獨協埼玉杯 | - 2024/05/08
- 千間台・獨協埼玉杯 中学校男子バレーボール近県交流大会
日時:令和6年5月4日(土・祝) 会場:獨協埼玉中学校・高等学校 第1体育館・第2体育館、越谷市立千間台中学校 体育館 対戦: ×高輪中15−25東京都市大等々力中 ×高輪中25−28越谷市立北中 〇高輪中25−12吉川市立南中 〇高輪中25−13春日部市立緑中 ×高輪中13−25立教新座中 〇高輪中25−17獨協埼玉中 ×高輪中13−25越谷市立中央中 ×高輪中20−25春日部市立春日部中 〇高輪中25−16川口市立青木中 得セット4、失セット5
千間台という埼玉県越谷市と春日部市の境目辺りまで行きました。ここ最近の練習ゲームの中では最も遠い場所でした。最近は高輪中高が公共交通機関の便が一段と良くなっているために通学してくる生徒の通学圏が以前よりもかなり拡がっています。練習ゲームに行くところも気を遣わないと片道で1時間だ。1時間半だ、2時間弱だ、という生徒が出るようになったので...。やはり無理させすぎずに継続させていくことを考えるとゲームであっても考えてあげないとアカンよなぁと顧問はこの10年ほどは考えるようになりました。時々ならば良いかなぁと。 ゲーム自体は取ったり取られたりでしたが、取られたセットも惜しいのが2つ、他の3つもサーブでぶん殴られて落としたり、打てなくて返球するとコンビを組まれてクイックに両サイドの平行でガツガツと打たれたり、身長の高い(180pオーバー)の2枚に前から後ろから打ち込まれて攻められたりで、とても良い経験・良い勉強になったゲームでした。こういうゲームを沢山やると強くなれるよなぁと感じます。 昔々に都の8シードを取れたり、ベスト8進出で関東大会出場を狙った代が幾つかありましたが、あの頃の子たちはどの代でもこういうゲームを沢山やったよなぁと思い出しました。 まだまだ力は不足してるけれど、頑張らせて頑張りますので頑張りましょう。 追伸 スタメン以外のサブの選手たち、まだ試合出場があまり無い選手たちの力をアップさせないとアカンよなと。もっと貪欲に積極的に食らいついて欲しいなぁと感じます。
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