技継続と活躍を期待して祈っています。頑張ってください。
中二・中一のチームが始まります。中二はかなり厳しい現状ですが、中一に負けないように、先輩としてリードしていけるように頑張りましょう。

港区夏季大会
2021/05/31

第60回 東京都中学校総合体育大会バレーボール競技兼東京都中学校バレーボール選手権大会 港区予選

日時 5月22日(土)・30日(日)
会場 慶應義塾中等部(22日)、高陵中学校(30日)
対戦 
× 高輪中1(25−22、21−25、17−25)2慶應義塾中
× 高輪中1(25−20、19−25、24−26)2芝中
予選リーグ3位で2日目の順位決定戦へ
○ 高輪中2(13−25、25−13、25−18)1麻布中
港区5位でブロック大会へ進出

1日目に2勝しても全くおかしくないゲームでしたがフルセットで2敗、対慶應戦は2−0で仕留めてもおかしくないゲームを追いつかれて逆に力尽き、対芝中戦は第3セットは23−20からミスで追いつかれての泥仕合の結果の敗戦でした。あまりに痛すぎる2敗でした。2日目も泥沼のフルセットでやっとの勝利。やはり練習不足は否めません。まぁ、どこも似たようなものではありますが...。ブロック大会はこれでかなり厳しい対戦になりますが頑張って頑張らせます。

緊急事態宣言発出中
2021/05/05

4月25日(日)から緊急事態宣言が再々発出となってしまい、4月25日(日)・29日(祝)に開催予定だった港区シード権大会も中止になり、港区内は軒並み部活動休止や活動時間短縮・規模縮小の中、対外試合も無く、練習は放課後は1時間弱の週3回まで、休日の活動も試合前の2週間のみで1回は3時間まで、と雁字搦めの規制の中で何とか細々とでも活動している今日この頃。このゴールデンウィークも5月3日と5日に午後に3時間の練習のみでした。何もできないよりはまし、やれる中でやれることをやろう、とは言ってはきていますが、流石に休止やこのはっきりしない、あやふやな、中途半端な状態との中でウロウロしている期間が1年2ヶ月以上続いていると子供や若者で無くて大人でも忍耐力は限界に来ているように感じます。
「感染しない・感染させない」「手洗い・うがい・手指の消毒・マスク着用」を合い言葉に昨年の夏前から活動再開して頑張ってきていますが、昨年の中三は公式戦は結局は無いままで終わり交流戦でお茶を濁して高校へ送り出しました。今年の中三も昨年の新人大会は何とかやれましたが、その後ははっきりしない活動でピリッとしない選手とチームになってしまっています。中二も伸び率が抑えられたままで未だに競技スタートしたばかりの中一かと思うようなプレイも続出し、不憫な代だなと感じます。
「限られた人材が限られた時間と場所を最大限活かして可能な限り最高の結果を目指す」
今こそずっと言ってきているチームのコンセプトを再確認するべき時かなと感じます。
やれる中で何がやれるのか?このアブノーマルな事態で出来ることは何なのか?そこに指導者も選手も「人間力」が試されるときなのかなと。取り組み方や気持ちの持ち方、練習の内容や時間配分、色々と考えるべき事はあると思います。
頑張って頑張らせるので頑張りましょう。
港区夏季大会、第1ブロック夏季大会が開催できて出場してそこで勝利して、東京都総体兼選手権大会に出場できるように頑張りましょう。

T.M.
2021/04/03

T.M.(テストマッチ、トレーニングマッチ、練習試合)
日時:4月3日(土)
会場:港南中
対戦結果:○ 高輪中 25−17 港南中
       × 高輪中 22−25 高陵中
       ○ 高輪中 25−13 麻布中
       ○ 高輪中 25−21 港南中
       × 高輪中 22−25 高陵中 得セット3、失セット2
前回よりは少し良くなったかなと感じられる5セットでした。贅沢を言ったらキリがないですが、現在の力で出来ておかしくないことが出来ない、今ここで出来なければいけないことが出来ない、ということが多くてゲームが壊れてしまうプレイや場面があまりに多いかなと感じます。スーパーなプレイを求めているのではなくて「練習はうそをつかない」と言うのが自分たちで分かる現状なのではないかと思います。限られた時間と場所を大事にして頑張りましょう。

T.M.
2021/03/26

T.M.(テストマッチorトレーニングマッチ、練習試合)
日時:3月26日(金)午前(8時半〜12時半)
会場:港南中
戦績:○高輪中27−25港南中
    ×高輪中18−25高陵中
    ×高輪中23−25麻布中
    ○高輪中25ー18港南中1年 得セット2、失セット2
全くゲーム感がなくてテストにもトレーニングにもならないゲームでした。
なぜそうなるの?どうしてそんなことをしちゃうかな?なんで行かないの?
そんな場面ばかりで、試合をしていると言うよりも、落ち着けずにパニック状態でオロオロして、動いても後になってから遅れて後付けしていることが多くて役に立たないものがほとんどで、まぁ残念な半日でした。システムやフィーメーションやポジショニングや動きや何をどうするのかやどうしたいのかどうさせたいのか等の目的なども見えず、ただこなしているだけのゲームでは何十セットやっても得るものは少ないかなと。とにかく練習や経験の不足があまりにも目立つ4セットでした。練習は嘘をつかない、ということが分かったのであればそれだけが得るものだったかなと。練習あるのみです。

令和2年度を終えて
2021/03/21

1月8日の再度の緊急事態宣言を受けての部活動休止から1ヶ月、2月8日に活動は一部再開しましたが活動日数も時間も少なく、2週間ほどで5回練習しただけで学年末考査1週間前の活動休止期間となってしましました。
1月2月に開催予定だった古川杯港区1年生大会、第1ブロック男子1年生大会、東京都ブロック別研修会、港区連盟杯も全て中止になり、全く試合経験を詰めないままで3月を迎えました。
試験終了後に活動再開し、ここまで少しずつ練習の強度を上げてきていますが、やっと「バレーボールの匂い」がし始めてきて嬉しく思っています。
今年度は昨年2月下旬からの新型コロナウィルス感染症Covid-19とかいうヤ○ザな輩に日本のみならず世界中が引っかき回される1年で、高輪中高バレー部もどこもかしこも今までに経験したことのない異常な世界の中で過ごすことを余儀なくされてきました。
10年前の東日本大震災の時も大変でした。今年は今年で種類の異なった緊張感の中での学校生活だったと感じています。
これから私たちには何が出来るのか?「新しい日常」「ニューノーマル」「アフターコロナ」「ポストコロナ」などと言う言葉がチラホラと出るようになっていますが結局は未だに感染症を収束させることは出来ていません。感染症対策をしながらの五輪開催、「感染しない・感染させない」という意識を保ちながらの家庭生活、学校生活、部活動や試合参加という日々が続くと思われます。「コロナ上等」です。負けないで、やれるときに、やれる場所で、やれることをやって、日常を取り戻せるように過ごしていきましょう。

活動休止
2021/01/11

新型コロナ感染症の感染拡大第三波が年末辺りからやってきて東京都内でのPCR検査陽性者が600人台から800人、1300人、ついには2400人となり完全にパンデミックの様相を呈してきており、政府は知事の要請も受けて首都圏の1都3県に緊急事態宣言を出し、本校もそれに対応する形を取らざるを得なくなりました。連休明けの1月12日からは時ああ登校で40分の短縮授業、部活動は1月8日(金)から一斉に休止となり下校時間は16時で帰宅ラッシュに巻き込まれずに帰れるように指示が出ています。
中体連バレーボールも第1ブロック1年生大会も古川杯港区1年生大会も中止、2月11日の港区連盟杯も開催は危うくなっています。
人間は残念ですが自然には勝てません。世界的なウィルス拡大は人間の活動による原因も大きいですが、1人の人間がどうこうできるものではなく、たとえ感染したとしても感染した人には責任は無いと思います。好き好んで感染する人はいません。他人に感染させようとする人も普通に考えればいないでしょう。今できることは、感染しない・感染させない、という考えの下で手洗いやうがいや手指の消毒やマスク着用をしっかりおこない、人混みに行くことを避けたりしながら自己防衛していくことだけだと思います。
とても残念ですが、二度目の部活動休止期間が2月7日までの1ヶ月間続きます。1ヶ月で済めばまだ良いのですが、世の中はそう上手くは行かなそうな雰囲気も漂っています。
今後がどうなってしまうのかはまさに「神のみぞ知る」ですが、選手諸君は各自でトレーニングやストレッチや1人でボールを触るなどで活動再開に備えてください。
特に「コロナ太り」は絶対に避けましょう。前回、丸々とした顔で再会した諸君もいます。しっかりと学習も含めてやれることをやれるときにやりましょう。

T.M.結果
2020/12/20

練習ゲーム
日時:12月20日(日)
会場:港区立港南中学校
対戦:
× 高輪中 24−26 高陵中
○ 高輪中 25−15 港南中
○ 高輪中 26−24 高陵中
× 高輪中一22−25 港南中一
× 高輪中 23−25 高陵中
○ 高輪中 25−19 港南中
○ 高輪中 25−15 港南中
○ 高輪中 25−17 港南中

感染拡大中で冬休み中は唯一のゲームとなるかも知れません。まぁ、コツコツと努力を続けて地力を付けるしか無いかと。頑張りましょう。

T.M.
2020/11/29

T.M.(テストマッチ、練習試合)
日時:11月29日(日)
会場:練馬区立大泉第二中学校
対戦:
× 8−25大泉二
×11−25大泉二
×14−25大泉二
×15−25大泉二
×16−25大泉二
× 8−25大泉二
全敗ですが、まぁこれからって所です。頑張りましょう。

港区新人大会
2020/10/12

令和2年度 港区中学校バレーボール新人大会
男子1日目
日時:10月4日(日)
会場:港区立高陵中学校
対戦:
×高輪中1(15−25、25−19、19−25)2慶應義塾中
○高輪中2(25−19、25−21)0芝中
1勝1敗で3・4位決定戦に進出決定

10月11日(日)
3・4位決定戦
×高輪中0(14−25、22−25)2高陵中
港区第4位でブロック大会に進出決定

力不足の一言。取れるセットを落とせば勝てる試合も勝てません。精進しましょう。

下町交流会
2020/08/30

第66回 下町カップ代替 下町交流会
日時:令和2年8月30日(日)
会場:江戸川区立上一色中学校
対戦:
予選グループ戦
× 高輪中 17−25 御徒町台東中
× 高輪中 14−25 上一色中
× 高輪中 15−25 緑ヶ丘中
3・4位決定戦
× 高輪中 14−25 緑ヶ丘中
結果は全敗でしたが、夏に都総体兼選手権大会が実施されていたとすれば上位進出を目指してチームを作っていた相手と対戦してどのセットも中盤くらいまではリードされても殴り合いのような打ち合いをやって面白いゲームがやれていました。成長したなと感じます。もう1年あればもっと上手く強くなれるななんて毎年思いますが、時間は待ってはくれません。今日で中三は中学バレー終了です。次のステージ、高校バレーでも活躍を期待します。
明日からは中二・中一の新チームです。

港区夏季代替大会
2020/08/23

令和2年度 港区中学校バレーボール夏季代替大会
日時:令和2年8月23日(日)
会場:高輪学園
対戦:
○ 高輪中 2(25− 8、25− 4)0 港南中
○ 高輪中 2(25−22、25−18)0 芝中
2戦2勝0敗

慶應義塾中が学校事情で1試合のみの参加のために結果は出せず順位は決まらず。

新型感染症のために中三の春も夏も無くなり、代替大会で最後の公式戦となりました。無念ですが、面白く試合はやれたのでは無いかと思います。
結局は勝ち負けは出ても港区での順位は出ず、中途半端な終わり方ではありましたが、是非とも高校でも競技継続してその半端な気持ちを払拭して貰いたいと思っています。

T.M.
2020/08/12

T.M.(テストマッチ、練習試合)
日時:8月11日(火)
会場:港南中
対戦:
〇 高輪中三年 25−15 港南中三年
× 高輪中二年 24−26 港南中三年
× 高輪中二年 20−25 港南中二年
〇 高輪中三年 25− 7 港南中三年
〇 高輪中三年 25−10 港南中三年
〇 高輪中二年 25−20 港南中二年
〇 高輪中三年 25−18 港南中三年

港南中とはこの1年間も何度もゲームをやってきました。地域的にも近くて徒歩で行けて、今いる選手の小学校の同級生がいたりもあって、お世話になってます。これまでにもいくつもの代のOBたちもお世話になってきてました。港南中のOB・OGの子たちともたくさん接してきました。高校でバレーを継続している子たちも何人もいます。
公立中ですから三年生は「部活動引退」で高校受験体制に入ります。先々週のゲームで同様に中学での競技生活を終えた高陵中の子たちと同様に港南の子たちもこれが最後のゲームでした。公式戦は無くなってしまった代になり残念でしたが最後に「ガチンコのプロレス」のような「技の掛け合い」が現れるゲームが楽しくやれて良かったと個人的には思っています。
高輪の中三はもう少しやりましょう。中二のチームを作りながら、中一を育てながら、中三最後のゲームがもう少しやれそうなので。

港区中学校交流戦
2020/08/03

港区中学校バレーボール 部活動が再開出来ているチーム交流戦

日時:令和2年8月2日(日)
会場:港南中
対戦
○ 高輪中3年 25−12 港南中3年
× 高輪中3年 11−25 高陵中3年
× 高輪中2年 19−25 港南中3年
× 高輪中3年 21−25 高陵中3年
× 高輪中2年 21−25 港南中2年
× 高輪中3年 15−25 高陵中3年
○ 高輪中2年 25−17 港南中2年
× 高輪中3年 22−25 高陵中3年
○ 高輪中2年 25−22 港南中2年
× 高輪中3年 15−25 高陵中3年

まぁ、練習できていなくて詰め切れていないからスキルが伸びていない、運動量が足りないから筋力も持久力も筋持久力も全てが足りない、ゲーム形式が足りないからテクニックもゲームメイクも上手くなっていないというのが露呈した1日でした。2月から他のチームが成長したのに比べてほとんど変わっていないのがよく分かるプレイやゲームの連続でした。
やっぱり練習は嘘をつかない、努力は裏切らない、ということを再確認した1日でした。
休校だ何だで2月11日以降はずっとゲームをやっていなくて約半年ぶりのゲームでしたが、やれただけは良かったと思います。
選手も疲れたと思いますが顧問も疲労困憊でした。色んな意味で肉体的にも精神的にもこの数ヶ月で衰えているのだなと実感させられました。
また頑張って頑張らせますので頑張りましょう。

活動再開・写真館更新
2020/06/26

前代未聞の長期の休校期間を経て、6月21日(日)から部活動が一部の条件は抱えながらも再開されました。

バレーボールをすることが出来るという「日常」がどれだけ貴重なことだったのか、選手諸君も顧問も含めて噛みしめながらの活動だと感じています。

この期間で春から夏までの大会や試合は次々と中止になり、自粛や感染予防や自宅でのリモート学習などの今までは誰も経験していなかったことをしなければならない期間で大人も子供も色々なことに気付かされたり色々なことを考えさせられたのではないかと思います。
環境が変わることで多くの状況にも人にも変化が出てしまいました。

今言えることは「やれる中でやれる人がやれることをやっていくしかない」です。
考えることや感じることは多々あると思いますが、前を見て上を向いて頑張っていきましょう。

当HPにある「写真館」のページを久しぶりに更新しました。
4年前の都総体兼選手権大会での写真をアップして以来更新が止まっていましたが今回はその後の写真をアップしてあります。
手元に全学年の全試合の写真データがある訳ではないのであまり沢山は写っていない代もあったりしますが、そこはご理解の上で熱戦繰り広げた姿をご覧ください。

大会中止
2020/05/16

4月下旬には夏に静岡県で開催されるはずだった全国大会の中止が決定され、5月第1週の週末には東京都中体連から茨城県開催の関東大会と東京都総合体育大会兼選手権大会の中止の決定の文書が出され、今週には東京都中体連バレーボール競技部から正式にバレーボール競技部専門委員宛にその文書が送付されてきました。

元から今年度より都春季大会は無くなり、現中三から下の学年には都大会は秋と夏の2つだけになるのが決まっていて都大会出場のチャンスが1つ減ってしまう事態になっていましたが、今回のこのCウィルス感染拡大という想定外の事態で都夏季大会もなくなり、中三の諸君らは高輪中に限らず東京中が春も夏もなく中学バレー生活を終えることとなってしまいました。

春季大会も都がなくてもブロックや区だけでもやれるのではないか、そこの結果を夏に繋げる形にできないか、と第1ブロックの専門委員会では話し合っていました。
夏の都も無くなってしまうという決定が出て、現在は専門委員会では何とかブロックや各区の大会だけでも開催して中三を出場させられないかと話し合ってはいます。

しかし、緊急事態宣言が解除になった県もありますが東京を含めた首都圏では5月末までは解除にならないでしょう。
また解除後に学校が再開となっても地域や学校によっては「集・近・閉」(世の中では「密集・密接・密閉」の「3密」とか言ってますね。私は「三密」と言う言葉を使いません。「三密」は仏教用語にあるので仏教界に失礼だと思いますので...)の状態を避ける意味でも分散登校や午前中授業やフレックス登校などの状態で様子見をすることも多いかと予想されています。
また、学校なのですから当然ですが、先ずは学習を立て直すことが第一で、学校行事や部活動は2番手、3番手になってくるのは致し方ありません。

今後に部活動も含めた学校の活動がCウィルス感染拡大の以前の状態に完全に元通りになることはかなり厳しいと個人的には感じます。
Cウィルスの完全なる駆逐、ウィルスの消失は難しい、という見方をする医学者もいるようです。すなわち、「アフターウィルス」とか「ポストウィルス」(ウィルス以後)ではなくて、「ウィズウィルス」「ウィルスと共生」していかなければならないならない時代が来るのかも知れないと感じています。如何にして感染したりさせたりをしないように注意を払いながら働いたり学習したりすることを求められるのが数年間は続くかも知れないと思っています。

そんな中で、バレーボールだけでなく、スポーツはどうなってしまうのか?
私には分かりません。
スペイン風邪が大流行した第一次世界大戦前後の後のこの100年くらいの中で人類が初めて経験している全世界的な感染症のパンデミックです。この100年で世界や日本が築いてきた色々なものが、壊れてしまったり、無駄になってしまったり、作り直さなければならなかったり、新しく変えなければならなかったりする、そんな時が来ているのかも知れません。

バレーボール部はどうなるのか、どうしたら良いのかは分かりませんが、「止まない雨はない」「明けない夜はない」という言葉もあります。
きっと何とかなるときが来ると思います。
その時にはバレーボールを、部活動の練習や試合を思い切って全力でやれるように、今は耐えて待ちましょう。
耐えて勝つ、負けるもんか、と言い続けてもう2ヶ月半です。私も辛くなってきてますが、誰でも辛いはずです。身体を鍛えて作って、ウィルスにも負けないようにしておきましょう。

中学だけでバレーボールは終わりではないです。
「引退」という言葉を使うのは間違っていると私は思います。中学生としてのバレーボール生活が終わるだけです。本人がやりたければ、やる気があれば、高校でも大学でもその後もバレーボールを続けることはできます。「現役引退」はプロ選手が年齢の面などでもう一線級の世界で活躍することが出来なくなってきたから現役を退くときに使う言葉です。中学生や高校生に「引退」「リタイヤ」という言葉は当てはまりません。
と言うことで、キミたちに「引退」はありません。是非とも高校以降もバレーを続けてください。その意味でも身体を鍛えましょう。ウィルスも嫌がって逃げ出す肉体にしましょう。
ではまた。

元気ですか?
2020/04/27

こんにちは。みんな、お元気ですか?

2月21日(金)放課後にグラウンドでの練習を終えて学年末考査1週間前に入って活動休止になり、Cウィルス感染拡大で臨時休校になり、その後には休校延長となり修了式の下校前に部室前に集合して自主練習のためにボールを渡しました(2名来なかったけどね...)が、それ以々1ヶ月以上経ってしまいました。どのように過ごしていますか?

2ヶ月間、部活動どころか学校も再開できず、緊急事態宣言が出てしまい、感染しないように "Stay home." 「家で過ごそう」と言われる毎日ですが、心は折れていませんか?

高校生のインターハイ(全国高校総合体育大会)の中止が昨日決まりました。これで現在の東京都内の高校3年生のバレーボーラーは関東大会予選も無くなり、関東大会も無くなり、インターハイ予選も無くなり、インターハイも無くなり、残っているのは選抜された子たちが出る国民体育大会と春の高校バレー予選と勝ったら出られる春高バレー、それだけになってしまいました...。

中体連は8月中旬に静岡県で開催される全中(全国中学校総体)はまだ公式の発表にはなっていませんが、中止の方向で話し合われているようです。
中止になった場合には、その下にある関東大会、そのまた下にある東京都選手権大会、そのまたさらに下にあるブロック大会や港区大会がどうなるのかはまだ決まっていません。現在は中体連からの連絡を待っている状態です。

本当は今週水曜日の29日に第64回下町カップが3月から延期されて開催予定でしたが中止になっています。
日本中でほとんどのバレーボーラーが全く練習も試合もできない日々が続いています。それは上は日本代表選手やVリーガーから下は小学生まで、ほとんどの人たちがチームで集まって練習はできていない状態です。もう如何ともし難い状況です。

恐らくですが、残念ながら8月上旬の関東大会も中止、7月の都大会も中止になるのはほぼ確定でしょう。
ブロック大会や区大会は何とも言い切れませんが難しいと考えています。
現在の中三の6名は最悪の場合には最悪の場合にはこのまま大会が開催されないままで中学バレー生活が終わる可能性が高いと感じています。
2月に惜敗していますが、この春に一皮むけて上手く強くなれると考えていました。この春は必ず夏に繋がると思っていましたが、とても残念です。残念と言うよりも「無念」と言う言葉の方が当てはまります。

中三の諸君に私から伝えたいのは一つです。
「バレーボールを続けてください。」

高輪の高校生も2年生4人、1年生5人で再開の時を待っています。
高1の S 原くんは夢の中でバレーをやっていて、N 間くんがディグを弾いてとんでもないところに飛んでいったボールを追いかけて「こんなの繋げないよ!」という夢だったそうです。バレーをやりたいのでしょう。

高校生の9人は寺谷先生と一緒にキミたちが高校バレー部に上がってくるのを待っています。
寺谷先生も「バレー部の選手たちが心が折れてしまうのではないか、キレてしまうのではないか」と心配しながらも耐えて待っています。

キミたちは中学校では確かに結果は出ませんでした。でも中学で終わりではなくて高校でもその先にもバレーを続けられるように私はキミたちに色々なことをやらせてきました。守るだけとか打つだけではなくて、バレー選手であるならば全員が守って全員が繋いで全員が打てる選手たちの集団にしようと思うのは中学だけでバレーが終わりではないからです。私も元はセッターで中学校でバレーを始めましたが、当時の先生にはサーブレシーブもアタックもできるように育てられました。キミたちはまだこれから背が伸びるかも知れません。もっと跳べるようになるかも知れません。もっとパワーが身に付くでしょう。必ずもっと上手くなります。もしもこのままで中学バレーが終わってしまったとしても、是非とも高校でもバレーボールを続けてください。これは2年間キミたちと一緒に遊んでいた52歳のオッサンの切なる願いです。高輪バレーの灯火を繋げてください。

中二の諸君はとにかく私と一緒に耐えて待ちましょう。今は耐えるしかない。
そして次の中一の新戦力を加えましょう。

「耐えて勝つ」は高輪高校バレー部の古くからの部訓です。耐えて待って、耐えて勝ちましょう。負けるもんか、と思って私は走ったりトレーニングしてます。今日も筋肉痛が残っています。

また再会して再びバレーボールができる日が来るのを願っています。
では、また。

休校延長に関して
2020/04/02

Cウィルス感染症の拡大、世界的なパンデミック、国内での爆発的感染拡大の一歩手前、志村けん氏が感染して亡くなるなどと、もう如何ともし難い状態が続いています。
政府からは緊急事態宣言が出されるのか、東京都や首都圏では都心封鎖が行われるのか、などといった話もあり、もうほとんど「戦時下」といった様相を呈しています。
授業や行事と言った学校生活、バレーボールや部活動と言ったものを行うことができる「平常」「通常」「普通」というものがどれだけ貴重なものなのかを実感させられます。
昨日の報道で見た人も多いとは思いますが、都立高校や都の公立小中学校は5月のゴールデンウィーク明けまで休校措置を延長するという決定がされました。都内の私立学校も次々と同様の決定をしています。

本日には高輪中高でもフェキャストやホームページで発表になりますが、同様です。5月7日まで学校は再開されません。部活動もできなくなりました。

高等学校体育連盟(高体連)は6月の関東大会の本大会を中止とし、それに合わせて4月・5月の関東大会東京都予選も中止になりました。
中体連では春季大会が東京五輪開催のために元からなかったこともあり、春の公式戦には影響はありませんが、下町カップなどのカップ戦や招待試合、交流大会などは開催できないままで、それどころか公立中学校でも私学と同様に2月末から活動ができない状態が続いています。

もう部活動をどうするという状況ではないなと感じられます。学校よりもスポーツよりも先ずは健康と生命を大事にしなければならないと思います。
高体連ではインターハイ(高校総体)の開催も危ぶまれています。まだ東京都中体連の会議は開催されていませんが、夏の全国大会・関東大会はどうなるのかがまだ分かりません。そしてそこへ繋がる都総体兼選手権大会、そこへの出場権を競うブロック大会、区大会と遡ると当然ですが5月下旬からの大会開催が必要になり、それが実施できるのかが全く見えてきません。
もしかするとですが、今シーズンは春、夏、下手をすると秋も冬も大会などは行えないのではないかとすら感じます。全く先が見えません。
私たち、指導者や大会運営する側である大人が暗中模索をしている中で選手諸君がどう感じてどう考えているのかは予想できませんが、心が折れてしまっているのではないかとも思います。

私は「耐えて待つ」「負けるもんか」と思っています。活動が再開できる時が来たら動ける身体を作ろうと1人で鍛えています。ほとんど電車には乗りません。他人と「濃厚接触」のないように、雨の日以外はスクーターと自転車と徒歩で3月を乗り切りました。「新コーチ」は3月には高輪の練習に来るように予定を立てていましたが活動休止になってしまい、大学の入学式もオリエンテーションも何もかも中止で、インターネットで授業の履修登録をしたりしながら、いつになったら大学に入れるのだろうか?とぼやいて再開を待っています。
1人でできることなんてたかが知れていますが、各自で体調管理をしてまた練習で会いましょう。
「耐えて待つ」「負けるもんか」

休校措置延長に関して
2020/03/17

本日、保護者の緊急連絡網(フェアキャスト)や学年HPで公表されますが、3月18日までの休校措置が延長されることに決定しました。3月19日は修了式で登校ですが、それ以降も部活動は校内・校外を問わず禁止、4月7日(入学式)まではその状態を維持するそうです。
「混雑している電車に乗るのを避けさせれば登校できる。開始の時間を早くするか遅くするかのどちらかにして終了・下校も早めて実施すれば部活動はやれる。」と主張し続けましたがダメでした。

正直なところで、学校を休校にしても生徒諸君が家で大人しくしているとは誰も思っていないでしょう。実際に街中に多くの中高生の姿を見ます。しかし、万が一に感染者が出た場合には学校は2週間程の休校措置をとったり校内の殺菌・消毒作業をしたりしなければならない、同じ運動部に所属している生徒や顧問も「濃厚接触者」として活動を制限して経過観察しなければならない、と言うような社会情勢です。感染者が出たことの責任はどこにあるのか、部や学校が責任を問われて世間から叩かれる可能性も出てきます。それを避けるための休校だと思って良いでしょう。

仕方がないです。それしか言葉はないです。残念ですが4月の新年度スタートまでは動きようがありません。ただ、他の学校も似たような状態のようです。品川区・大田区は区全体が部活動停止になっています。港区は学校ごとに違っているようですが停止しているのが普通のようです。江東区や江戸川区も全体的に停止になっています。私立中高の多くも停止しているように聞いています。
東日本大震災の時とも違った、日本も世界も今までに経験していないような事態です。でも何とかするしかないのです。前回話したように各自でトレーニングや運動を続けて、活動再開となったときに動ける状態にできるように努力してください。
都大会の日程は決まっていますが、ブロックも港区もまだ令和2年度の大会日程が決まっていません。それ以前に、普通に大会を開催できるのかすら不安な状態でもあります。不安だったりイライラしたりしますが、私たちは自分たちができることをやって準備しておきましょう。

臨時休校に関して
2020/02/28

本日の終礼にて配布された「お知らせ」ですでに承知しているはずですが、新型コロナウィルス感染症対応のために政府からの要請を受けて、明日から3月18日(水)まで学年末考査なども含めて中止し、臨時休校となりました。
本来ならば3月4日(水)の考査終了後から部活動を再開して、春休みを通して強化に努めて春を迎えるはずでしたが、それも叶いません。

すでに以前に話したので選手諸君は承知しているはずですが、令和2年度以降は都春季大会がなくなります。
それを受けて第1ブロック春季大会も港区春季大会も実施されないことになると思われます。まだ現段階では大会の競技方法や日程を話し合っている段階ですが、大会日程が前倒しされたりの変更も出てくると思います。

「夏の都大会」東京都総体兼選手権大会は新年度は64チームではなくて128チーム出場の大会となり、その出場権を争う予選であるブロック大会も様変わりすると思います。
第1ブロックからの出場権は15チームです。
15チームと聞いて「15もあるなら楽勝だな。」と思うようならば敗れて落としてしまう恐れを含んでいてそれを理解していないと思った方が良いでしょう。
現在の第1ブロックは1位〜3位あたりから下は「どんぐりの背比べ」的な、接戦も多いレベルです。その中でベスト16に入って9位〜15位までで行くのではなく、ベスト8に入って一つでも上の順位で、願わくばベスト4に入って都大会に進出しようという気持ちがなければ、泥沼の戦いの末に足下をすくわれて敗れてしまい出場権を失うようなこともあり得ると思います。
部活動の中で練習や試合で私の「予言」はよく当たりますね?そんな場面をよく見てきているでしょう?そんな予言が当たらないようにしてもらわないと困ります。
春の下町カップやブロック研修会や練習ゲームも軒並みキャンセルになっています。おそらく他校はどこも上手く都合を合わせたり様子を見ながら何とか強化に努めていくはずです。

8年前の東日本大震災の後は今回と似たような状況でした。余震もあり、電力不足もあり、4月の新年度開始まで部活動を行えず、全く強化できないままで春季大会を迎えてしまいました。前年秋の新人大会では都大会に出場していたのに、春には区でもブロックでも敗戦を重ねて出場権を逃してしまったという歴史があります。その時の先輩たちは結局はその後の夏までに頑張って立て直して再度出場権を奪取して出場し、夏休みの私学大会では全国大会常連の駿台学園中と対戦して敗れるも善戦して中学バレーを終えました。
ところが今回はおまけにと言うべきか、不幸なことに春季大会がありません。ワンチャンスのみです。勝負は1回きりです。

是非とも練習再開となった際には動ける状態にしておいてください。1人に1個ずつ古いボールですが支給しました。各自でランニングやトレーニングやストレッチをしっかりやって身体を作り、1人でボールに触れておいて、練習にスムーズに取り組めるような状況を作る努力をしておいてください。

こちらの新着情報や予定表を、緊急の場合の連絡はグループLINEで送ることもあるかも知れませんが、確認した上でまた練習で会いましょう。
手洗いやうがいをしっかりして、コロナウィルスやインフルエンザウィルスや溶連菌やノロウィルスに負けない肉体を作り上げましょう。

港区連盟杯
2020/02/12

令和元年度 港区ジュニア育成事業 港区バレーボール技術研修会 第48回 港区バレーボール連盟杯 中学校男女選手権大会

主催:港区体育協会、東京都
共催:東京都体育協会
主管:港区バレーボール連盟、港区中学校体育連盟バレーボール競技部
日時:令和2年2月11日(火・祝)
会場:港区スポーツセンター(みなとパーク芝浦3階〜8階)

対戦:予選リーグAグループ

× 高輪中 1(25−19、19−25、14−16)2 高陵中

○ 高輪中 2(25− 8、25− 8)0 港南中

グループ2位で予選敗退

1試合目、エース1枚落ちで戦力不足の対戦相手で、2−0で勝ってもおかしくないゲーム、1セット目終了直前の凡ミスで相手を生き返らせてしまって雰囲気が一気に良くなって流れが変わり始めて連続失点し、10点台前半で押さえきらないと行けないゲームで19点まで詰め寄られてセットを取るには取っても嫌な雰囲気で2セットを迎え、勢いが出てきてサーブも攻撃も決まり始めた相手に押されて終盤に粘るも逃げ切られて失セット、第3セットも追いつ追われつの展開の中で何でもないプレイでのミスとアタッカーの決定力の無さや守備や繋ぎでの詰めの甘さが露呈してしまって逃げ切られました。

2試合目、強烈なバックアタックをいきなり打ち込まれてビックリしているところがすでに認識や考えの甘さを表しています。取りあえず勝つには勝ちましたが、勝ったと言うよりも勝たせてもらったようなゲームで、自分たちで得たものは多くはなかったのかも知れません。

ブロックはどう付くのか、守備はどこからどう動いてどう守るのか、攻め手をどう配置してどう使ってどう攻めるのか、打ち切れない相手の時にどう守って攻め返すのか、打ち込んでくるボールはどう上げて繋いで攻め切るのか、考えるべきところや手を加えるべきところは幾つもあります。課題は満載です。時間は有限、どう有効に活用して結果に繋げるのか、考えて、頑張って、頑張らせますので、頑張りましょう。
春・夏までまだまだ上手く強くなれる。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -