箱根駅伝の歴史

あけましておめでとうございます。今年も社会歴史研究部をよろしくお願いします。今回は、1月2日、3日に行われた箱根駅伝について書いてきます。

 

1.    箱根駅伝とは?

東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)といい、例年12日と翌3日の2日間にわたって行われる、大学駅伝の競技会(地方大会)である。関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催する。出場校は19校でこのほかに出場校以外の競技者による関東学連選抜チームも出場する。コースは、東京都千代田区大手町・読売新聞東京本社ビル前から、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て神奈川県足柄下郡箱根町・芦ノ湖までの往復で、往路108km、復路109.9km、計217.9km12日に東京から箱根への往路を、13日に箱根から東京への復路を走る。

関東学連加盟校のうち、前年大会でシード権を獲得した大学と予選会を通過した大学の計19校と、このほかに学連選抜を加えた最大20チームが出場します。

 

2.       最後に

次回は、箱根駅伝の歴史について書いていきます。